CONVERSE WADE MID (Black×Red)

　NBAマイアミ・ヒートに所属するUSA代表プレイヤー、ドウェイン・ウェイドが着用していた、自身初のシグネチャーモデル『WADE MID』。

　特徴すべきはそのアッパー。動きに合わせ屈曲が良くなる様にアッパーを重ね、層を作り形成することにより、屈曲性を向上させ、ヒール部分は、安定感を増すようになっている。サイドには、C O n V E R S E とブロックごとに刻まれている。また、前足部全体には見た目にも強烈なクロコダイルパターンの型押し加工を。ネイビー部分はスエードレザーを使用。また、過度な動きでアッパーが裂けない様、そしてスムーズな動きができるよう、サイドの縫い目にあらかじめ裂けたような伸びしろ加工を施してある。

　ミッドソールには安定したクッション性を発揮するC.M.E.V.Aを搭載。また、土踏まずのあたりにシャンクプレートを入れ込むことで足の過度なねじれを防止。

　インナーは、ウェイドからのリクエストに答え、薄めのインナーブーティーを搭載。フィット感を高めると共に足ブレを防ぐ。インナーはクッション性を保ち、ソールのアウトサイドには、リガーを作りサイドの動きを制御してくれる。

　シューズ後部には、ウェイドのシルエットでコンバース社の『★』をデザインしている。

　NIKEの子会社だけに、最近のNIKEの流行のシューレースキャップにWADEの文字がが入る。

　シュータンは、メッシュ素材で通気性を考慮されている。

　このカラーは2006NBAプレイオフで着用していたカラー。しかし、ウェイドがNBA08-09シーズンに再度着用し続けたため、コンバースが急遽復刻を決定した人気モデル。しかし、ウェイド自身はシーズン終了後、JORDAN BRANDに移籍したので、コンバースからのラストリリースモデルとなった。

　このシューズはGREELEY SQUIRRELSの#69 MAKOTO MATSUTANIが昨シーズン着用していたモデル。

UNDER ARMOUR MICRO G LITE (Black×Black)

　NBAミルウォーキー・バックスに所属のブランドン・ジェニングスと契約し、バスケットボール界に彗星の如く現れたUNDER ARMOURより発売の『UNDER ARMOUR MICRO G LITE』。 

 

　高い通気性を誇るメッシュアッパー技術、複数の層で形成されており強度を考慮した作りの"Skeletex"を採用。

　シューズを囲むようにパテントレザー(エナメル素材)を配置し、シューレースホールと一体化、足とシューズの一体感を高める。

　ミッドソールにはアンダーアーマーオリジナルクッションシステム【MICRO G】(Micro(微小な)Gravity(重力))を搭載。精密に削ぎ落とされた超軽量・低重心のフォルムが、かつてない程に軽やかで俊敏な動きを実現。同時に、特殊新素材による究極の「反発弾性」が、独自のクッション性と弾くような加速力を提供し、アスリートを重力から解放、弾む素足さながらの感覚を提供し、アスリートを未体験の領域へと進化させる。

　そして、足裏にかかる負荷を想定し最適なグリップ力が得られるよう設計されたアウトソールにはカーボンシャンクを採用する事で、激しい動きによるシューズの過度なネジレを防ぎ、安定性を追及している。

　ヒール部には安定性、サポート性を高めるTPUヒールカウンターを搭載。

　GREELEY SQUIRRELSの#55 RYOTA MATSUOKAが着用するニューバッシュ。

asics GELLEGEND 3 (Black×JetBlack)

　デザイン性と機能を兼ね備えたasicsの人気シューズGELLEGENDサードモデル。

　かかと部分に搭載されたTGELに加えて、踏み付け部分、かかと部分に低硬度素材を配置したツーデンシティミッドソール構造を採用。高いクッション性を発揮する。

　またアウトソール全面にコートに粘り付くような高いグリップ力を発揮するN.C．ラバーを採用し、優れたグリップ性を確保。

　インソール(中底)部全面に、クッション性と反発性を併せ持つSPEVAを使用。

　アウトソールにはマジックベンチレーションシステム搭載。ソールに設けた通気孔から空気吸排するシステム。シューズ内の熱や湿気を換気し、ムレを防ぎ、快適性を保つと共にマメの発生を抑える。

　足首周りの樹脂パーツによりホールド性とサポート性も強化。

　高機能を満載しながらも軽量性を実現。シンプルでありながら、存在感のある機能バランスに優れたasicsハイパフォーマンスモデル。

　このシューズはGREELEY SQUIRRELSが誇るオールラウンダー#69 MAKOTO MATSUTANIが着用するバッシュ。

ASICS GEL GENESIS 2 (Black×Black)

　個性的なデザインテイストにアシックス独自のハイスペック機能を搭載したアシックスの人気シリーズ、ゲルジェネシスのセカンドモデル『GEL GENESIS 2』。

　クッション素材には、ゲルをパックした基本的なタイプのα－ゲルをかかと部に装着。

　踵部から踏まず部にかけて立体的な一体感を生み出す３Ｄ設計のラストを採用。

　鋭いグリップ性を生み出すN.C.ラバーを搭載。天然ラバーの配合比率を高めることにより、粘りつくような高いグリップ力を発揮するアウターソール素材。シューズとコートとの間に生じるズレを抑える。

