いってきました。

さむーい日にハルが鼻水を垂らす中いってきました。

プーさんと一緒に写真がとれました。
プーさんはくいしんぼうだから時々はちみつを食べに森へ帰るそうです。
私たちの順番のところで森へ帰ってしまいまいた。
戻ってきたらサービス満点でした。
あやっちもハルもたくさん手をつないだりハグしてもらいました。

クリスマスバージョンのイッツアスモールワールドに感激し、
初めてのコーヒーカップ（アリスのティーパーティー）に怖がり、
トゥーンタウンであやっちはミニーと写真もとれ、
遠くからですがパレードも見られたので
楽しい一日になりました。

キャスト（スタッフ）さんの心遣いでひとつ。
フライドポテトを食べていた子供達。
心ここにあらずか、次々に下に落としてしまいます。
ハトやスズメが近くを飛んで食べにきて、あやっちが怖がりました。
すると「鳥が食べにきちゃうので片づけましょう」と掃除してくれました。
で、あやっちに「もっとたべたい？」と聞き、なんともう一つ落とした量以上のポテトを運んできてくれたではありませんか！

その後、パパがトイレタイムで３人で食べ終わった容器を前に待っていると、ハルが次々に片づけて重ねてあるのを広げて手がよごれ…「もうさわらないで」と言ってもムダ。お腹がいっぱいになって元気もいっぱい。
するとさっきの人が気をきかせて片づけてくれました。



今まで、子連れで２回くらいはここへ来ていると思うのですが、おむつ替えコーナーでも授乳コーナーでも自分から聞いて場所を案内される程度。
本当に大変な思いしてまで遊びにきてるって感じでした。
この件で子連れである私たち家族に気配りしてもらえたことに、そんなこともしてくれるんだぁと嬉しくなりました。

子供たちが意思疎通できる位成長しているからの今回の出来事。
ここまで子供達を育てたことへのご褒美のような気もしました。


ものすごく大変な、動物のような状態（笑）だったチビとの日々から、
これからは一緒になって物を見たり、経験していく過程へ変わってきている時なのかもしれません。
本当に今までが大変だった。
上の子が４歳半、下の子が２歳半。
やっぱり２歳半って赤ちゃん子育てがひと段落の時期なんだろうなぁ。（あやっちの時もそう感じたので）


また、学校とか行きはじめたらまた別な苦労がありそうですが、それまでの今、自由におでかけもできて楽しくなりそうな予感がします。
いっぱい思い出つくろうね！