３２本で２点 大宮アルティージャ ０－２ FC東京

大宮戦、前半１０分でレッド退場、前半終了直前にも２枚目の

イエローで退場者が出て大宮は前半で２人が退場。

圧倒的に東京が有利な状況で後半に入った。

９人になった大宮相手にシュートを撃ちに撃ったり３２本。

しかし、これが決まらない。

特にナオ、平山のシュートはバーに当たったり枠を外したりとやきもきさせる展開。

ようやく豪快に今野が決めたけれど、嬉しいというよりもホッとした。

９人相手にスコアレスじゃ、シャレにならないからね。

２点目はプロ初出場の重松が長友のクロスをドンピシャのヘッドで決めプロ初得点。

重松はルーキーらしく相手ＤＦにどんどん仕掛けてゆくところなど見ていて気持ちいい

サポーターの心をグッと掴んだのではないか。

とにかく今日は勝ったことが唯一の収穫。

前半で２人退場なんて試合なんて滅多にないし、あれでほとんど試合が

決まってしまった。シュートを３２本も撃って２点しか取れなかったのも事実。

攻撃陣、赤嶺、リカには頑張って欲しい。

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3月28日（日） 2010 J1リーグ戦 第4節
大宮 0 - 2 Ｆ東京　（14:01／ＮＡＣＫ／13,060人）
得点者：61' 今野泰幸（Ｆ東京）、79' 重松健太郎（Ｆ東京）



☆２０１０年サッカー生観戦４試合目！