引き続き書いてしまう。
さて、ぷっすまの発見で勢いづいてしまったが、テレビというものについては
ちゃんと捉えておいた方がいいと思う。テレビ(民放)を見ていると、
さて続きはCMの後でってなったり、CMになると突然音が大きくなったり。
かなり以前だけど、ひょっとしたら、民放のテレビは、番組を見せたいのではなく、
CMを見せたいのではないか、「番組」は、CMを見せるための「エサ」なのではないか。
と思えてきた。
なぜなら、民放テレビの収入の多くは、番組スポンサーの広告費で賄われるからだ。
そして、番組とは、そのスポンサーのCMを見せて宣伝するための枠なのだ。
そう考えると、なんと感じ方が逆転してしまった。「業界」にとって、番組が従で
CMが主。ちょっと極端な言い方だけど、そんな見方も出来る。そしてだからこそ、
「視聴率」が重要になる。視聴率が高ければ、広告費も高く取れる。
だからこそ、番組は筋書きに沿って、計画どおりの展開にしなくてはいけない。
「衝撃の展開」とか、予告テロップにあったりするが、それは、「衝撃の展開」が
ちゃんと「計画」されていると思った方がいい。
自分も昔は大バラエティー好きだったが、最近はドラマの方が良くなって来た。
ドラマならドラマで、筋書きがあるのは当たり前で、その展開をどうもってくるのか
それを純粋に楽しめる。起承転結どうなるのかなと、これなら
面白いのだ。
さて、ぷっすまの発見で勢いづいてしまったが、テレビというものについては
ちゃんと捉えておいた方がいいと思う。テレビ(民放)を見ていると、
さて続きはCMの後でってなったり、CMになると突然音が大きくなったり。
かなり以前だけど、ひょっとしたら、民放のテレビは、番組を見せたいのではなく、
CMを見せたいのではないか、「番組」は、CMを見せるための「エサ」なのではないか。
と思えてきた。
なぜなら、民放テレビの収入の多くは、番組スポンサーの広告費で賄われるからだ。
そして、番組とは、そのスポンサーのCMを見せて宣伝するための枠なのだ。
そう考えると、なんと感じ方が逆転してしまった。「業界」にとって、番組が従で
CMが主。ちょっと極端な言い方だけど、そんな見方も出来る。そしてだからこそ、
「視聴率」が重要になる。視聴率が高ければ、広告費も高く取れる。
だからこそ、番組は筋書きに沿って、計画どおりの展開にしなくてはいけない。
「衝撃の展開」とか、予告テロップにあったりするが、それは、「衝撃の展開」が
ちゃんと「計画」されていると思った方がいい。
自分も昔は大バラエティー好きだったが、最近はドラマの方が良くなって来た。
ドラマならドラマで、筋書きがあるのは当たり前で、その展開をどうもってくるのか
それを純粋に楽しめる。起承転結どうなるのかなと、これなら
面白いのだ。