Do You See What I See

個人日記
飲みとサッカーの話が中心となります。

勝てなかった FC東京 1ー1 ジェフユナイテッド千葉

2008年06月29日 23時59分59秒 | FC東京
良い意味でも悪い意味でも佐原の日でした。

開始直後に佐原がバウンドを見誤ったかに見え、レイナウドが抜け出したところを

今野が引き倒して一発レッド退場!いきなり残りの80分以上を10人で闘う羽目に。

直後のPKは塩田のスーパーセーブ。今日の塩田はスーパー仁史君でしたね。

平山はこの試合も好調。あれだけ前で守備してくれれば後ろは楽になるというもの。

東京のPKゲットもその平山のチェイスから。しかしカボレがそのPKを外してしまう。

なんだか嫌な感じがしていたのだが先制したのは東京。

羽生のCKからフリーになった佐原!これでさっきのミスは帳消しだ。

千葉はレイナウド以外は特に怖い攻撃もなく東京も10人であることを

感じさせないパフォーマンスだった。

このまま勝ちきれるかとおもったら…。

金沢のスパイクを受けて佐原が負傷。かなりの出血でピッチの外で治療中に

レイナウドに同点弾を決められる。

ホーム名古屋戦も長友が負傷退場中にやられたが、こういう緊急事態にも

対処できるようにしなきゃね。

正直、11人同士であれば絶対勝っていたと思う。最終的には9人になったときに

決められてしまったわけだし。

でも、ホント雨の日は勝てないね~。やっぱりピッチが・・・。



☆2008年サッカー生観戦23試合目!

リーグ再開!  柏レイソル 2-1 浦和レッズ

2008年06月28日 23時59分59秒 | サッカー
J再開が待ちきれないのと、来週の浦和戦に向け事前調査として

国立競技場に行ってきた。柏は李が先制し、阿部に追いつかれるも

太田のゴールで突き放し勝利。

浦和は三都主が前半早々にケガで退場したこともあってか良いところなく

柏に敗れた。名古屋も鹿島に0-4の大敗。

これで明日東京が勝てば首位と勝ち点が並び2位に浮上できる。

明日は千葉を蹴散らしてガッチリ首位に食いつきたい所だ。



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柏 2 - 1 浦和 (19:03/国立/36,785人)
得点者:29' 李忠成(柏)、63' 阿部勇樹(浦和)、84' 太田圭輔(柏)




☆2008年サッカー生観戦22試合目!

W杯最終予選の組み合わせ決まる

2008年06月27日 23時59分59秒 | サッカー
FIFAワールドカップ南アフリカアジア最終予選の組み合わせが決定した。

日本はグループAに入った。

・Group A
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール

グループBよりは楽なグループのような気がする。
バーレーン・ウズベキスタン・カタールからきっちり勝ち点を
挙げることが重要。

とはいえどの相手も楽な相手ではない。
最終戦の豪州戦の前に出場が決まればよいのだが・・・。

■マッチスケジュール
マッチデー1:2008年9月6日 (バーレーンvs日本 @バーレーン)
マッチデー3:2008年10月15日 (日本vsウズベキスタン @日本)
マッチデー4:2008年11月19日 (カタールvs日本 @カタール)
マッチデー5:2009年2月11日 (日本vsオーストラリア @日本)
マッチデー6:2009年3月28日 (日本vsバーレーン @日本)
マッチデー8:2009年6月6日 (ウズベキスタンvs日本 @ウズベキスタン)
マッチデー9:2009年6月10日 (日本vsカタール @日本)
マッチデー10:2009年6月17日 (オーストラリアvs日本 @オーストラリア)

J'sGOALより


いいぞトゥルーリ!

