From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2008 J2 第9節 C大阪戦

2008-04-26 | 横浜FC

J2 08 09節
2008.04.26(Sat)13:03KO
@ニッパツ三ツ沢球技場(横浜FC)
観衆:4,316人
横浜FC11-11セレッソ大阪
0-0
得点者
根占 真伍
時間
34分
43分
得点者

小松 塁
テクノラティ タグ: 横浜FC  セレッソ大阪

試合開始から10分位まではお互い様子見かと思ったが
横浜もセレッソもよく見ればお互い暗中模索の都並サッカーに
どっぷり漬かったような、がっぷり四つなガチな試合に。

セレッソに攻めさせている(実際は横浜のチェイシングのタイミングが
ずれていたため生起したものだが)ように見えてもCBコンビの八田&戸川が
安定していたため、そうそう怖い展開には見えず、なんとか凌げる感じ。

香川を警戒していたけど、まだまだいきなり怪物に化けるという
感じじゃなかった。逆に今日はカズのキレがよかった。
得点シーンもカズが中に切れ込んでシュートを打ったからこそ
(根占が)詰められたもの。
カズ自身のコンディションも上がってきたこともあるのだろうけど
今日のような試合のペースであれば、まだまだ輝ける展開になるの
だろうと思う。

前半を見終わって、この試合は魅せるとか金を払って見る試合とか
そんな奇麗事を言う試合ではなく、
集中を切らした方が負ける試合だと覚悟を決める。
まあ、いつものことだと言えばそうなんだろうけどw

小雨は降ったがクソ寒いというほどじゃない。
オイラが見たGW前後の横浜の試合って
どういうわけだかグダグダな試合の印象が強いので
「これで寒いと言ったら(オイラは行けなかったけど)
昨年の10.27@三ツ沢最終戦の方がもっと寒かったはずだ」と思って
普段以上に声出しに力を入れたつもり。

ただし、失点シーンは少し集中が欠けていた。
選手もうちらも。反省。

後半の選手交代も悪くなかった。むしろ妥当。
難波のゴールは取り消されたのが残念。
今日の主審は他にも色々言われる部分もあったかも知れないが
オイラはこの幻のゴールさえ認められれば全て許す
つもりでいただけに、本当に残念でならない判定だった。
主審への不満は唯一、そんだけですね。

まあ、終わってみれば後半はあのシーンと、もうひとつ位しか
決定的チャンスを作れていなかったのだから仕方ない。

まだまだ精進精進ってとこですかね。

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