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パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

2歳児の症状:トイレの水

2008年04月06日 | 成長記録
どこの子でもトイレが好きで、トイレットペーパーを全部だして、便器に突っ込む、という話はよく聞きます。
でも、たかちゃんの場合は、便器に突っ込むことにはあまり関心がなく、全然別のことに執着しています。
それは、「トイレの水を流すこと」です。

しかも、困ったことに、流したいのは、ただの水ではなく、人がしたあとの、ものです。

なので、パパがトイレに入ったと思った瞬間にすっ飛んでくるので、間違っても、自分でとっとと水は流さないで、たかちゃんが入ってくるのを待って、たかちゃんが流しても良い状態にしなくてはならないのです。

デモ、絶対にトイレに入れたくない場合もあるのですが、そんなことはたかちゃんもわからないので、トイレのかぎを閉められ、中に入れなかったときは、もう扉の外でおお泣きです。

また、朝一番にトイレに行って、まだたかちゃんが寝ているのか、起きているかも確認しなければなりません。
(もし寝ていれば、自分で流さないと、普通後にトイレに入る人が困りますしね!)

ちなみに、おにいちゃんのしゅんじは、たかちゃんにはどうも水を流してもらうのが嫌みたいで、水を流せないたかちゃんは,毎回扉の外で泣いています。
そのやり取りをみているだけで、どっと疲れが出てきますね。

まったく、いつになったらこの行為をあきらめてくれるのか。トイレは毎日行く行為ですので、付き合う親もとほほ、です。

これが2歳児なんですよね。

2歳児の症状:だっこは大嫌い!

2008年04月06日 | 成長記録
前のページの「手をつながない」のと同じようなことですが、たかちゃんは抱っこをされるのを大変嫌がります。自由にしてくれないことが最大の理由ですが、こんな楽なことないのに、どうして嫌がるのでしょうか??

自分で歩きたい。行きたい方向に行きたい。と勝手な想像をしていますが、たかちゃんの本心はわかりません(だって、しゃべれないし)。

しゅんじが2歳児の時は違いました。
100-200メートルくらい歩かせて、更に手を引っ張っていこうとすると、「抱っこ」「パパ、抱っこして」
または、パパが歩く方向に立ちふさがり、両手をいっぱいに広げて、抱っこしてもらうことをアピールしていました。無視してパパが先に歩いていくと、しゅんじは座り込んだりしてしまったり。
まあ、2歳児ならよくある話です。

ところが、たかちゃんは、歩くのがすきなのか、ひらすら付いてくる。か、先を歩いて、はるか30メートルくらい駆けて行ってしまう。
この数ヶ月の歩き方をみても(2歳になる前からですね)、20分くらい続けて歩くのも全然大丈夫!
下手すれば、休憩を挟んで、延々2時間くらい歩くこともある。ねえ、休憩しようよ、と思うのは親のほうだったりします。
まったくどのにそんなエネルギーがあるのか、まったくわかりません。
普通は、途中にある、ゴミだったり、ペットだったり、車やバス、電車だったり、草木をみたりするのに寄り道するんですけどねえ。
してくれない。

そんな日は夜になったら、真っ先に親が寝ていたりします。朝起きたら子どもたちが寝ているのですが、いったい誰が最後に寝たのか、まったく記憶にありません。

とてもありえないような2歳児の話でした。