風に吹かれて、気の向くまま

人生折り返し地点を過ぎた下町男の思いつき。

飛行機の安全性

2005年04月02日 | Weblog(ぼやき)
何だかJALが危ない?

この処やたらと、事故が多い。
この原因は何だろうか?

まだ明るい出口の見えない、不景気というトンネル内にいる日本企業
リストラ等で人員の整理や、経費削減で何とか乗り切ろうとしている。
だが、必要な分まで削っていないのか?

飛行機一台を、安全に飛ばすために必要な人間が、
どの位必要なのかは、俺には判らない。

だが、今のこの事故が起きている現状を見ると
飛行機の整備する人間が少なくて
確実な整備が出来ない状態なのではないかと…。

一人辺りの整備台数は増え、時間が変わらないとしたら…
確実に一台に掛ける時間が減ることになる。

それは車とて同じ事。電車も同じかな…?

企業は儲けを追求するモノだが
飛行機や、自動車などの、人の命を乗せるモノと云う当たり前の事を、
会社役員連中は、もう一度考え直さなければならないのではないだろうか?
それでも、まだ人員を減らし、一人辺りの負担を上げようとしますか?

利用する側も、安易な安さや、利便性のみの追求をしているツケが
自分達に回ってきている事を認識しないといけないのではないか?

それでも安さだけを選ぶと云う事は、
自分や、周りの人間の命を削る事に繋がるかもしれない事
認識しないと駄目なのかもしれない。

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