この夏で、愛知在住が30年を迎える・・・色々な事柄を浮かべる今日この頃であり、残された日々をどう楽しむか考える日々、、、。
日頃は訪れる機会に恵まれなかった、愛知県西部の津島市、津島神社「天王祭り」この夏は、タイミングもよくようやく希望がかなえた。
毎年、朝刊を見て、そうか、昨日だったんだそんなことが29年も続いていた、、、昨夜の移動は珍しく「電車」、、、意外や意外! 乗り換え無しで目的の駅まで到着できたのは意外でもあった。
小さな木舟を想像していた私、2週間ほど前に「京都・祇園祭」の山鉾を見ていた私は、正直なところ驚きを隠せなかった、最初は、船影は見えず奥の森に隠れて宮入に際して待機していたのだった、、、最初の舟が朧気ながら外観をうっすら表したところでその大きさでまず驚嘆した
全部で五艘、一艘ごとに365個の提灯で飾られていた。信長も家康も見たとされるこの祭り500年以上続いているそうな・・・・・。
祭りは見応えはあったけど? 祭りと周辺住民の一体感が全く感じ取れなかった、祭礼の際の門口の提灯が「ほとんど見受けられない!」そこが私には唯一の不満だった。
NIKON D800E NIKKOR 24-85 (愛知県津島市にて)
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