交流会が、はじまりました。年長組が年少組にお手伝いに行きます。マンツーでついてお世話してくれたり、聞いてくれたり、教えてくれたり、遊んでくれたり、一生懸命です。クラスでおままごとにつきあったり、ブロックをしたり・・・(左 4/12))。今日は、ぶらんこを押してもらったり、はだしで砂遊びの子も。お砂をはらってあげてから、「くつしたをはこうね」とやさしく話しかけている姿にもであいました。こんな、ちょっと感動的なかかわりがそこここで見られるのが交流会です。年少さんにやさしく、せいいっぱい頑張っている年長さんのこの4日
間が、年長組を年長組らしく成長させます。同時に、年少組の子どもたちが安心して園生活になじめるようになるのです。園独自の大切な保育です。草花の芽が萌え出でるような,
かかわりの芽の萌え出でる季節です。明日は、どんなことにであえるかな?