宿泊したホテルは立派で広すぎて・・逆にそこにたった2人で部屋割りされると怖かったそうで
日和のルームメイトは怖さのあまり・・・部屋に1人でいるのが嫌なので、日和に短時間でシャワーを済ませて欲しいと希望し・・・
一緒のベッドで寝て欲しいとまでお願いされたそうで
「だからひよりな、寝たふりして〇〇ちゃんが寝たのを確認して自分のベッドに戻って寝てん」
・・・なんかそのやり取りが可愛い・・
でも時差ボケがなくて良かったね
そして翌日のホテル朝食・・
「その場で搾ってくれるオレンジジュースがめっちゃ美味しかってな、日和、5杯も飲んでんで。えへへ・・」
そしてチェックアウト後、交流先でもあり、ホストファミリーが在籍する高校へ
←ホテル前で
←車窓より
ヨーロッパらしい街並みですね
到着後、日本語を第2、第3外国語として選択している生徒150名ほどを前にソーラン節の舞を披露し、ひよやま小の様子を英語で発表したりなどしたそうで。
馬耳塞なんてそんな日本人が多くもない街の高校でなぜ日本語教育がなされているのか、それ自体が不思議なんですけどね
それでも150人近い生徒が選択していると言うのでさらに驚き!
やはり日本人の存在自体がかなり珍しいらしく、訪問団は動物園のパンダ状態だったそうで
ホントかどうかはわかりませんが、日本人に会えたと泣いていた子もいたとか何とか。
←高校の食堂でランチ
すごく美味しかったそうです
午後は、高校の通常の体育や英語の授業に参加したそうで
その後、ホストファミリー宅へ
日和のホストファミリー宅は高校から徒歩で15分。
閑静な地域だったそうで。
←夕食
「食べる前にキリスト様にお祈りした?」と尋ねると
「ううん。パパもイングリッドも私や〇〇(←ルームメイト)がいただきます、ごちそうさまって言うって伝えたらずっとそれで一緒に手を合わせて言ってくれたよ」
なんて優しいホストファミリー
遙か昔・・・私がホームステイに行った時は、毎食前に長ーいお祈りやったけどな・・
←日和たちに用意されたお部屋
ホストシスターは、日和たちが滞在中、ソファベッドで寝ていたそうで。
←ホテルと見間違うほどの洗面所
すごーく綺麗なお宅だったそうです。
ではここでホストシスターのご紹介を・・・
ホストシスターのイングリッドちゃんは、とにかくかなりの別嬪さんで
なんと日本語を習って1年だと言うのにかなり話せたそうで。
「漢字とかも書けるねん!ごはんができました。きてください。とかも言うてくれんねんで!すごいやろ!それになすっごい真面目で家でずーっと日和とルームメイトとが先生してな、日本語の勉強しててんで。」
日本語と英語をミックスさせての意思疎通に問題がなかったそうで。
casioの和英・英和の電子辞書を持参していた日和・・
もしホストシスターが勉強するのに欲しい、って言うたらプレゼントしておいでな、和英、英和なんてあちらでは珍しいやろうから、とあらかじめ言っておいたところ・・・
「欲しいって言うから使い方教えてプレゼントしてきたよ」
それだけ勉強熱心なお嬢さんに使ってもらえるなら辞書さんも本望ですね
では最後に、日本時間の翌朝届いた現地からの報告を
「現地より2日目の報告がありました。「全員元気で2日目の朝。パンがとても美味しい朝食を終え,少し早めに〇〇〇〇高校に向かう。〇〇〇〇校では午前中にパフォーマンスを披露し現地担当の先生を初め,校長先生,副校長先生ともに感激されていました。昼食は食堂でホストファミリーの方と一緒に食べ,午後は体育と英語の学習に参加,その後,全員ホストファミリーと帰宅しました。子どもたちもホストファミリーもとても仲良くしている様子が見られ,明日子どもたちが登校してくることが今から楽しみです。」以上です。現地の朝はかなり冷え込んでいるようですが,みんな元気で楽しんでいるようです。」
