今回の夏休みはずっと息子一家が帰省。
ただしパッパはリモートワークで缶詰め状態だったので、ママにはゆっくりしてもらい、孫かではジイジの役目。
孫っ娘ちゃんは自然や虫が大好き。大きなスズメガやアゲハの幼虫を見つけると「かわいい~」とつんつん。誰のせい?(^-^;
なので、飽きないように、あっちの公園行ったり、そっちの公園に行ったり、田んぼ行ったり、トンボ取りしたり。
そんな中で、自分も釣りしたいってんで、
ザリガニ釣りに行く?
行く~!
よし、行こう!(笑)
向かったのは、水源が湧水の小さな池。
驚くくらい、ザリガニが居る事に気が付いたのです。
でも、ものすごく気配に敏感で、孫っ娘が動くたびに隠れてしまい、最初は苦戦。
ただ、水底にサキイカを沈めても、なかなか寄って来ず、ハスの葉陰に登って来ているザリの傍に静かに、気が付かれないようにサキイカを振り込まないとダメ。
勢いよく目の前や空中にエサを投げ込もうものなら、あっという間に居なくなっちゃいます。
また、最初はテナガエビ釣りの要領で、エサを小さく付け口にハリ掛かりさせようとしましたが、キャッチ率が低く、結局普通のザリガニ釣りみたいに大きなサキイカをハリに掛けて、掴ませる方式に変更。
うん。ザリガニはこの方がいいみたい。
ちょっと残念でしたが…。
と言う訳で、自分で2匹釣った後は、孫っ娘のザリガニ釣りサポートに徹し、10匹程のアメザリをキャッチ。
生息密度のせいか、大きなアメザリは釣れず、真っ赤だけど小ぶりなサイズばかりでしたが。
さて、アメザリ。
特定外来生物で駆除が望ましい。
一回試してみたかったんだよね~。と、言う事で食べてみる事に。
勿論実験台は自分。
孫ちゃんには食べさせません。
元気がいいと処理が面倒(挟まれる)なので、氷水に投入し、仮死状態にして洗います。
尾びれ?の真ん中部分を上、左右にクイッ、クイッと曲げてパキッと折り、ゆっくり引っ張ると、エビで言う“背ワタ”がスル~っと抜けてきます。
これで下処理完了。
そうしたならば、沸騰した海水程度の塩水でしっかり茹でます。
淡水の生物には寄生虫が居る事が有るので、長めの方がいいでしょう。
茹で上がったら、尾っぽの方を胸から折り取り、殻をむいていただきます。
想像していたような泥臭さは全くなく、美味しいエビ味でした。
だけど、小さ目だったし、元々全長に対し、食べる部分(尾っぽ)の割合が少なく、たった10数匹程度では少なすぎでした。
上の殻入れとむき身の対比を見よ(笑)
次はもっと沢山釣って来なくては。
今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
自然に、ザリに感謝。
ありがとう。
あ~ちゃんも楽しかったね。
今回のお道具
竿 TAKAMIYA 白滝 テナガエビ・タナゴ120
ミチイト バリバス ワカサギレッド0.4号
ハリ 秋田狐2号
ウキ 自作 タラ、オーナー タナゴウキ
ただしパッパはリモートワークで缶詰め状態だったので、ママにはゆっくりしてもらい、孫かではジイジの役目。
孫っ娘ちゃんは自然や虫が大好き。大きなスズメガやアゲハの幼虫を見つけると「かわいい~」とつんつん。誰のせい?(^-^;
なので、飽きないように、あっちの公園行ったり、そっちの公園に行ったり、田んぼ行ったり、トンボ取りしたり。
そんな中で、自分も釣りしたいってんで、
ザリガニ釣りに行く?
行く~!
よし、行こう!(笑)
向かったのは、水源が湧水の小さな池。
驚くくらい、ザリガニが居る事に気が付いたのです。
でも、ものすごく気配に敏感で、孫っ娘が動くたびに隠れてしまい、最初は苦戦。
ただ、水底にサキイカを沈めても、なかなか寄って来ず、ハスの葉陰に登って来ているザリの傍に静かに、気が付かれないようにサキイカを振り込まないとダメ。
勢いよく目の前や空中にエサを投げ込もうものなら、あっという間に居なくなっちゃいます。
また、最初はテナガエビ釣りの要領で、エサを小さく付け口にハリ掛かりさせようとしましたが、キャッチ率が低く、結局普通のザリガニ釣りみたいに大きなサキイカをハリに掛けて、掴ませる方式に変更。
うん。ザリガニはこの方がいいみたい。
ちょっと残念でしたが…。
と言う訳で、自分で2匹釣った後は、孫っ娘のザリガニ釣りサポートに徹し、10匹程のアメザリをキャッチ。
生息密度のせいか、大きなアメザリは釣れず、真っ赤だけど小ぶりなサイズばかりでしたが。
さて、アメザリ。
特定外来生物で駆除が望ましい。
一回試してみたかったんだよね~。と、言う事で食べてみる事に。
勿論実験台は自分。
孫ちゃんには食べさせません。
元気がいいと処理が面倒(挟まれる)なので、氷水に投入し、仮死状態にして洗います。
尾びれ?の真ん中部分を上、左右にクイッ、クイッと曲げてパキッと折り、ゆっくり引っ張ると、エビで言う“背ワタ”がスル~っと抜けてきます。
これで下処理完了。
そうしたならば、沸騰した海水程度の塩水でしっかり茹でます。
淡水の生物には寄生虫が居る事が有るので、長めの方がいいでしょう。
茹で上がったら、尾っぽの方を胸から折り取り、殻をむいていただきます。
想像していたような泥臭さは全くなく、美味しいエビ味でした。
だけど、小さ目だったし、元々全長に対し、食べる部分(尾っぽ)の割合が少なく、たった10数匹程度では少なすぎでした。
上の殻入れとむき身の対比を見よ(笑)
次はもっと沢山釣って来なくては。
今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
自然に、ザリに感謝。
ありがとう。
あ~ちゃんも楽しかったね。
今回のお道具
竿 TAKAMIYA 白滝 テナガエビ・タナゴ120
ミチイト バリバス ワカサギレッド0.4号
ハリ 秋田狐2号
ウキ 自作 タラ、オーナー タナゴウキ
次は沢山、ということは労力に見合う味ではあるのかな?
シロップ有難ね~!
梅はソーダか水割りで。
ベリーはゼリーにして美味しく頂いております😆
シロップ活用してくれて、ありがとう😊