風に吹かれて、気の向くまま

人生折り返し地点を過ぎた下町男の思いつき。

【 情けは人の為成らず 】

2004年11月29日 | Weblog(ぼやき)
ついこの前の出来事。

仕事を終え、いつもの駅に着いた。
いつもと同じように改札に、カードを突っ込み
階段を下りた。.........(´・ω・`)トボトボ

仕事の疲れもあり、耳にはヘッドホンをつけて
コンコースをダラダラと歩いて居る時だった…

電車の到着を待っている客が一斉に一点を見た。

そこには…



倒れたオヤジと、そのオヤジを支えているオヤジ。


周囲には何人もの人が居るにも関わらず
駅員を呼びに行く人も
駆け寄る人も居なかった。

只、何か珍しいモノを見るように
関わりたくないように
遠巻きに見ているだけだった。

(〟-_・)ン?

σ( ̄◇ ̄;) ワ、ワタシ?

もちろん駅員さんに「人が倒れている」と報告しました。

その間に電車が行ってしまった…(_ _。)・・・
野次馬根性はないので、その後の電車に乗って帰りました。



( ゜ロ゜ノノ゛☆ハイハイハイハイ

【 人は1人では生きていけません 】


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