秋・冬野菜の植え付けと種蒔きが終わりました。
【上の写真】トンネルの奥は白菜、手前にはキャベツを植え付けています。支柱の立った畝の右側は、カリフラワーとロマネスコ。奥には人参の種を撒いています。左側はブロッコリー。奥には夏の名残のなすび(秋なすび)がありますが、間もなく撤去して、大根の種を撒く予定です。
【下の写真】一番奥の畝は、結球レタスとリーフレタス。次の畝にはマルチを被せず、畝を三等分して、奥からチンゲン菜、水菜、ほうれん草の種を撒いています。手前の支柱が立っているのは、ブロッコリーと芽キャベツ。その奥には春菊を植え付けています。
これらの作業は9月の20日過ぎから始めたのですが、まあ~そりゃ、残暑の厳しかったこと、厳しかったこと。今回は作業の休憩中に浮かんだ作品です。
・猛暑 烏二羽 倉庫の梁に留まりて 鳴かず
・サルスベリの白い花と おしろい花の黄色い花 咲いている
・畑の休憩中 二つ見つけた 蝉の抜け殻とバッタの脱け殻
・飲んだ飲んだ ポカリの空が 六本転がる
・いわし雲を突っ切って 一筋のひこうき雲
・鳩じゃない 烏じゃない 名無しの鳥が電線を器用に歩く