日和のルームメイトは怖さのあまり・・・部屋に1人でいるのが嫌なので、日和に短時間でシャワーを済ませて欲しいと希望し・・・
一緒のベッドで寝て欲しいとまでお願いされたそうで
「だからひよりな、寝たふりして〇〇ちゃんが寝たのを確認して自分のベッドに戻って寝てん」
・・・なんかそのやり取りが可愛い・・
でも時差ボケがなくて良かったね
そして翌日のホテル朝食・・
「その場で搾ってくれるオレンジジュースがめっちゃ美味しかってな、日和、5杯も飲んでんで。えへへ・・」
そしてチェックアウト後、交流先でもあり、ホストファミリーが在籍する高校へ
←ホテル前で
←車窓より
ヨーロッパらしい街並みですね
到着後、日本語を第2、第3外国語として選択している生徒150名ほどを前にソーラン節の舞を披露し、ひよやま小の様子を英語で発表したりなどしたそうで。
馬耳塞なんてそんな日本人が多くもない街の高校でなぜ日本語教育がなされているのか、それ自体が不思議なんですけどね
それでも150人近い生徒が選択していると言うのでさらに驚き!
やはり日本人の存在自体がかなり珍しいらしく、訪問団は動物園のパンダ状態だったそうで
ホントかどうかはわかりませんが、日本人に会えたと泣いていた子もいたとか何とか。
←高校の食堂でランチ
すごく美味しかったそうです
午後は、高校の通常の体育や英語の授業に参加したそうで
その後、ホストファミリー宅へ
日和のホストファミリー宅は高校から徒歩で15分。
閑静な地域だったそうで。
←夕食
「食べる前にキリスト様にお祈りした?」と尋ねると
「ううん。パパもイングリッドも私や〇〇(←ルームメイト)がいただきます、ごちそうさまって言うって伝えたらずっとそれで一緒に手を合わせて言ってくれたよ」
なんて優しいホストファミリー
遙か昔・・・私がホームステイに行った時は、毎食前に長ーいお祈りやったけどな・・
←日和たちに用意されたお部屋
ホストシスターは、日和たちが滞在中、ソファベッドで寝ていたそうで。
←ホテルと見間違うほどの洗面所
すごーく綺麗なお宅だったそうです。
ではここでホストシスターのご紹介を・・・
ホストシスターのイングリッドちゃんは、とにかくかなりの別嬪さんで
なんと日本語を習って1年だと言うのにかなり話せたそうで。
「漢字とかも書けるねん!ごはんができました。きてください。とかも言うてくれんねんで!すごいやろ!それになすっごい真面目で家でずーっと日和とルームメイトとが先生してな、日本語の勉強しててんで。」
日本語と英語をミックスさせての意思疎通に問題がなかったそうで。
casioの和英・英和の電子辞書を持参していた日和・・
もしホストシスターが勉強するのに欲しい、って言うたらプレゼントしておいでな、和英、英和なんてあちらでは珍しいやろうから、とあらかじめ言っておいたところ・・・
「欲しいって言うから使い方教えてプレゼントしてきたよ」
それだけ勉強熱心なお嬢さんに使ってもらえるなら辞書さんも本望ですね
では最後に、日本時間の翌朝届いた現地からの報告を
「現地より2日目の報告がありました。「全員元気で2日目の朝。パンがとても美味しい朝食を終え,少し早めに〇〇〇〇高校に向かう。〇〇〇〇校では午前中にパフォーマンスを披露し現地担当の先生を初め,校長先生,副校長先生ともに感激されていました。昼食は食堂でホストファミリーの方と一緒に食べ,午後は体育と英語の学習に参加,その後,全員ホストファミリーと帰宅しました。子どもたちもホストファミリーもとても仲良くしている様子が見られ,明日子どもたちが登校してくることが今から楽しみです。」以上です。現地の朝はかなり冷え込んでいるようですが,みんな元気で楽しんでいるようです。」