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気が向くと書き込む日記

気が向いたときに、ネタがあるときに

衣替えの時期ですが、、

2005年10月29日 16時38分18秒 | Weblog
衣替えの次いでに効率的に洋服を収納するため、衣装ケースを変えようと思い立ち、日吉の無印良品へ。

買ったのはポリプロピレン収納用品(http://store.muji.net/static_html/pc/search/prod_list_S00801_1.html)だが、以前、収納スペースにすでに収まっているやつに重ねるため同じものをと思い、追加購入の際にサイズを間違えるというオーソドックスな間違いがあり、苦い思いをしたため、今回は慎重に選んだ。

はずが、、またしてもサイズ違い。。。

前回は横幅だったが、今回は奥行き。。

我が家の収納スペースは奥行きが浅いのだ。

これから交換に行ってきます。。

出雲大社に詣でてきた

2005年10月28日 11時23分07秒 | Weblog
昨日、日帰りで出雲大社に詣でてきた。

今月末付けで7年7ヶ月勤務した会社を退職し、別の会社に転職する。本来であれば転職前に長めの休みを取り、久々の長めの海外旅行をしたかったのだが、休みを取れなかったため、一度訪ねたいと念願してた場所を訪ねてきた訳だ。

認識がなく恥ずかしい限りだが、出雲大社(http://www.izumooyashiro.or.jp/)は一年に一度日本全国から神々が集って、どのような縁を結ぶのがよいかを巡り会議をする地だとの伝承から縁結びの神社なのだそうだ。
社内のお世話になった方々に出した挨拶メールの宛先を選ぶ際、ものすごく多くの方の世話になったのだなあと改めて認識。新しい職場でもきっと多くの出会いがあるのだと思う。自分の自慢は、出会い運が強く、人間関係に恵まれている点だと思っている。これからはいっそう謙虚なキモチでいることを肝に命じて進んで行きたい。

そんな思いを確認できたいい一日だった。

「人間が幸福になる経済とは何か」

2005年10月23日 23時18分36秒 | 

情報経済学の業績でノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授の著作。 2003年発刊で大分前に購入し、少しずつ読んでいたが、ようやく読破。

前著「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」では、世界銀行のチーフエコノミストを務めた経緯から、国際金融分野からの途上国支援におけるアメリカの独善や偽善、経済政策の過ちを批判したが、本著では、クリントン政権の大統領経済諮問委員会委員長を務めた経験から、主に80年代以降の米国政権の経済政策の問題点について、鋭く指摘している。 本著においても、アメリカの、一方で国際社会に対して法の遵守を訴え、従わなければ経済制裁も軍事的攻撃も辞さず、他方で、経済的利益を損なうとして京都メカニズムを批准しないなど、自らの利害に合わなければ国際的な合意から離脱する姿勢を批判している。

米国の大統領は、92年から2000年までのクリントン民主党政権をはさんで、レーガン、ブッシュ父子による共和党が政権を握る構図となっている。クリントンが政権を握っている間も議会における共和党の勢力は強く、80年代以降の経済政策は共和党の意向を強く反映するものとなっている、とみることができる。 共和党は小さな政府を志向すると言われるが、本著では、その経済政策は主に富裕層を利するものであると指摘している。例えば、息子ブッシュ政権では、配当減税や相続税停止を訴えたことなどを挙げている。 また、社会福祉や研究開発投資に資金を回す政策でなく、軍事産業や鉄鋼業などオールドエコノミーに利する政策を取り、真に資金を必要としている層や将来的に経済に貢献する分野への資金循環を促さなかったと批判している。

本著では、クリントン政権時代に適切な政策を打ち出せなかった分野についても反省を展開している。

個人的には、彼の目指す理論・考え方からは教えられることが多いと感じている。 社会には弱者を守るセーフティネットが必要だし、貧富の格差の拡大は社会全体の長期的な利益を損なうと考える。

