始まりはタックが小学2年生位にどこかで拾ってきた、3粒の大豆。
毎年、毎年地味に世代交代を繰り返してきて、やっと昨年から食べられる位の個数になりました。アパートのベランダのちっちゃい植木鉢やプランターでは、なかなかサヤも沢山は付かないみたい。
この位の年数、ずう~っと我が家で世代交代してるって事は、この過酷な環境に適応した遺伝子に変化していてもおかしくは無いはず。やっと、我が家の種になったという事なのかな(笑)
大型プランター2つでこの位。種採り用に一株だけ残して収穫しました。
再認識させられたのは、昨年ベランダに巣くった鳩の置き土産(フン)をたっぷり入れたプランターの方が、実入りが多く、大きかった事。やはり、肥料は大事なんだあ~と。
実物だから肥料をたっぷり入れても安心だしね。葉物野菜だと、過剰肥料(主に窒素)の投与は、硝酸体窒素という発がん性物質の蓄積に繋がるから要注意なんですよ~
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