kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2024.7.13 小物釣り№11(川)

2024年07月15日 | その他 釣りっこ
若柳の高庄釣具店経由で、今日もエビと遊びに向かいます。

今日はもう最初から実績ポイントへ向かいます。

釣り人は居ませんが、農作業している人たちがちょうど休憩中なのか沢山で、ちょっとプレッシャーを勝手に感じます(笑)

大雨後なので水が多い事を想定していましたが、意外な事に逆に前より、水位が10センチ程低い感じです。

なるべく日陰の障害物周りを探ってみますが、反応はイマイチ。

横風が強くゴミ(植物系)が流されてきて、ラインに引っ掛かりアタリが取りずらい。

ポツン、ポツンとハゼ系小魚、外道、そして本命エビちゃん。

夕方近くなり風も弱まり、気温が日中より下がり始めたので、捜索範囲を広げて探ります。
エビの活動も活発化してきたのか、アタル所では複数の反応が出る場所も。

しかし、本命のテナガエビの良型は少なく、小型~中型の?エビばかり。

でも、テナガじゃない小さいエビでも、掛かった際のエビ独特の引きは最高に楽しい瞬間です。

が、ハリが合っていないのか、外れるパターンが多く苦戦します。

ハリを小さなものに変えてみると、キャッチ率上昇。

新たに試作した自作のシモリウキ仕掛けを使っていますが、浮力を落としているので、小型のエビでもグイグイ引っ張りまわせるようで、食い込みは良さそうな気がします。

周囲が暗くなると、ヘッドライトの灯りにエビの目がキラリと光って見えます。

今日も一時はいいペースでしたが、一時間半ほど経過すると、反応が途切れがちになった上、灯りに集まる羽虫や蚊の羽音に悩まされて辟易。

20:30撤収しました。



水中や水面、後はバケツに入れる際に逃げられたりで、キャッチ率はアタリに対して50%位でしょうか。
テナガの大きいのは2匹だけ。


今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
川に、エビに、自然に感謝
ありがとう!

竿    TAKAMIYA 白滝 テナガエビ・タナゴ 150
ミチイト ナイロン0.8号
ハリス付き 秋田狐針2号
ウキ 自作 タラシモリウキ


今日も美味しく頂きました。
釣るのは難しいけれど、小さい川エビの方が美味しかったり


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