kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2023.7.7 アユ友釣り №1

2023年07月09日 | 鮎友釣り
今月も時間外が50時間に届きそうだけど、一日位休んだっていいじゃない!
と言う訳で、平日休んで初鮎釣りにGO!

ブルーベリーを収穫していたら、少し出発が遅くなってしまったけれど、9時過ぎに種アユ屋さんに到着。
今年の解禁日の釣果は振るわなかったらしい。
また、種屋さんの前の橋下にも魚影が見えず。
…厳しそうだなあ。

川を眺めつつ移動。昨年良かった場所の駐車場が空いていたので、そこに決定。
身支度して降りると、戻った足跡が残ってます。
だれか既にやって行ったみたい。

わくわくとオトリを送り出しますが、目印にも手感にも反応無し。

あっちは、こっちは?とオトリを向かわせますが、期待に反し全く反応無し。

ここはダメだ。速攻移動決断。

何所目かの候補地が空いています。ここにも前者の痕跡有り。

苦労しつつ川に降り、早いペースで探っていきますが反応ナッシング。
最初の場所もそうでしたが、石が汚れたままで、ハミアトはポツポツ。
綺麗に磨かれた石はほぼ有りませんし、弱った視力の分を差し引いてもハミのキラリも見えず。

いつも逆転のきっかけをもらえるポイント。
潜る方のオトリ(1匹は表層しか泳がないハズレオトリだった)に付け替え、沈み石の辺りへ誘導。
むむ? 居そうな動きだな。
しばし、付近でウロウロさせていると、ゴツゴツ手感。
掛かった?!半信半疑で竿を立てると、重い。
慎重に寄せ引き抜きキャッチ。


やっとかあ~。この時すでに12時は過ぎていました。
顔掛かりで出血がひどく、早くしないとヤバそう。

急ぎ送り出し、これまた良さそうな場所に泳いでくれたので、しばしウロウロさせていると、目印がストン!

おお~、引く~~。

どうにか引き抜き低空飛行で飛んでくる鮎さんキャッチ。
でかっ。

この時期のサイズとしては、かなり大きいのでは?

と、オトリを入れ替え、外した鮎を舟に入れようとしましたが、焦っていたのか手を滑らせツルン。
ああ~!!貴重な一匹があ~(泣)

替わったばかりのオトリはグングンと昇って行きます。
普通だったら、ここらでグルン、そこでビュン…なポイントも、何事も無くドンドン登って行ってしまいす。

うそだろ~、そこで来ないの~?

ある程度まで登った所で対岸側へ誘導して下がってきますが、反応無し。
マジか~。

最初の場所辺りで目印が急にスピードアップ。
掛かったね。

これも良型。

もしかすると、蹴られたかもしれない感覚が2回。

その後、反応が無くなり、この場所を撤退。

とりあえず4つ掛けて、船残り3匹


移動中、候補地2か所は先客多数。
昔は良かったポイントでしたが、今は水深が無くなって魅力半減な場所が空いていて、何となく良さげに思えたので降りてみます。

平瀬?なのかな。川幅が広く浅くなっており、石は割とキレイですが、攻め場所はどこ?ってな感じの場所。
少しでも水深が深そう、障害物周りのポイントへオトリを送ります。

いい時だったら、もう何回も当たっているだろうコースを何度も行ったり来たりさせていると、やっとで目印がブレます。

やや小ぶりですが、どうにか。

17時のチャイムが聞こえるまで頑張って、やっと3匹。

最終的には、こんな感じで。

舟残り8匹(含む養殖オトリ2匹)

初鮎釣行は厳しい結果に終わりました。
石の感じを見る限り、下の方がやや魚が居そうな感じに思えます。
が、¥2500出してやるのには抵抗感を覚えますな…。

他沿岸河川の様子が気になる所ですが…。

今日も一日遊ぶ事が出来ました。
自然に、川に、魚に感謝。ありがとう。

つ、疲れた。マジで疲れた。
金土連チャン予定でしたが、とてもそんな体力は無く、家で過ごしましたとさ。
チャンチャン。

本日のお道具

ロッド : ダイワ アバンサー急瀬抜90M
天井糸 : フロロ0.5
水中糸 : ナイロン0.2号 付け糸 0.3号
ハナカン : チタンチューブ6.0
サカバリ : ハッキリサカサ2号 
中ハリス : フロロ0.8号 
ハナカン糸 : PE鼻かん編み込糸 0.6号 
鈎 : フックK6.5


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