妻を見送った医師の苦悩とは？

以前の新聞の記事に、国立がんセンタ－名誉総長の垣添忠生さんが本につずったことが書かれていた・・・
ガン専門医垣添忠生さんが最愛の妻を看取った・・・
ガン専門医垣添忠生さんは、過去に何人もの患者を見送り、家族を失う悲しみは、理解していたが、実際自分自身が体験してみると、その辛さは、想像以上のものであった・・・
ガン専門医垣添忠生さんがどん底の日々から、生きる力を取り戻すまでの２年間を本につずった・・・
その本は、「妻を看取る日」という本だ！
ガン専門医垣添忠生さんは、自分自身の体験を通じて、悲嘆にくれる患者に医療者がどのように接していくべきか？という研究を始めた！
最愛の人を亡くし、途方にくれている人に自分の苦しかった思いや生きていく上での工夫が少しでも手助けになればという想いが込められている本だ！
今からその本を読むのが楽しみである・・・

私もいつかガン専門医垣添忠生さんの気持ちがわかるときがくるだろう・・・
それでもガン専門医垣添忠生さんのように生き続けたい・・・
夫様のぶんまで・・・

人は、誰もが相手の立場になって、経験しなければ、相手の本当の気持ちは、理解できないと思う・・・
介護も同じことだろうと思う・・・
介護の大変さは、介護をした人しかわからない・・・
なので、いつも私のことを心配して尋ねてくる方達は、介護の経験者ばかりだ・・・
まわりの温かい方達にかこまれている私達は、幸せなのかもしれない・・・

May J. / Be mine ～君が好きだよ～♪人を褒めるとは？

May J. / Be mine ～君が好きだよ～


人は、褒められるととても喜ぶ・・・
人は、褒められるとその人に好感をもつようになる・・・
自分を認めてくれる人・敬意を抱いてくれる人・褒めてくれる人に好意をもつ・・・
よく褒める人は、相手から間違いなく好感をもたれる・・・
好感をもたれれば、この人の役に立ってあげよう！喜ばせてあげたい！と相手は、思うようになる・・・
お世辞とわかっていても、褒められて嬉しいもの・・・
幸せに出会いたいなら、思いっきり他人を褒めてみては、いかがかしら？

今日は、嬉しいことがあった・・・
この歳で恥ずかしいが・・・
最近お世話になっている歯医者さんに、私のハ－トのピン止めを指差して、「いつも可愛いいね～」と言われ、とても恥ずかしくなり、「歳のわりにすみません・・・」と言うと、「いつまでも可愛いのは、いいよ～」と言われた・・・
この歯医者さんは、外国育ちなので、とてもオ－プンでいつも陽気な人である・・・
いつも「ハ～イ！」と英語をしゃべっているような人である・・・
まさに外人さんのようである・・・
お世辞でも褒められると嬉しい反面恥ずかしいかしら？・・・