本書読了後、日本の状況について考えてみた。 ひとつには、雇用の流動化・柔軟化が進んでいること。個人の職業選択の自由という観点からは、会社人間社会からの変化ということで好ましいと考える。しかし、一方では、フリーター、ニートと言われる人たちが増加している。先日の日経新聞では、パソナの南部社長が個人が夢を持って生きられる自由な社会が実現しつつある、と肯定していたが、そんなことはないと思う。親の援助に頼らず、家を出て、悠々と日々の生活に満足している人がそれほど多くいるとは思わない。働けなくなり、誰からの援助も受けられなくなったときの生活の保障は誰がするのだろう。 何が何だか判らなくなってきたが、得るものが多い内容だった。


菊花賞~無敗の三冠馬誕生!!

2005年10月23日 16時11分30秒 | Weblog
ディープインパクト、やはり強い!

ルドルフ以来の無敗で6頭目の三冠達成。一度も負けてないって本当にすごいことだと思う。
サンデーとその強かった子らを父に持つ出走馬がひしめくなかで、圧倒的な強さ。
1週目に掛かり気味だったのを必死に抑えた武さんも最高のジョッキー!

いいものを観た。いい瞬間に生きてたなと感じた。

わが身を振り返ると、勝負所には結果強いがあとはだらしなく気が抜けていて、全部勝とう、なんて気概はまるでなし。
ミスターシービーが一番好きな三冠の勝ち方と思ってたが、無敗でってのがやはり一番美しい。

最近は馬券を買うことも無くなったが、久しぶりに競馬場に行ってみようかな。

重慶飯店 新館

2005年10月23日 00時42分24秒 | 飲み食い処
配偶者様の誕生日で、中華希望とのことで一年ぶりくらいで行ってきた。
自分的には、何かの記念日で中華を食べたいときなどにはこのお店に行くのです。

毎回、オードブルで頼もうかと計画も、量の多さと値段の高さに断念し、コースものにしてしまう。今回も同様でした。

我々夫婦は共々ノミの心臓だから、最安のコース(1名4000円)。それでも、前菜3種盛、魚介の炒め物、春巻き、スープ、エビチリ、麻婆豆腐、杏仁豆腐と盛り沢山。それに、地元食材フェアの一環で出された高座豚の四川風(辛い!)炒め物を食べたら、もう腹はちきれんばかり。

大満足。

とはいえ、そろそろ、エビチリ、麻婆豆腐、杏仁豆腐の入らない組立てで中華を頼めるようになるべく努力しよう!とは思った。

「NANA」を観た

2005年10月22日 18時46分15秒 | 映画
観たのはちょっと前ですが、、

かなり人気の少女マンガが原作であることはかなり前から認識してたが、当の原作は観た事がなかった。

雨で予定変更となり、配偶者様が興味を示していたのを思い出し、中島美嘉の歌が好きなボクは迷わず桜木町のマイカルに向かったのでした。

いやー、よかった!特にライブのシーン。
中島美嘉、サイコーに格好よい!

ストーリーは青春モノで、二人の主人公も普通の女の子的な振る舞いで、等身大に描かれてて、感情移入しやすいのかなと思った。
配役も、それぞれの役者がぴったりはまっててよかった。

きっと続編があるのだろう。

お受験

2005年10月16日 19時10分07秒 | Weblog
宅建の試験を受けてきた。

昨年、知り合いの女の子が、業務都合で受けるとの話を聞き、初チャレンジもテキスト一回読んだだけはやはり受からず。
ただし、変な手応えあり、ちょっと勉強すれば受かるはず、との思い込み発生。

