たかしま陽子公式ブログ

信州から「新しい生活」を見つめていきます
私的なことがらも時には、おりまぜて…

まだ寒い

2010年01月22日 | Weblog
朝から、エムウェーブ。
風が冷たい。
小1の息子、学校のスケート教室で、私も、靴の紐結びボランティアに加わった。
出来ることなら一緒に滑りたかったが、団会議があり、10時前に退散。
昼まで会議、財政課から補正予算の説明受ける。

下の小4の娘が腹痛風邪で休んでいて、母が来てくれていた。急ぎで戻る。

夕方から内外情勢調査会の新春講演は、村井知事が講師。引き続き懇親。

帰り道は雪がちらついていた。

スイスの新星

2010年01月21日 | Weblog
希望の持てる話題。
毎日新聞国際面に「スイス政界 トップを女性が『専有』」との記事。
まだ女性参政権が憲法に明記されてから40年足らずなのに、大統領、上下両院議長のトップ3ポストを女性が務めているとの内容。
中でも、下院議長のパスカル・ブルーデラーさんは32才で、「今までの常識を打ち破ることもいとわない世代。世代間の橋渡し役を務めたい」との決意が記されていた。
スゴい!
勇気をもらった。

夕方から旧中条村へ。長野市合併に伴う、市議増員選挙の候補予定者の後援会総決起集会に来賓として出席してきた。私の母が中条の大野出身の縁があり、呼んで頂いた。服部、風間両議員とともにあいさつをした。
24日が告示日。

写真はトライアル信州の会派控え室前に飾られたウメ

イヤな噂は捨ててしまえ

2010年01月20日 | Weblog
数人の仲間と楽しい計画をしていた先から、どうも、意図せずして他人の中傷話になってしまい、同調も相づちを打ちたくもないしさりとて反論も出来ず、困ってしまった。

私には事実関係は分からないし、具体的に何らかの迷惑行為に発展したのかというと、そうでもないようなのだ。
加わりたくない場になってしまった。

早くそこから立ち去りたい。

話題になったのは公的な立場にある、共通の知り合いの方のことで、議員の私も自分の身に置き換えて考えれば「たまったものではない」。複雑な気持ちになる。
「私もどこかで、同じように言われているのかもしれないなー」
本当かどうか確かめようもない話は耳に入れたくなかったな。


夕方、会合がある喫茶店に少し早めに足を運んだ。月に一度くらいはお邪魔する店だが、今度はそこで、「高島さんは別居している、って、誰かが言っていたけど、そんなことはないわよね」と店主から言われて、(へっ、?どういうことかな?)と、きょとんとしていたら、「高島さんには子どもさんもいるし、そんなことないでしょうに、と言っておいたわよ」。


私が帰る家は一つだが、出張やら会合で留守になることも少なくないせいか、家事を少なからず夫任せにしていることからか、別居というのは何が根拠か、全く分からないが、どうも私に対する否定的な見方からなようなのだった。

別居→A:家族間に何か問題があることから一緒に住んでいない/B:仕事の都合でやむを得ず家族と離れて生活している

AでもBでも、理由はどうであれ、その「誰か」は私に興味や関心を持って話題にして「世間」に広めようとしてくれたなら、有名税とでも言おうか。意図ははかりかねるが。

つまらないことだと思う。
大体、「~と誰々が(人が)言ってたよ」という無責任な噂話は、真に受けていては身が持たない。事実関係を確かめる術もないのをいいことに、吹聴するのがねらいだろうから、それ以上どうなるというわけでもない。
しかし、情報化社会の波の中で、「世間の評判」は流されやすいこともまた、認識しておかなければならない。

家に帰れば、子どもというリアルな存在がいる。別居だろうが何だろうが、揺るぎない生活はここに、ある。このような、どうにもならない事実があり、面倒を見る対象が四人もいるんだから、ダレがどうした、なんて話は、私にはどうでもよい。


「全てのことには関われない。よいことだけとどめておけ。嫌なことは忘れてしまえ」と、夕方の集まりで先輩から助言された。
手に負えないことは、捨て去ることも必要。万能じゃないんだから。

今日の全日程を終えて8時過ぎに帰宅した。
寝る前の子どもたちと話し、用事を頼み頼まれ、寝顔を見て安心して、気力を取り戻してから、今日はもう寝る。明日も仕事だ、働く。

行動記録

2010年01月19日 | Weblog
朝、家事を片付けていたらば、陳情の電話一件あり。近くで直接、訪問してお話を詳しくお聞きした。

10時半過ぎ、信州大学教育学部に行き、外部講師のお話をお聞きする。正午まで。

昼、若里で昼食意見交換。
左肩胛骨あたりが痛い、14時にマッサージにかかる。
夕方、また信大へ。今度はゼミに加わった。学生と同じ輪に入って、意見などを述べる。二時間は濃かった。
七時から会食意見交換および交流会。地元プロスポーツ団体の方とも現状と課題についてお話をさせて頂く。大いに盛り上がる。22時半過ぎに帰宅。

精華町・学研都市

2010年01月18日 | Weblog
昨日は駅伝を通して、県陸上競技協会および指導者の方々、また現地長野県人会の皆さんと、貴重で有意義な交流や意見交換と、一日みっちりの日程でした。
西京極運動公園を拠点に動き回り、京都市街地をフィールドにしたこの駅伝コースを部分的にとらえることも出来ました。


今日は、午前中に京都市武道館を、スポーツ振興議員連盟メンバーで視察させて頂きました。単に施設ということではなく、歴史ある建築物としても大変価値のある、いわば日本の武道の聖地とも言える場所です。武道場は単にそれだけで在り得ず、取り巻く環境も重要だと分かりました。すなわち、武道を支えるマンパワー(技術者、指導者といった専門家等)が周辺近隣にいないと成り立ちません。文化的な観点からも興味深い現地調査でした。

午後には、精華町まで足を延ばし、「私のしごと館」「国立国会図書館関西館」と国の2施設も見てきました。政治的に物議を醸して今年度末で廃止となる建物、ということばかりでなく、京都の片田舎(失礼!)というか小高い丘やら山やらだった場所を切り開いて、一帯開発した学術研究都市にも関心がありましたので。
そこは、ほとんど奈良に近い位置になり、府県境が学研都市構想の下、ここまで大規模に造成、整備されるとは、20年ほど前には想像もしなかったこと。噂くらいは知ってはいましたが。
それにしても、すごい設備でした。。


帰路の新幹線、京都に10分遅れて到着。何でも急病人が出たとか。よって名古屋からのしなのは走ってやっと、乗りました。
行きも帰りも、ぎりぎり間に合った移動でした。