途中図は遠藤氏55歩に対して友田君65歩同銀55歩となり遠藤氏 68手目が次の一手として問題になりました。
正解は75歩です。
友田君は37桂と跳ね45桂との交換を目指しましたが56歩と垂らされて45桂同歩24角となり後手55角が盤上この一手にてほぼ終了となりました。
後手75歩に対して同歩が辛抱の一手として頑張れる将棋です。
後手75歩は65銀に活を入れるためにも必要な手でした。
75同歩に対してすぐ76歩と指すのは指しすぎで後手56歩と垂らすのは54歩とついて勝負だったようです。
いずれにせよ先手75歩をほっとくのは一番悪いようでした。
先手も46角が動くと弱い形となります。
さすがに穴熊の本を出しているくらいなので、まったく手馴れた指し方またやわらかい指し方に、感心するばかりでした。
毎年全国名人およびアマのトップクラスの将棋を見ていますが、まだまだ生徒との開きはあるようですがいつの日か必ず当教室から全国一が出るような感じがします。
なんと言っても常日頃トップクラスが来ているのですから、全国大会でも気後れはしないはずです。
遠藤先生ありがとうございました。またみんな本年も頑張りましょう。
正解は75歩です。
友田君は37桂と跳ね45桂との交換を目指しましたが56歩と垂らされて45桂同歩24角となり後手55角が盤上この一手にてほぼ終了となりました。
後手75歩に対して同歩が辛抱の一手として頑張れる将棋です。
後手75歩は65銀に活を入れるためにも必要な手でした。
75同歩に対してすぐ76歩と指すのは指しすぎで後手56歩と垂らすのは54歩とついて勝負だったようです。
いずれにせよ先手75歩をほっとくのは一番悪いようでした。
先手も46角が動くと弱い形となります。
さすがに穴熊の本を出しているくらいなので、まったく手馴れた指し方またやわらかい指し方に、感心するばかりでした。
毎年全国名人およびアマのトップクラスの将棋を見ていますが、まだまだ生徒との開きはあるようですがいつの日か必ず当教室から全国一が出るような感じがします。
なんと言っても常日頃トップクラスが来ているのですから、全国大会でも気後れはしないはずです。
遠藤先生ありがとうございました。またみんな本年も頑張りましょう。