普通、歩くときには、幼児は手をつないでくるものと、そうなるものと思っていた。
現にしゅんじも幼児のときは、何かと手をつなぐ、または手をつないでぶら下がるか、引っ張ってもらうか、もう遊びモードで手をつなごうとしていた、と4年前の出来事を記憶している。
ところが、なんとたかちゃんは、パパやママとは手をつなごうとはしてくれない。
なんで? つないだほうが安心だし。何かあれば引っ張って持ち上げられるし
(本当は手と腕が痛くなるので、止めて欲しいんだけど・・・)、いい事ずくめな
はずなんですが。たかちゃんは、パパやママの手を振り払い「ひとりにしておいてくれ!」
といわんばかりの態度で手を振り解き、どこかに行ってしまう。
その場所がまた困ったもので、手を振りほどこうとした場所が、ちょうど横断歩道を渡っている最中で、解けたとたん、ユーターンならまだしも、車の方に向かっていったり、突然その場でしゃがみこんだりで、交通の妨げになるか、交通事故を起すんではないか、と、もうはらはらさせることを平気でやってくれるのである。
それが2歳児なんですよね。
現にしゅんじも幼児のときは、何かと手をつなぐ、または手をつないでぶら下がるか、引っ張ってもらうか、もう遊びモードで手をつなごうとしていた、と4年前の出来事を記憶している。
ところが、なんとたかちゃんは、パパやママとは手をつなごうとはしてくれない。
なんで? つないだほうが安心だし。何かあれば引っ張って持ち上げられるし
(本当は手と腕が痛くなるので、止めて欲しいんだけど・・・)、いい事ずくめな
はずなんですが。たかちゃんは、パパやママの手を振り払い「ひとりにしておいてくれ!」
といわんばかりの態度で手を振り解き、どこかに行ってしまう。
その場所がまた困ったもので、手を振りほどこうとした場所が、ちょうど横断歩道を渡っている最中で、解けたとたん、ユーターンならまだしも、車の方に向かっていったり、突然その場でしゃがみこんだりで、交通の妨げになるか、交通事故を起すんではないか、と、もうはらはらさせることを平気でやってくれるのである。
それが2歳児なんですよね。