湘南色の特別快速

211系と高崎線と、時々、オトン

α-model 111系キットを115系にする その4

2010-02-16 09:12:42 | 鉄道(模型)

 ほこりが被るほど放置していたα-model111系キットですが、とりあえず塗装前までもってこれました=3


 ジャンパ付の奇数クハです。付属編成であり、高崎・宇都宮向きのクハですので、高崎線下りでは基本的に先頭となります。床下はKATOで、ヘッド/テール点灯です。




 15両運転を考慮して、TN化してあります。けっこう無理矢理つけましたが、ある程度の強度はあります。破損した場合は・・・


 ライトのスイッチをどうしようか迷いましたが、両台車の集電突起を片側ずつにする方法を編み出し、採用しています。ON/OFFは、運転台側(左)の台車の回転により設定できます。集電の安定性が不安となりますが、通電して転がしてみたところ、あまり支障ははいようです。


 偶数クハとの連結。多少腰高のようですが、許容範囲です。


 300番台との連結は、大丈夫のようです。



 つづいて、屋根です。台座とランボードを取り付けていきます。今回のランボードは、GMのインバータークーラーセット付属のものを使っています。


 細かいところですが、こだわりをご紹介。ランボードの裏側を一部だけカギカッコ型に削ってあります。


 微妙~な隙間ができます。肉眼だとほぼわからない程度の自己満です。手間がかかるので、一部にしか施工していません。偶数クハは全箇所に施工して、馬鹿を見てますからね・・・ww



 なにより手間がかかるのが配管類。。めんどくさいけど手を抜くと目立つ箇所なので、じっくりじっくり進めてきました。


 800番台化したので、配管類は全部作り直しです。主パンタ周りのハイピングは初めてでしたが、あまり立体的ではない800番台だったことだけが救い。。まあまあ良く出来たのではないかと。。カギ外し線は、市販のものが手に入らず、自作も不可能と判断し省略しました。


 残すは塗装だけとなりました。今日から4日間受験休みですが、どうも天気が今一歩のようorz・・・。。

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