昨日は笠鉾の組み立てが行われました。
そんな中、今年から雪洞や提灯の灯りをＬＥＤに切り替える取組を以前から進めており、鉾の組み立てと並行して、ＬＥＤの点灯試験が行われました。午前中につけたＬＥＤが午後９時を回ってもほとんど変わらぬ明るさで点灯していました。関係者の人たちは感動していました。
これで、バッテリー切れを心配せずに夜の曳行ができます。
春祭りに向け、宮若会による太鼓の「ならし」が、昨日８日より腰之根下区集会所にて始まりました。これから、祭りまで腰之根の夜に屋台囃子の音が響きわたります。
いつも雪洞をつけるときに、前後と左右がわからなくて混乱しています。毎年行事さんが変わるため、なかなかスムーズにできません。前から見てなのか、進行方向に向かってなのか人によって違うからです。今年は私が行事なので、こんなものを作ってみました。一発で、装着できるかな
雪洞の秘密兵器２は後日紹介します。こちらが本命です
今日は朝から、笠鉾の花造りでした。行事だけで、一の輪の分を造りました。２月に渡された花の芯を行事さんが持ちより、竹に花つけを行いました。最初に竹にテープを巻くんですが、これがかなり手間のかかる仕事で、かなりの時間を取られました。先週見学した、宇根の電ドルをを使った方法を検討したいですね。結局午後２時近くまでかかりました。