「仮面ライダー生誕40周年×スーパー戦隊シリーズ35作品記念
40×35 感謝祭
Anniversary LIVE & SHOW」
昨年この話しを聞いてから、ずっとその日が来るのを楽しみにしていました。
戦隊パートの演奏を一手に任せれたZ旗、準備のためにたくさんのスタッフ、関係者の皆さんの尽力があり、夢の舞台に立つ事ができました。
ちょっと写真で振り返りたいと思います。
豪華なキャスト陣やライダー、戦隊ヒーローの登場後、いよいよ音楽班準備スタート!
Kagoshima教授、譜面の確認やセッティングに追われております。そんな教授なしではここまで来れなかった!
Kenjiくん、デビューの頃から(いやその前からだ!)オレの背中を見守ってくれています。
Toshi、二人きりに旗揚げ路上Liveから、こんなデカイとこまで一緒に来たぜい☆
本番前の打ち合わせ(二日目の模様)良い緊張感です。
そしてProject.Rのみんなと。
それぞれにスタジオやステージで一緒になり、Nobさんを筆頭にチームワークもばっちり☆.R大石リーダーはステージ上でも頼りになる☆
今回、Z旗をバックに皆が最高のパフォーマンスを魅せてくれたこと、そして大人数で楽屋にお邪魔したZ旗を快く迎えてくれた、.R面々に心より多謝!
(歌や、楽曲制作で互いに高め合い、集まればプロとしてそれぞれの役割をしっかりと果たすProject.R、Z旗もまたかくありたいと思います。)
出番前Z旗でパチリ(二日目の模様)☆オレの後ろの→マークへ向かっていけば、ステージはすぐそこ!
出番直前、モモタロスの振りに「Project.R、Z旗、後は任せた!」的台詞はたまんなかった☆
さあ幕は降りた!!ステージからはこんな奇麗な景色が!!燃えるねー♪
Toshiの気勢(奇声?笑)が合図、「Bottom fish」で階段の上からホーン隊と登場したとき、みんな「ザンギャックでた!」と思ったんじゃ(笑)
でも実際のオレの心境は、初日、階段をおりてくるとき、月面に降り立った宇宙飛行士みたいな気分。
フワフワして、足が地についてねー、って感じだったよ。
しかしひとたび始まれば、しょっぱなからZ旗全開です。
Z旗コーナー、わっしょい!コールに続いて、松原くんのゴーカイジャーから怒濤の戦隊メドレー始まる!
ハリケンジャーラスト、Z旗フロントマンでステージ中央へV字に集合、皆で決めポーーーズ♪
デカイ!国際フォーラムA!ここには映っていない2階の奥行きがまた凄い!
メドレー中、自分の出番を一旦終えて、ステージ袖からZ旗各員を見つめる...本当に頼もしく、そして誇らしく...グッときた。
Akuzawa、今回もホーンアレンジ、譜面の書き下ろし等、裏でも表でも大活躍!
Ozaki、ナガモノを煌めかせ眩しー☆Kagoshimaの音大後輩という繋がりがなければ、Z旗にホーン隊はいなかったかもしれない。
最年少でありながら肝の太いChouemon、堂々のパフォ!
またまた舞台袖から。
Kawaseくん、益々Playに磨きがかる!彼のギターはほぼ斬鉄剣!
Nobu、暫くオレとは距離を空けていたのに、路上Liveを見て、「おもしろそー!オレもやるやるー!」とZ旗に飛び込んできたのが随分前(いつだっけ?笑)。それからのZ旗は確実に変わった、良い意味で。
RIDER CHIPSの野村義男氏と。喫煙ルームで度々ご一緒できて嬉しかった☆
Nobuとの話しのやりとりが爆笑でした☆
2日目終演後、打ち上げで。
串田アキラ組長、ギャバンの大葉さん!プリキュアな真由ちゃん彩ちゃんも応援にきてくれました☆そしてどっとRであーる!
忍風戦隊ハリケンジャーからスーパー戦隊に関わり、今年で10年、個人的にもAnniversaryなLiveとなりました!
これからもスーパー戦隊シリーズを微力ながら全力で応援させて頂きます。
もちろんライダーも!
フォーゼの福士くん、坂田さん、土屋アンナさん、そしてゴーカイジャーオールキャストと撮った写真は老後の楽しみにさせてもらいます♪(いいだろーと軽く自慢 笑)
感謝祭は4月にDVD化されるとのことなので、今回来た方はもちろん、来られなかった方にも是非見て頂けたらと思います。
夢の舞台、夢の時間は瞬く間に過ぎていきました。
Z旗の一員として大舞台に立つ、夢は叶う!と思えたのも束の間、これが終わりではなく始まりなのだ、ということも痛感しました。
3/7のSIBUYA BOXXでのワンマンは、また自分達だけの手作りのLive。感謝祭でリハーサルから4日間、お世話になった多くの優秀なスタッフの方達はいません。
日程調整から雑務、宣伝、そしてこれから始まるレコーディングもすべてがセルフ。心意気だけで加勢してくれる各界のプロフェッショナルな友人、少数スタッフだけが頼みの綱です。
しかしZ旗の士気、結束力は旗揚げ以来最高の状態!
感謝祭という素晴らしい舞台で演奏する機会を頂いた事を糧に、3/7またひと味違うZ旗を披露したいと思っています。