そして今年。

自分の中ではちゃんと勉強したつもりになってたが、昨日から初めた模擬試験の問題集でどうやらチカラ不足ではと認識し始める。

振り返ると、テキストを読み出したのが早かっただけで、実際はほとんど気合入れてやってなかった。

そして、今日、やはりチカラ不足でした。はい。

また、来年頑張るか検討中です。。

AFURI - アフリ

2005年10月12日 00時35分43秒 | 飲み食い処
恵比寿にあるラーメン屋。個人的には、最近の3本の指に入る美味しいお店です。

伝統的な鶏ガラ系に魚介系をあわせたさっぱりしたスープ。
麺は、細めであまりコシがないのがやや残念だが、あっさりしたスープとよく合います。
今日はゆず醤油(850円)を食べたが、季節に応じて新しいメニューを出します。
ただし、基本的なメニューの方が無難かなと思う。

http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0304/M0013016869.html

恵比寿は、ぶらぶらしてるとほかにも美味そうな店あり、楽しい街です。

来ちゃったよ。酒のバトン。じゅるるっ<GREEのみなさんへ

2005年09月26日 22時22分32秒 | Weblog
1:今冷蔵庫に入ってる酒の容量は?
  
 冷蔵庫には、ビール500ml×1本、日本酒×3本、ワイン×3本、スイスの地ビール×1本が入ってます。
 そのほか、ワインが7本、泡盛(古酒)が2本。
 
 ワインは、会社で安く購入しました。
 泡盛は、今年の1月に沖縄へ旅したときに「古酒家」という酒屋で求めたものです。
 
 なぜ、こんなに大量にあるかというと、お酒がある生活が心の潤いにつながるから。普段は、泡盛を水割りにして飲んでます。とはいえ、お酒はそんなに強くないので、そのつもりでご覧ください。
 
2:好きな銘柄
 
 お酒は、種類も銘柄もなんでも手を出してしまいます。
 全般的に癖のあるものが好きです。
 ワインは、赤ワインでフルボディながらもさっぱりしたものであれば、銘柄にはこだわらないですね。白ワインはあまり飲みません。
 焼酎は、芋でも、ゴマでも、黒糖でも、米でも、なんでも飲みます。珍しいものから飲みます。
 ビールは、ベルギーやアイルランド、ドイツなどの欧州系しっかり飲み心地のものが好きです。黒ビールですね。
   
3:最後に飲んだ店

 「喜多由」
 自由が丘のお好み焼き屋さんです。飲みというよりも食いか。日記でも紹介してます。

4:よく飲む、あるいは思い入れのある5杯

 1)チンザノ(ビアンコ)(リキュール)
 大学5年生でギリシャのミコノス島に行ったときに初めて飲んだ。村上春樹の小説に出てくるソマスバーで、ソマスさんに、これが美味いから!と勧められたのです。あまりビアンコを置いているお店はないので、置いてあったらラッキーと思って頼んでしまいます。

 2)ジントニック(カクテル)
 自由が丘の「TIO」で飲むジントニックは、何が違うのか本当に最高なのです。ジントニックを飲まない人も好きになるくらい。客層は大分大人ですが、、(自分も大人だった、、、)

 3)暖流(泡盛・古酒)
 沖縄で購入した逸品。古酒家限定らしいです。

 4)JIMADOR(ヒマドール)(テキーラ)
 以前、会社の同期がメキシコ土産で買ってきて、あまりの美味さに「うんめー!」と叫んでしまった逸品。一口入れた瞬間、テキーラ特有の臭みと香気ともろもろとが、口中に拡がるのです!飲んだのはGOLDだけど、なかなか日本では手に入らない様子。

 5)バラライカ(カクテル)
 甘いのに、相当強いカクテル。関西に住んでいたときに仲良くしてもらった女の子が、これを何杯も飲んでいたのを思い出す。彼女に、バーでのお酒の飲み方を教わりました。  

5:次にまわす5人

  ギリギリさん
  YUKIさん
  ゆみっこさん
  わっちゃんさん
  マユコさん

って、勝手に酒好きそうな人を選んでみました。
日記に転記してくださいな。
よろしくです!