2008年06月23日 04時32分21秒 | 日記
ホントよく頑張った。

後半はフェラーリの優勝争いよりトヨタとマクラーレンのH.コバライネンとの3位争いは手に汗握ったよ。

チェッカーを受けた後、トヨタのチームスタッフがすごく喜んでいたのが印象的だった。


そして「まだ前にフェラーリがいるよ」と言ったことも。


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F1フランスGP 決勝結果
1 2 F.マッサ    フェラーリ  1:31'50.245
2 1 K.ライッコネン フェラーリ  1:32'08.229
3 11 J.トゥルーリ  トヨタ    1:32'18.495


しょっぱい勝利

2008年06月22日 23時59分59秒 | サッカー
試合前、岡田監督はアウェーでの敗戦の屈辱を晴らすと

言っていたが、何ともすっきりしない微妙な勝利だった。

日本代表はとにかくシュートを撃たないという印象。

バーレーン代表はシュートコースが見えたら遠目からでもシュートを

撃ってきたのに対し、日本代表はパスは回れどシュートは少ない。

雨という天候も考えればもっとシュートを撃っても良かったと思うが。

前半のPKシーンも、前回W杯予選で俊輔が埼スタでPKを外したのを

思い出していたらやっぱりPK外すし。

なんでそこはコロコロ遠藤じゃないのー?って思った。

本田圭もイマイチだったし。(遠藤のFKからの跳ね返りは決めてくれよ)

そんなこんなで後半ロスタイム。信じられない結末に。

内田のヘッドが相手GKの前で大きくバウンドし、そのまま巻の

利き足である頭をかすめてGOAL!!!巻は自分が決めたかのような喜びよう。

いつもであるが埼スタには日本を勝たせる何かがあるような気がしてならない!

これで3次予選は一位突破が確定したが、バーレーン相手にこの内容&結果では

最終予選に向けて不安が残るような一戦だった。




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6月22日(日) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選
日本代表 1 - 0 バーレーン代表 (19:20/埼玉/51,180人)
得点者:90' 内田篤人(日本)



☆2008年サッカー生観戦21試合目!

F1 疾走するデザイン

2008年06月21日 23時59分59秒 | 日記
東京オペラシティーアートギャラリーへ行き、展覧会「F1 疾走するデザイン」を観る。

やっぱり速いマシンは美しい。

"McLaren-Honda MP4/4"とか"Williams FW14B"とかこの時代のF1が

一番面白かったかも。

ドライバーのキャラが立っていたからかな。

セナ、プロスト、ピケ、マンセルとかね。

これ以外にも1950年代の葉巻型のマシンも展示されていたが

このマシンが走るところも見てみたいと思った。

あと、"Renault R25"のカットモデルも興味深かった。

モーターショーとか行っても展示用のマシンばかりで

なかなかエンジンが搭載されているF1マシンに近づける

チャンスはないからね。


城福浩監督 語る。

2008年06月13日 22時32分10秒 | FC東京
SPORTS CAFE6でのFC東京トークショー「Moving Football」
~2008年Jリーグ FC東京の前半戦を振り返る~ に行ってきました。

現地についてあまり人がいないな-と思ったが、結局聴衆は70人ほど。
こりゃかなりのプラチナチケットでかなりラッキーだったと思う。

内容については他の方が書いていると思いますが、手元のメモから

・(監督の印象に残ったGOALは?)
 第7節 多摩川クラシコの今野4点目
  開幕前の練習試合でこてんぱんにやられた(決定機を含めれば7点ぐらい)相手にやろうとしていたことが出来たゴール。
 第6節 東京ダービーの羽生同点弾
  サポーターと一緒に闘うということを感じた。日本じゃない雰囲気を感じた。絶対に負けられないと思った。

・(選手の起用法について)どの選手を使っても不安を感じるが自分で見たジャッジで選んでいる。

・怒られ役の選手はいなくて、ベテラン・外国人関わらずフェアに怒るようにしている。

・ゲームの時だけスーツを着る(ボールボーイと間違われないように)

・家では相当ショボイ(笑)

