![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/69/5617923f691a835262aa87c6bc88bd8b.jpg)
2008KSL2 3位順位決定戦 2008.12.14(Sun) 15:05KO 会場:馬入ふれあい公園人工芝G | ||||
横須賀シーガルズFC | 2 | 1-2 | 3 | 美蹴団top team |
1-1 | ||||
得点者 23井手研次 11本波透 | 時間 9分 23分 32分 64分 70分 | 得点者 美蹴団(PK) 美蹴団 美蹴団(PK) |
created by :TextMatchReport :more_info
横須賀シーガルズFC(社会人)
(2008KSL2 3位順位決定戦 vs美蹴団top team)
(2008KSL2 3位順位決定戦 vs美蹴団top team)
11本波透 | 16佐藤拓也 | ||
10谷本浩志 | |||
22葉山亮 | 2水野正光 | ||
23井手研次 | 3佐川憲司 | ||
17小川崇 | 27椎橋直幸 | ||
20猪飼智暁 | |||
30児玉一史 |
シーガルズ選手交代
45分 (22葉山→9高田透)
45分 ( 3佐川→8清水克禎)
61分頃(17小川→4横山大輔)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ed/8192881719f8da86c393cad0f86ffd9c.jpg)
今更振り返るのもアレだけど、アップしてなかったし
振り返らざるを得ないだろう。
というわけで、記憶も曖昧な中、県2部3位順位決定戦
美蹴団戦の模様を動画を中心に淡々と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ff/7ca66cafa05292b6f39fe8960314ed6c.jpg)
相手の美蹴団(赤ユニ)は厚木のように両サイドからの攻めが
特徴の攻撃的なチーム。
試合は審判の判定や相手のチェックにいらだつことの多かった
シーガルズだったが、9分CKからシーガルズ・井手が先制点を挙げる!!
(画像無くて申し訳ない)
Yokosuka Seagulls vs Bisyuudan #1
23分、美蹴団のPK
1-1と追いつかれる。
ここから少々拙い雰囲気に。
32分には美蹴団の左サイドからの攻撃で
良いクロスから美蹴団20番にヘッドを決められ1-2逆転を
許してしまう。
でも、相手は逆転後は逃げ切り?を意図していたようだ。
後半に入ると運動量が落ち前半のようなキレのあるサイド攻撃が
影をひそめ、シーガルズの時間帯が増えてくる。
Yokosuka Seagulls vs Bisyuudan #2
64分、いい位置で得た谷本のFK
このキックからエース本波のゴールに繋がり2-2!!
よし、これから!これから!!!と、このときは思ったものだったが・・・
Yokosuka Seagulls vs Bisyuudan #3
70分、相手のカウンター(うろ覚え)からシーガルズDFが
PAエリア内で引っかけたか、何かでPKを与えてしまう。
相手にとってはラッキー、シーガルズにとってはややアンラッキーとも
いえる判定と思われ。
落ち着いてPKを決める美蹴団。2-3。再度引き離されてしまった。
試合終盤、相手は持久力が弱いらしく完全にシーガルズペースの攻勢が続く。
特に終了5分前からのシーガルズのセットプレーからの猛攻は鬼気迫るものが
あった。振り返れば今季のシーガルズはセットプレーの決定力が売りであった。
たぶんこの5分間だけでコーナーキック、フリーキックは7,8本は獲得して
いたと思う。
Yokosuka Seagulls vs Bisyuudan #4
決定的だったセットプレーシーンその1
頭ではなく、2列目から飛び込むパターン。
Yokosuka Seagulls vs Bisyuudan #5
猛攻その2
決まったかと思いきやサイドネットだった様子。
Yokosuka Seagulls vs Bisyuudan #6
このプレーの直後、試合終了の笛。
終盤セットプレーの雨嵐で美蹴団に迫ったシーガルズだったが
ここぞという時で決定力が足りなかった・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b5/20bafe3274dd8c7a62bf40fca0990e2b.jpg)
試合終了後の挨拶。
一部若手選手の悔し泣きが、印象的だった。
2008シーズン、シーガルズ社会人は
7勝1分3敗。この順位決定戦に敗れたため総合4位で終わる。
県2部昇格以来、3度目の総合4位・・・。
シーズンを振り返れば、7月の5節・日立小田原戦、9月の6節・日本工学院戦に
連敗を喫しシーズン3敗目で昇格争いから脱落したと思われたところから、よく
ここまで来たなと思う。
7節エプソン戦、8節下和田戦に連勝し迎えた9節厚木戦
のスコアレスドロー、10節秦野戦、最終節ALL Z戦の連勝・・・
苦しい中でも勝ちを拾えた点はチームがバラバラになってた
昨年と比べたら、はるかに成長していたと思う。
しかし、一発勝負の順位決定戦となると弱さが出てしまったかも知れない・・・。
もっとも、これも実力の内なんだと素直に認めたい。
来季の展望は・・・ちょっと時間が足りないので年が明けてから
じっくり考察したい。
選手、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます