忘年会でした

昨夜はトリニータのサポーターの仲間と飲みました。

今年は本当に暗い1年になってしまいました。
グチとか多くなってしまいました・・・。

それでもずっとトリニータを見てきた人から色々なお話を聴けるというのは貴重です。
そんな方々と出会って、こんな私でも認めてもらって・・・。
嬉しい限りです。

来年の忘年会ではもっと明るい話しができたらいいですね。

草刈場

覚悟はしていましたが、やはり草刈場というのはつらいです。

エディがヴィッセルに、森重がFC東京に、深谷がアルディージャに、夢生がグランパスに、上本と大輔がセレッソに、周作がサンフレッチェに・・・。
移籍の情報があるたびに仕方ないと思ってしまいます。

ポポヴィッチとの契約更新ができなかったのも残念ですが、クラブの事情からすれば仕方ないと思ってしまいます。
ファンボが監督になるのはちょっとアレなんですが・・・。

そんな中、東、宮沢、小林などは更新してくれました。
アルディージャから村山を獲得しました。
高松は「いつでもハンコは押せる状態」と残留の意思は固そうです。
10戦負け無しの立役者で、代表に選ばれた菊地も契約を残していて、残留の意思を示しています。
森島、藤田、清武といったところも「来年もトリニータでプレーしたい」ということが書かれているようです。

草刈場となった中でトリニータに「愛」が選手が多いことには感謝です。
来年の開幕の顔ぶれがどうなるのか、期待してます。

今年の蹴り納め

今年の最後のフットサルです。

今年はゴールが少なかった1年でした。
前のエントリにも書いたように、ディフェンスとフリーランニングを重視した結果なので、あまり気にはしてません。
それでも、こそーっと股抜きのシュートを打ってみたり、ミドルを打ってみたりしましたけどね。

それにしても、やはり年々走れなくなってきているのは事実のようです。
走りこみをしないといけないのかな。

来年はディフェンスとフリーランニングで負けないプレーヤーになりたいですね。

岸野組？

岸野さんが横浜FCの監督に就任することの発表があるやいなや・・・。

サガンがごっそり引き抜きにあっております。

高地はともかく、1年目の渡邉や武岡を持っていかれ、岸野さんの弟子のような芝田コーチまで。

サガンにお金が無いのもありますが、ここまで抜かれると・・・正直しんどいです。
義希もベガルタからオファーが来ているようですし、島田も残せませんでした。
来年のサガンは中盤ががらりと変わることになりそうです。

萬代を獲得したということはマイクも離すことになるのかな・・・。

上京物語

福岡の交通系ICカードがいよいよ来年3月13日にSuicaとの相互利用が可能になります。
nimoca、SUGOCA、はやかけんもいよいよ東京進出です。

公式リリースのアナウンスを見ると、あくまで「Suicaとの相互利用が可能」とのみ書いています。
Q&Aなどが出ていないのですが、おそらくSuicaとの相互利用が可能なPASMOやICOCAなどとは相互利用ができないと推測されます。

そう考えると、単に使用エリアのことを考えると、Suicaが絶対的有利ですね。

余談ですが、福岡市はSuicaが使える最西端の都市らしいです（天神のビックカメラで決済方法として使用できるため）。

大分のシンボルとして

9億1600万に上る債務超過、事実上の粉飾決算。

社長を含めた経営陣の辞任は仕方ないと思います。
Jリーグに融資を受ける条件として、経営陣の刷新を求められたわけですから。
ここまで膨大な債務超過にした経営は確かに「あってはならない」ものです。
正直、来年の収入を前借りしてるとは思いませんでした。

ただ、辞任した社長の代名詞ともいえる営業力や人脈や情熱といったところは今後も必要になるであろうと感じてます。

大分トリニータというのはいまや「大分のシンボル」といっても過言ではありません。
大分を活性化する一つのコンテンツでもあります。
だからこそ、無くすなんてとんでもない話しです。

再建計画を見てみると今年の1.5倍ちかくのシーズンパス購入が必要な状況です。
年が明けたらシーズンパスは更新するつもりです。

ディフェンスとフリーランニング

久々のフットサルです。

球技には攻守というものがあります。
フットサルでの私はディフェンスとフリーランニングに重点を置いています。

シュートを決めるというのは確かに華があり素晴らしいです。
私も当然シュートを決めるのは快感です。
しかし、ディフェンスとフリーランニングというのも地味ながら素晴らしいと思うのです。
チームのメンバーとの飲み会の中で、他のメンバーはオフェンシブなプレーヤーを好きな選手に挙げましたが、唯一私はディフェンシブなプレーヤーを挙げました。
オシムが「水を運ぶ選手」と表現しましたが、華麗なプレーの裏の献身的なプレーはやっぱり素晴らしいと思います。

とても寒い中でのフットサルでしたが、地味なプレーの素晴らしさを実感した日でした。

赤いキャップに捧げる勝利

ホームでセレッソ戦です。

岸野監督の最後の戦いです。
あの赤いキャップと熱血漢ぶりもきょうで見納めです。

先制されるも、ロスタイムで高地のゴールで逆転勝ち。
花道を飾ることができました。

気持ちで負けないサッカー、熱血漢ぶり。
私も気がつけばサガンのサッカーが好きになりました。
地味なんですけど、勝ちたい気持ちがひしひしと感じました。
それだけに退任は残念に思います。
またサガンを率いてくれたらいいのになぁ・・・。

本当にありがとうございました。

J1の見納め

最終節はホームでアルディージャ戦です。

消化試合な感じですが、J1最後の戦いのトリニータは前へ向かう姿勢を見せます。

しかし・・・土岐田にすばらしいミドルを叩き込まれ先制。
あれはすばらしかったです。
前半は藤田と石原の前からの鬼プレスが効きました。

後半も攻めるものの点が入らない展開。
しかし、東のシュートのこぼれを大輔が蹴りこんで同点。

そのままJ1最後の試合は終了となりました。

セレモニーを見ながら・・・来年どれだけの選手が残っているのだろうかと思ってしまいました。
西山と梅田の涙・・・本当にトリニータを支えてくれただけに残念です。
慎吾も最後に「大分最高」といってくれました。
幾度と無く魅せてくれた飛び道具はトリニータを救ってくれました。

来年はJ2での厳しい戦いが待っています。