NHK・ETVワイドともに生きる 「いま、認知症の私が伝えたいこと」を見て、感じた事を一言・・・。
生放送・常識が変わる3時間!認知症“本人”が集合▽働き盛りから高齢者まで170万人が直面▽人生はあきらめない!ケア最前線▽症状の謎▽56歳元町長の10カ月・夫の不安、妻の戸惑い▽みのもんた認知症の母を語る…◇ 番組の案内より。
「認知症」をテーマに語り合う。働き盛りで発症する「若年認知症」をテーマにした映画などで、認知症に対する関心が高まっている。だが記憶が抜け落ち、寝たきり同様になっても感情や自尊心は保たれ、本人の"心"は生き続けていることはあまり知られていない。認知症の人や、その家族を迎え"本人の声"に耳を傾ける。また徘徊(はいかい)や妄想などを激減させた画期的なケアの試みなど、認知症に備えるための最新情報をリポート。さらにファクスやメールなどで寄せられた体験談、意見などを紹介していましたが・・・
ほとんどの意見は綺麗事に片づけてしまおうとする番組制作者側の論点運営に対して一般視聴者からのFAXやE-MAILの方々が的を得ていた意見だったのが印象的でしたネ。
最後に、番組をなんとかまとめようとするアナウンサーに対しても、それともこの番組を見ている視聴者にも一番インパクトを与えたのが、かの「みのもんた氏」の意見でした・・・「認知症を認知できなくなり一人になった時どうするのか?今日の番組で想定した、考えた問題以上に深刻になろう近未来(個人的に)を考えて欲しい・・・さらに、みの氏の断言した、彼の方針で引退後は日本にはいない!、つまり、現在の日本の介護制度では・・・無理だと・・・。
本音を熱く語るだけの普段の他局の、みの氏が 体験談(父母を相次いで見送った)から真実を述べ 番組の甘っちょろいところ(皆々が想像しているより過酷な実態を甘く見ている)点を突いた最後の締めくくりには、賛同できましたネ。
3時間という長丁場の番組でしたが、まだまだ介護度の緩やかな方々の映像ルポがほとんどで、FAXの意見にもあった、まだまだ過酷な状況も放送して欲しいも正解ですネ。再放送があれば、ぜひ見て頂きたい番組です!。
寝たきり同様になっても感情や自尊心は保たれ、本人の"心"は生き続けていることはあまり知られていない。全くその通りなのです!皆さん!
生放送・常識が変わる3時間!認知症“本人”が集合▽働き盛りから高齢者まで170万人が直面▽人生はあきらめない!ケア最前線▽症状の謎▽56歳元町長の10カ月・夫の不安、妻の戸惑い▽みのもんた認知症の母を語る…◇ 番組の案内より。
「認知症」をテーマに語り合う。働き盛りで発症する「若年認知症」をテーマにした映画などで、認知症に対する関心が高まっている。だが記憶が抜け落ち、寝たきり同様になっても感情や自尊心は保たれ、本人の"心"は生き続けていることはあまり知られていない。認知症の人や、その家族を迎え"本人の声"に耳を傾ける。また徘徊(はいかい)や妄想などを激減させた画期的なケアの試みなど、認知症に備えるための最新情報をリポート。さらにファクスやメールなどで寄せられた体験談、意見などを紹介していましたが・・・
ほとんどの意見は綺麗事に片づけてしまおうとする番組制作者側の論点運営に対して一般視聴者からのFAXやE-MAILの方々が的を得ていた意見だったのが印象的でしたネ。
最後に、番組をなんとかまとめようとするアナウンサーに対しても、それともこの番組を見ている視聴者にも一番インパクトを与えたのが、かの「みのもんた氏」の意見でした・・・「認知症を認知できなくなり一人になった時どうするのか?今日の番組で想定した、考えた問題以上に深刻になろう近未来(個人的に)を考えて欲しい・・・さらに、みの氏の断言した、彼の方針で引退後は日本にはいない!、つまり、現在の日本の介護制度では・・・無理だと・・・。
本音を熱く語るだけの普段の他局の、みの氏が 体験談(父母を相次いで見送った)から真実を述べ 番組の甘っちょろいところ(皆々が想像しているより過酷な実態を甘く見ている)点を突いた最後の締めくくりには、賛同できましたネ。
3時間という長丁場の番組でしたが、まだまだ介護度の緩やかな方々の映像ルポがほとんどで、FAXの意見にもあった、まだまだ過酷な状況も放送して欲しいも正解ですネ。再放送があれば、ぜひ見て頂きたい番組です!。
寝たきり同様になっても感情や自尊心は保たれ、本人の"心"は生き続けていることはあまり知られていない。全くその通りなのです!皆さん!