殻割カタツムリ観察記

殻の割れたカタツムリの飼育日記

(閲覧注意!)殻割ツムリ6日目

2021-05-27 16:44:05 | 日記
どうも、ショッキングなことがあって

心臓バクバクな状態で記事を書いてます、剛です。

今日は3つの内容がありますが、

閲覧注意の内容は、3番目に記します。

画像もあります。気をつけて下さい。


まず、1つ目の内容ですが、殻割ツムリです。

標題の画像の↓部分が内側に、

いわゆるくぼんだ状態に見えます。

悪化してる?


2つ目の内容は、肉のはみ出たカタツムリです。



画像の↓から↓にかけて、

新しい殻(「新殻」と呼びます。)が出来つつあるように見えます。

昨日より新殻の幅が短いので、

「新殻は、身体より滲み出て、

身体が動くことにより殻側に寄せられ、

時間とともに固まる。」

と仮説をたててみます。

観察を続けましょう。




最後に、閲覧注意の話題です。

ロイコクロリディウムという寄生虫の話です。

画像は、オカモノアラガイという種のカタツムリです。

寄生されていない個体です。

今日、私が飼育しているオカモノアラガイの中に、

寄生されている個体を確認しました。


動画などで何度か見たことがありますが、

実際にうちにいるとショックなものです😮

ロイコクロリディウムに寄生された個体は、

寄生されていない個体より長生きするそうですが、

寄生虫を除去した場合はどうなるのでしょうか?


躊躇うこと無くブチり❗

この個体は個室送りで観察してみましょう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