DOUBLE「和」の空間

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☆馬耳塞日和☆ The 4th day♪

2016-10-25 10:23:18 | 日記
3回目の朝を迎え・・現地滞在最終行程、ホストファミリーと一緒に市内観光デーでした

この日は、ホストファミリーがランチを用意して下さる日だったようで・・

 ←前日の夜遅くにIngridちゃん作成

写真で見ていただいたらお分かりかと思いますが、とにかくこの家・・シンプルで凄く綺麗

生活感がないと言うか。

「だってまま、Ingrid が常に掃除してたもん

なるほど!

家の中に1人でもそんな人間が居たらこんなに綺麗な状態でキープできるんですよね



市内観光には、Ingridちゃんの大親友のアルムちゃんも参加していたそうで。

日和たちにすごく優しくして下さったそうです

日和たちがお土産にちょこっと買い物したら「もってあげます」と声かけしてくれ・・・

「大丈夫です。持てますから」と日和が応えると

「えんりょしないで」

なーんて言葉が返ってきたそうで

日本語のレベル高っ

市内観光は、午前中にあるパティスリー見学からスタート

日本人が1人働いていたそうで、その伝手でルートに組み込まれたようです。





この日本とまた違った空気感の欧州馬耳塞の街並み、そして建造物を眺めて・・日和は何を感じ、そして考えたのでしょうね。

「綺麗な風景やね」と私が言うと・・

「そうやねん。Ingridも「馬耳塞はきれいなところでしょ。私は巴里よりきれいと思います」って言ってたよ



 ←これに乗車して移動







 ←珠玉の1枚

 ←頭文字を象っている?


 ←夕食のクレープ

 ←Ingridちゃん作成

中にスライスバナナと生クリームとチョコクリームを予定してようなのですが・・・

日和はクリーム系が苦手なのでバナナだけで・・・とお願いすると

バナナをたーーーーーーーーーーっぷり入れてくれたそうな

出発前、基本、出されたモノはきちんと食べること!でもこれはどうしても無理・・と思ったら手を付ける前に減らしてもらえるようにお願いすること!

と伝えておきました。

それとお手伝いを率先してすることも。

「まま、ひよがお手伝いします!って言っても危ないからしなくていいよ、って言われちゃったから、食べ終わった食器だけはシンクまで持って行くようにしてん

それで十分ですよ

最後の晩に、ホストファミリーの写真をパシャリ

赤い冷蔵庫がおっしゃれーーーー



「あ!パパが作務衣着てる!着てくれたんやね

「すごい気に入ってくれたみたいで、ひよが居る間、ずーーーーっと着てくれててんで。そのままベッドで寝てたりしたよ

有り難い配慮です。

事前にいただいたホストファミリーの写真を見て、かなりパパが身長が高そうだったので、何とサイズ3Lを購入したので
すが・・・

それでもズボンの裾がちょっと短かったようで。

「だってパパはめっちゃ背が高くて180センチ以上あったもん

でもとーっても似合ってますよね



では4日目の報告メールでーす

現地の〇〇先生より報告がありました。「本日の馬耳塞は曇っており,ジャケットなどがなければ寒さを感じる程でした。本日は市内観光をしました。まずパティスリー見学をさせていただきました。早朝から働いているパティシエの方の休憩時間に見学をさせていただきました。次に馬耳塞の歴史博物館,ノートルダム大聖堂へと行きました。子どもたちは元気に市内観光を終えることができました。明日はいよいよ帰国です。みなさんに元気な姿をお見せできるといいです。」以上です。次の配信は帰国時間に合わせ,本日2回目の配信を予定しています。

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☆馬耳塞日和☆ The 3rd day♪

2016-10-25 08:29:32 | 日記
ホームステイ先で2回目の朝を迎えた日和の馬耳塞滞在3日目の様子です

 ←朝ご飯です

バナナとブルーベリージャムたっぷりの食パンにココアだったそうで。

ココアが飲めない日和は、ルームメイトのバナナと交換したそうで

・・・ってジャム塗りすぎやろ!と突っ込むと

「だってIngridが塗ってくれてんもん。すっごい美味しいジャムやったよ


そして交流先の高校へ登校

今回、安全のため、基本、高校⇔ホームステイ先の登下校は、ホストファミリーの送迎付きだったのですが・・・

ホストファミリーが決まった際、teacher と職業欄に書いてあるお父様との2人暮らしの家庭だったので、同行の先生に

「うちの登下校はホストシスターーとの3人になるんでしょうか?」とだけ質問すると

「ホストファミリーの送迎マストでお願いしていますが、再確認しておきます」と言われ・・・

結果、うち以外でも送迎ができない日がある家庭があることが判明。

同行の先生方が急遽付き添って下さる手配となりました。

当然のことながら、うちが一番その回数が多く・・・

担当の先生には大変お世話になりました。


本日の交流は、日本から用意していった日本の遊び・・・コマまわしや福笑い、トントン相撲などを紹介し、その後、日本語の授業に参加したそうで

 ←本日の高校食堂ランチ

すっごく美味しかったそうなのですが、何分、高校の食堂なので・・・

「めっちゃ量が多かってん。食べたけどなー

・・・完食したんかいっ!


そして夕方は、市庁舎でのレセプションにホストファミリーと一緒に参加。

 ←これこそ馬耳塞らしい1枚

 ←お洒落な市庁舎

私が欲しいと思うであろうショット1枚1枚をきっちり確実に撮影してきてくれた日和

帰路は、市庁舎から地下鉄→バスを乗り継いで帰宅。

地下鉄に乗ってみたいな・・・と言っていたので嬉しかったようです

 ←地下鉄改札

 ←車内での1枚。

 ←タイヤなんですね。

 ←バスでーす

 ←夕食です

短い行程の中に目一杯のスケジュールが詰まっていたようです

では最後に、翌早朝に届いた現地の先生からの報告メールです

〇〇先生より,3日目の報告がありました。「〇〇〇〇校にて,午前中は遊びを紹介し合う時間,午後は日本語の授業見学・参加でした。遊びを紹介する際は,恥ずかしさや言葉に戸惑う場面がありましたが時間がたつにつれ距離が縮まり交流が進みました。日本語の授業では,先生の問いかけに小学生の方がよく答えていました。また,ひらがなの練習の時間では,書き方や答えの間違いをチェックしたりしていました。日本語の学習はとても楽しい時間であったそうです。この後の市庁舎でのレセプションでは〇〇〇〇校での緊張感が弱まり,堂々とした発表になっていました。」以上です。打ち解けていく様子がうかがえます。

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