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個人日記
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痛すぎるドロー FC東京 1-1 ヴィッセル神戸

2008年11月24日 20時47分54秒 | FC東京
優勝争いをする中で痛すぎるドローになった。

前半から神戸にずっとボールを持たれる苦しい展開だった。

唯一の失点は佐原が当てたボールがフリーの相手に渡るという不運なもの。

(ただし、そこからDFを切り返しでかわしゴールしたのは相手が上手だった)

神戸のパスがきれいにつながるのに比べ、東京のパス回しはなかなか繋がらず

イライラする展開。中盤の寄せも甘く大久保に危険なミドルを打たれる。

東京は良くも悪くも梶山の出来によってしまう。

その梶山もとうとう今期8枚目のイエローカードを受けてしまう。

これでリーグ戦は2試合出場停止となり終了。ゴール裏からもあぁーという呻きが。

あとは攻めるしかない東京は大竹、鈴木、赤嶺と投入してゴールへ迫る。

カボレのゴールで同点にするが、逆にカウンターを受けたりして

見応えのある試合展開となったが、結局ドロー。

これで優勝争いからはほぼ脱落。追いつくのが遅すぎた。

しかしまだ3位以内は目指すことが出来る。

切り替えてあと2戦をキッチリ勝って終わりたい。

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11月23日(日) 2008 J1リーグ戦 第32節
神戸 1 - 1 F東京 (13:00/ホムスタ/13,010人)
得点者:15' 田中英雄(神戸)、83' カボレ(F東京)



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