　踏まず部の上下動を許容して自然なクッション感をもたらしながらも安定性を保持するスペーストラスティックを採用。

　マジックベンチレーションシステム搭載。ソールに設けた通気孔から空気を吸排し、シューズ内の熱や湿気を換気し、ムレを防ぎ、快適性を保つとともにマメの発生を抑える。

　このシューズはSTINKSディフェンスNo,1プレーヤー⑭雄大が着用するニューバッシュ。

MIZUNO WAVE DASH FF Ⅱ(White×Red)

　グリップ力とフィット性を高めたMIZUNOバスケットボールシューズ最高峰モデル『WAVE DASH FF Ⅱ』。

　ミズノ独自のクッショニングMIZUNO WAVE搭載。最新のコンピューター解析により、ウェーブプレートの高圧部にはメッシュプレートを配置したコンポジットタイプで抜群のクッション性を発揮する。

　アッパーにはダブルラスティング構造使用。アッパーを二重に釣り込む事により、最適なフィッティングとずれ難いホールド性を発揮。

　中足部に大型の通気孔MIZUNO INTERCOOLを配置し、ムレ、湿度等を防ぐ。

　インナーソールにはマイルドクッションドライを採用。マイルドクッションの表面に特殊機能糸を使用し、速乾性が従来比約25％アップ。防臭性にも優れ快適。

　ソールにはHGラバー前面使用で、抜群のグリップ力を発揮する。

　このシューズはSTINKSディフェンスNo,1プレーヤー⑭雄大が着用するモデル。STINKSで唯一のMIZUNO着用プレーヤー。

CONVERSE WADE SIGNATURE LE(White×Navy×Red)

　NBA2005-2006シーズンでマイアミ・ヒートに所属する若きエース、ドウェイン・ウェイドが着用していた、自身初のシグネチャーモデル『WADE SIGNATURE』。

　特徴すべきはそのアッパー。動きに合わせ屈曲が良くなる様にアッパーを重ね、層を作り形成することにより、屈曲性を向上させ、ヒール部分は、安定感を増すようになっている。サイドには、C O n V E R S E とブロックごとに刻まれている。また、前足部全体には見た目にも強烈なクロコダイルパターンの型押し加工を。ネイビー部分はスエードレザーを使用。また、過度な動きでアッパーが裂けない様、そしてスムーズな動きができるよう、サイドの縫い目にあらかじめ裂けたような伸びしろ加工を施してある。

　ミッドソールには安定したクッション性を発揮するC.M.E.V.Aを搭載。また、土踏まずのあたりにシャンクプレートを入れ込むことで足の過度なねじれを防止。

　インナーは、ウェイドからのリクエストに答え、薄めのインナーブーティーを搭載。フィット感を高めると共に足ブレを防ぐ。インナーはクッション性を保ち、ソールのアウトサイドには、リガーを作りサイドの動きを制御してくれる。

　シューズ後部には、ウェイドのシルエットでコンバース社の『★』をデザインしている。

　NIKEの子会社だけに、最近のNIKEの流行のシューレースキャップにWADEの文字がが入る。

　シュータンは、メッシュ素材で通気性を考慮されている。

　このカラーは2006FIBAバスケットボール世界選手権にて、TEAM USAとして出場したウェィドが着用したTEAM USA限定カラー。シューズ名にあるLEはリミテッド・エディションの略。

　このシューズはSTINKS背番号No,15、KUDOHが昨シーズン着用していたモデル。

Reebok ANSWER Ⅵ(Black)

　NBA2002-2003シーズンのアレン・アイヴァーソン第６作目のシグネチャーモデル。

　デザイナーのスコット・ヒューエット氏によると、この『ANSWER Ⅵ』のテーマは「スピードをイメージさせる事」。さらに大ヒットシューズとなった『ANSWER Ⅳ』で採用し、「アレンの脚の一部と化した」とヒューエット氏が称するジッパーも復活。ジップアップ型のシュラウドアッパーを採用する事により、足のホールド感を向上させ、同時にシューレースの収納をサポート。更にフィット感を高めている。
　
　クッションニングにはDMXフォームを使用。DMXフォームとポリウレタンソックライナーと組合せたinjection-molded/compression-moldedEVAミッドソールは、最大の快適さとクッションを提供する。

　ヒールにはプラスティック素材を入れる事によって、スピードプレーヤーにとっては大敵となる激しい衝撃からのガードも高めた。

　つま先からサイドにかけて付いているIVERSONの文字。この文字は浮き出るエンボス加工になっている。

　つま先部、タング部、ジッパーなどにはおなじみのI3ロゴが使用されている。

　また今回の特徴はアイヴァーソン自身のリクエストによる、フォアフット(前足部)は接地感重視でやや薄めで、ヒール部分はクッション性重視のやや厚めで重みをおいたソールの作りとなっている。

　03オールスターでマイケル・ジョーダンと共に出場し、アイヴァーソンの足元を飾っていたモデル。しかし、AI自身は控訴問題に揺れ、シリーズ内では印象が薄い。

　このシューズはSTINKS背番号No,４、SHUHEIがSTINKS入団時に着用していたモデル。NIKE以外のシューズを着用した最後のモデルだ。