ボーン・スプレマシー

2005年09月25日 11時54分48秒 | 映画
昨日、DVDを借りて、ピザを食しながら観た。

「ボーン・アイデンティテイ」の続編。前作は、マット・デーモンが肉体派アクション俳優に転じた!ということで、入りに違和感はありつつ、最後には結構やるじゃないか、と評価。
もともと、彼の知的で明るさの中にも陰がある独特の雰囲気が好きだった。

本作は、その続編ということで、アクションとカーチェイスに期待していたが、期待を上回る出来栄え。臨場感ある映像が秀逸。

映像の展開に登場人物の心理描写がよく織り込まれていた。

いい映画だと思う。

しかし、ハリウッド映画ということで、我ながらミーハー。。

お好み焼き「喜多由(きたよし)」

2005年09月20日 23時22分57秒 | 飲み食い処
自由が丘駅正面口から北に向かって一つめの角を左に曲がると、すぐに右手に見えてくる。有名人のサインがたくさん貼ってある。お好み焼き、焼きそば、焼きうどん、もんじゃ焼きのほか、サイドメニューもたくさん揃ってます。
今日は、嫁さんと二人で会社帰りに寄った。大概、金曜日に行くのだが、いつも行列で断念することが多かったが、さすがに火曜ということでスムーズに入れた。大学生中心の若いお客さんがわいわいやりながら飲んで食べてで非常ににぎやかだった。
あさりとニラのお好み焼き、もちチーズもんじゃ、枝豆、タコのガーリックステーキ!にサワー3杯で、4千円ちょっと。味もよく、自由が丘近辺でお好み焼きを食したい人にはお勧めです。

東京サーハウス

2005年09月19日 22時20分11秒 | Weblog
多摩川沿いの分譲マンションの名前。
温泉に入れるマンションということで、2年前大分話題となったところ。
ただし、価格設定が高すぎて、売れ残りが結構あるとのうわさだった。

昨日の広告で、大分値下がりしたらしいことが判明し、嫁さんと一緒に見学に行ってきた。

感想は、、広さの割には確かに安い。
未入居だが中古扱いで、1千万円以上下がっているとのこと。
但し、事前に想像していた高級感に欠けていたのが残念。
住人の温泉に向かう姿が、独身寮の雰囲気だった。
全体的にも、和風リゾートホテルと団地の中間のよう。
温泉に入れるマンション、共有施設が充実したマンションという観点から納得できるのであれば、お買い得かもしれないと思ったのは事実だが、、

まあ、冷やかしなんだけどね。

中国気孔整体院

2005年09月18日 23時51分46秒 | Weblog
連休の中日、午前中にテニスをして、夕方から近所の整体に出かけたのです。
整体・マッサージは、高校で柔道を始めて以来、定期的にかかっている。
社会人になってからは、1、2ヶ月に一度は行くようになっている。

ここは、これまでに通ったなかでも、満足感は大分高い。

毎週名古屋へ出張していたときは、栄駅の近くのヴイ・メート・ジャパンというところによく通っていた。
こちらは純正日本人だったけど、みないい仕事をしていた。

中国気孔整体院は、非常に怪しいロケーションで、ボスはなんだか不思議なおかあさんで、先生はみな中国の東北部から来ている。
どうやら、中国で整体をちゃんと勉強するために大学で数年間かかるらしい。
インターンもあるとのこと。
みな本格派で、どの先生も独自のテクニックがあって、みな平均以上の腕前。

値段的にも標準的。

東横沿線に住んでいるひとで、整体に興味がある人はぜひ一度トライして欲しいです。

フェルメールを見に行った

2005年09月17日 19時06分54秒 | Weblog
西洋美術館で開催しているドレスデン展に行ってきた。
お目当てはフェルメールの一点。

連休の上野の美術館はやはり混んでいて、入場するのに30分待ち。
一瞬萎えかけたが、三島由紀夫の「仮面の告白」を読みながら待つ。

展示品自体は、工芸品あり、美術品あり盛りだくさん。

それでもやはり、フェルメールの「窓際で手紙を読む若い女」という作品が際立っていた。
言葉足らずでなんとも表現できないが、世界観があり、引き込まれるように見入ってしまった。

絵は好きなのに、表現力ないなあ。