・メディアは見ている、ネットは見ていない。

・6/8の東京ダービーで1秒も出られなかった赤嶺、長友が代表で不在なのにスタメンでない金沢。彼らがどういう心境で小平にくるのか楽しみ。

・今の順位は意味が無い、しかし意識しながらやることが重要。

・(監督を引き受けたときの心境は?)不安を抱くと出来ないのが監督。今こそ自分の志向が必要だと感じた。

・(勝てなかった試合でターニングポイントとなったのは?)
 第4節 マリノス戦
  報道でも出たがこのときは梶山を厳しく叱った。「おまえのせいで負けた」とまで言った。これ以降梶山は変わったと思う。
 第11節 グランパス戦
  これを勝ったら1位になれる試合。選手にはいつにもなく浮ついた感があった。そこで勝つことがどれだけ難しいかわかった。


 
感想:
 監督は非常にカッコイイ、前田治さんより年上とは思えない(失礼)ほど。
 話が楽しくて1時間ではとても足りないと思った。
 トークショー後の抽選会は観客が少ないこともあってかなりの確率で何か貰えていた。
 まさか!と思ったイラスト当選。イラストは3種類あった中で自分では一番欲しいモノを貰った。
 しかし、せっかくヤスダコージさんにイラストをもらったのに握手もしないで帰ってきてしまった。


今一番話を聞きたい人

2008年06月11日 00時58分33秒 | FC東京
それは城福監督。

東京中日スポーツより。

- 前日練習を寝坊で遅刻した平山に -

  平山「スミマセン…」
  城福監督「誰に謝ってるんだっ!!」
  平山「監督とスタッフと…」
  城福監督「そうじゃないだろ!! お前が謝らなきゃいけないのはここにいるチームメートだろ」

感情的に怒るのではなく相手を思いやって叱る。叱咤激励とはまさにこの事。

城福監督になってから梶山や佐原など、選手が叱られたという記事がよく報道される。

さらにすごいことは叱られた選手を監督は試合に起用し、その選手が活躍していること。

今回の平山の記事を見て、こういう叱り方が出来る上司の下なら部下は伸びるだろうなと思う。

本当にすばらしい監督の下に今のFC東京はある。(城福語録っていうの公式サイトで作ってくれないかなー)

ということで

FC東京トークショー「Moving Football」
~2008年Jリーグ FC東京の前半戦を振り返る~


出演:
城福浩(FC東京監督)
前田治(サッカー解説者)
ヤスダコージ(イラストレーター)
三田涼子(東京MXテレビアナウンサー)

行ってきます。いい話がいっぱい聞けたらいいな。


ひらやま~♪ FC東京 4-2 ヴェルディ

2008年06月08日 23時07分28秒 | FC東京
試合当日までチケットが必要(ヴェルディホームゲーム)なのを知らなかった。

あわてて近くのコンビニでチケットを購入。

国立に到着してまず気づいたのはGKが荻。今期公式戦初先発。

たとえ不動の守護神である塩田が体調不良で欠場したとしてもキッチリと荻が

小平で準備しており結果が出せる。

今年の東京は全員が一丸となって闘っている感があってこれは嬉しい誤算だった。


試合は平山!平山!ひらやま~♪ という平山デーだった。

ここ数試合調子の良さは発揮するものの、なかなかゴールが取れなかった平山。

ボールを奪われてゴール裏スタンドからいろいろな叱咤激励を受けていた平山。

そんな俺たちの平山がようやく大爆発!3点ともに平山らしいGOALでした。

ヴェルディの2点目、フッキのFKはやばかった。ほんとゴラッソなゴール。

東京も意気消沈するかと思った前半ロスタイムに羽生CKから平山ヘッド!

いい時間帯に追いついたゴールだった。

後半早々にカボレがサイド突破&センタリングに詰めていたのは平山!!

こりゃハットも行けるかとおもったら石川のCKからまたもや平山!!!

デジカメに収めたゴールシーンを見直したがアレだけ平山コールしてたら狙っているの

バレるだろと思いきやそんなの関係なくDFの上から叩き込んだ。

U-23代表反町監督が言うように「たった1試合で評価するほど甘くはない」のかもしれない。

だがしかし結果を出し続けることによって夢をつかんで欲しい。

準決勝は大分トリニータ、こりゃ行くしかないか!

のち

☆2008年サッカー生観戦20試合目!