映画「亡国のイージス」

テレ朝の「日曜洋画劇場」で放送されたのを劇場公開以来
久々に見直してみたけど、えー・・・ぶっちゃけて言いますと
登場人物全ての人物描写が分かりにくすぎっすね・・・
反乱の動機とか原作を読めば分かるけど映画自体を
見ただけではよく分からんし。
唯一の艦艇アクションもやけにあっさり。
ホンモノの艦艇を貸してもらったのになんかもったいないっすね。
劇場公開時はあまり気にならなかったけどテレビ音響になると
静かなシーンが多くて眠くなることもあったし。
改めて見ると結構ダメだしの多い映画でした。
真田真之と劇中音楽はかっこ良かっただけに残念。

同じ憂国ネタ映画なら「宣戦布告」の方が緊迫感あったのに、
どうしてこんなに差が着いてしまったんだろうと思い返すと
この映画、劇場パンフ見ながらじゃないと意味分からない
映画だったけ。（マテ）
大事なこと忘れていましたよ＿|￣|○
一部友人知人に劇場公開時の印象のみで期待抱かせる
告知メール送ったけど期待外れな内容で申し訳ありませんでした。
ホント、ごめんよう・・・・゜・。・゜゜・*:.。゜(つД｀)・゜・。・゜゜・*:.。゜
原作（小説）は面白いんで、そちらは是非お勧めしますです。