*こんな話を知っていますか?
MLM(ネットワークビジネスに関して)
アメリカでは、商品を購入する際の付加価値として(紹介すると特典がある→収入がある)
といった考えで、普通に実践されているようです。
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オハイオ大学のキャサリン・スタンフォード準教授が、
アメリカでの在宅ビジネスのオーナーを調査した報告によりますと、
在宅ビジネスのオーナーは全体の71.2%が3年後も同じビジネスをやっていて、
ビジネス乗換え組みはわずか3.4%という結果になっています。
また別の調査では、在宅ビジネスのうちビジネスを断念したのは、
全体のわずか5%にすぎず、在宅ビジネスの平均収入は
【サラリーマンのほぼ2倍!】だという統計が明らかにされています。
収入をあまり得られない人の多い日本の在宅ビジネスのオーナー達と違って、
アメリカでの在宅ビジネスのオーナー達は7割が3年以上にわたって
同じビジネスを続けていて…、
そして、アメリカの在宅ビジネスのオーナーの20%は、
なんと年収75,000ドル(約750万円)以上を得ているのです!
しかし、日本の在宅ワーカーの多くは収入をあまり得られないためか、
次々とビジネスを変えます。
そしてそれは、さらに収入を得られないという悪循環を起こしています…。
『自宅にいながらお金持ちになる方法』マイケル・ルポーフ著、
弓場 隆訳(ダイヤモンド社) 〔一部要約および加筆〕
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日本人に比べ欧米人はビジネスに対する取り組み方が違うようです。
ネットワークビジネスはもともと真剣にやれば成功できるものなのですね。
多くの欧米人のように投資が身近でなく、
多くのサラリーマン・アルバイト的な収入に慣れた日本人は、
NBの最初の「3ヶ月間」の
労働に見合わない【収入の低さ】に耐えられないようです。