２０１３神奈川県社会人サッカーリーグ３部３Ａ第８節（最終節） 横須賀シーガルズＦＣｖｓＦＣ椿

2013/11/30 ２０１３神奈川県リーグ３部（ＫＳＬ－３Ａ） 第８節　１５：１５ＫＯ（４０分ハーフ） 会場：新横浜運動公園（横浜市港北区） 観衆：５人
横須賀シーガルズＦＣ	5	1-0	1	ＦＣ椿
		4-1
得点者 １３高橋 １４橋野 オウンゴール １３高橋 １０岩見（ＰＫ）	時間 １７分 ４５分 ５０分 ５９分 ７４分 ７７分			得点者 ２５番

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横須賀シーガルズＦＣ　スタメン　４－４－２

　　　　　　　　１３高橋隆　　１０岩見将人

２２猪飼悠真　　　　　　　　　　　　　　　　　１４橋野凌太

　　　　　　　　　６宮本圭太　２１清水康裕

　２猪飼智暁　　　７宅島敏　　　８渡部亮太　　２３山本慎二

　　　　　　　　　　　　１児玉一史

横須賀シーガルズＦＣ　選手交代
なし

横須賀シーガルズＦＣ　警告・退場
１１分　１４橋野（警告）
６６分　　８宮本（警告）

シュート　　　１６（前４後１２）
ゴールキック　　３（前１後２）
直接ＦＫ　　　　４（前２後２）
間接ＦＫ　　　　１（前０後１）
オフサイド　　　３（前１後２）
ＰＫ　　　　　　１（前０後１）
ＣＫ　　　　　　２（前１後１）

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ＦＣ椿　スタメン　４－３－２（１０人）

　　　　２５　　１１

１６
　　　　　９　　　８

１４　　　８　　２７　　　５

　　　　　　３１

ＦＣ椿　選手交代
なし

ＦＣ椿　警告・退場
５６分　　９番（警告）
７６分　１１番（警告）

シュート　　　　６（前２後４）
ゴールキック　１２（前５後７）
直接ＦＫ　　　１２（前６後６）
間接ＦＫ　　　　３（前２後１）
オフサイド　　　１（前０後１）
ＰＫ　　　　　　０（前０後０）
ＣＫ　　　　　　２（前２後０）

＊記録は管理人独自集計による（間違い等ありましたら、ご指摘お願いします）
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１１月末に行われた横須賀シーガルズＦＣトップチームの県リーグのもようを
今更ながらですがアップです。

この日はお隣の某競技場でＪ１の優勝掛かった試合が行われている最中でしたが
そんなことはお構いなく進行するのがローカルフットボール。
今回はｙさんも参戦し試合を盛り上げていただきました。

　
シーガルズトップチームはこの試合から新ユニフォームを着用。
以前から従来のユニが絶版となったため、新調する話は出ては消えていたようですがようやく日の目を見ることに。
メーカーはNIKE製。横浜猛蹴新ユニや市立船橋高と同じデザインですね。
胸には伝統のシーガルズのエンブレム。番号の色と共にゴールドで縁取りされています。
胸の部分が旧ユニと違ってガランとしてますが、もしここにスポンサーさんのロゴが入ったら
何かちょっと夢が広がりますね～（もちろんオイラの勝手な妄想ですが）
初めての御披露目ということで、監督の許可を戴いて珍しく集合写真を撮ることに。
１０人しか映っていませんが、これは某選手の準備が遅れて撮影する瞬間に間に合わなかったためです
（県リーグの試合開始前は大抵時間が押してて余裕がないんですよね）

なお、今回の試合からシーガルズＴＯＰ選手の表記はチームからの要望につき
背番号のみとさせていただきます。ご了承くださいませ。


では試合。
前半は相手が１０人（中盤が左よりに偏った４－３－２）だったということもあり
シーガルズが優勢に試合を運ぶかと思いきやこれが結構五分五分な展開だったり。
シーガルズはサイドまでボールを運ぶもＰＡ内に侵入しての仕事が少なく確実性の低い
ミドルやクロス（シュータリングか）が多い。
一言で言うとＰＡ前では繋いで運ぶがフィニッシュの形は人任せなプレーが目に付く。
それでも１７分にはシーガルズ１３番の左サイド突破からのシュートが決まりシーガルズが先制する。
対する椿もシーガルズのパスミスからカウンターでチャンスを作る。
椿はカウンターから２度、セットプレーから１度と決定機（に近いもの）を作れたけれど
得点には至らず。前半はシーガルズが１点リードで折り返し。
あと、前半のゴールシーンは動画撮影出来なかったのでありません。

後半に入ると、シーガルズが相手ゴール中央を崩す攻め込みなど攻撃のバリエーションを
増やしていきリズムを作ってくるようになる。


後半５分、シーガルズは１３番のパスを受けた１４番の思い切りの良いミドルが決まり追加点。
２－０とリードを広げる。
しかし、２点リードで余裕と油断を生んだのか、同１０分に椿のロングボールの処理を
飛び出したＧＫが処理ミス。椿２５番に決められ１点返されてしまう。


１点返されてしまったものの、シーガルズは落ち着いて試合を進めていく。
後半１９分、シーガルズの相手ゴール前での攻防。相手のクリアをカットした
シーガルズ６番が左スペースへ走り出した１０番へ良いタイミングでのパス。
このボールを受けた１０番が中へ折り返すと椿の選手に当たりオウンゴール。
３－１とリードを広げることに成功する。


後半３４分、シーガルズは１４番の浮き球パスを受けた１３番が向かってくる
ＧＫに対し絶妙なシュートフェイントで交わして４点目をゲット！
これは上手いプレーだった。


最後は後半３７分、ＰＫをゲットしたシーガルズ１０番が落ち着いて決めて勝負あり。
前半はやや不満の残る内容ながら後半盛り返したシーガルズが５－１で勝利した。


試合終了直後は会場も日没時間を過ぎ、ご覧のような暗がりに。
試合途中面白かった出来事といえば、シーガルズ選手のみならず、審判団の方々も
あちらの某競技場で行われている試合の途中経過を気にする会話をしてたことですねｗ
自分らの試合もあるのに、皆さんやっぱり上のレベルのサッカーも気になるんですね

試合後の会場は物凄く冷え込み１１月末ですが、もう冬が始まったんだなと感じさせるで気温で少々堪えました。
選手、関係者の皆さんお疲れ様でした。

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