変態小説集

アニメの同人小説を書いています。

おお振り(叶&三橋)

2008-01-05 14:06:28 | おお振り
おお振り    叶&三橋 (前半)


今日の部活はおわり。
俺は、熱い体を冷やそうと、グラウンドの裏にある水道へ向かった。
「あぢー・・・。これじゃ~干からびて死ぬぞー・・・。」
俺は、服の衿をパタパタした。
「ほんま、熱いな~」織田も、衿をパタパタし始めた。

グラウンドの裏にある水道についた。

「・・・あれ?西浦の・・・ほら、あれやあれっえっとー・・・。」
織田はアタフタしながら、何かを思い出そうとし始めた。
「何してんの?織田ぁー」
半笑いで叶が言うと、
「あ!ほらほら、っつか目の前にいるやないかっ!叶!前見ーや前!」
織田は指をピンッと伸ばして、目の前を指した。
「・・・・あ。」
叶はビックリして言葉にも出なかった。出たのは「あ」だけ。
「・・・・・。か、か、叶く、ん?」

目の前にいたのは三橋だった。

「どうして、こんな所まで?ってかなんで三橋いんの!?部活は?」
どんどん質問攻めで言ってくる叶に織田は、
「叶ぅ。三橋君も、怖がってるやないか。まず1つずつ話しぃ~な。」
ハッと思う様に叶は正気に戻る。
「あ、あははゴメンゴメン三橋・・・。えっと、どうして、ここに三橋いんの?」
「あ、の、叶く、ん!?に・・・・。逢いに、き、た。」
三橋は織田の方をチラチラ見ながら恥ずかしそうに言った。
織田はその三橋の行動に感ずいて、
「叶っ!俺、ちょっと顔洗って先帰るわっ ごゆっくり~♪」
手をひらひらさせながら織田はその重たい空気から外れた。
「なっ!ごゆっくりって!おまえっ・・・!!?」
叶はその言葉に少々照れ気味で反論した。

「か、叶君!?お、れ。作ったんだ。」
三橋は、織田の方を見ている叶に言葉をかけた。
その言葉に叶は反応してすぐに三橋の方に顔が帰ってきた。

「作ってきたって?何を?」
興味津々な凄く嬉しい笑顔が漏れそうだったけど、こらえた。
「えと、これから あ、つくなるから・・・。こ、れ。」
三橋はタオルを叶に渡した。
「・・・・作ったと言うか・・・。刺繍だよな?これ・・・。」
三橋はその言葉に慌ただしくなった。「間違えた。」と言う意味であろう。
「いや、でもすげー嬉しい!これ、俺と三橋の似顔絵だろ?どこでこんな高度な技術覚えたんだよ~!!ププッ三橋の顔似てるー!」
叶は渡されたタオルを見ながら腹を抱えて笑い始めた。

「ええええぇ!?(汗)お、おかしい!?お、れなんか、おかしい事、した?かな・・・」
「いや、全然。すげー嬉しい。ありがとよっ三橋!大事に使う。」
貰ったタオルを大事そうに両手に持った。

「なぁ・・・三橋、これ、貰ったお礼・・・。今していいか?」
「!!!?お、お礼なんて、し、しなく、て!い、いのに!」
三橋は慌ててお礼を拒否する。

「じゃー・・・・。ごぼうび。」

言い方を変えて叶は、汗でぬれた服を、脱ぎ始める。

「!!?」三橋はなにがどうなってるのかさっぱり分からなかった。

「三橋、こーゆうの好きだろ?」
叶は三橋を、地面に優しく押し倒した。
「・・・ぁう!?」
びっくりして声が漏れた

「俺は・・・。三橋、俺はなぁ。ずっと、こうしたかったって。思ってたよ?」
叶は顔がどんどん赤くなって行った。けど押し倒された三橋の顔の方が何千倍も赤かった。
「か、のう君?ど、どうしたの・・・!?」
とっても喋るのに勇気がいったけど、三橋は話した。
「・・・『叶君』?違うだろ三橋。」
三橋の質問には答えない。
「え?しゅ、修ちゃん。」三橋は叶に倒されたままの体勢で、答えた。
「何?廉。」甘い声で三橋の耳元でささやく。昔の頃みたいに名前で呼び合った。
「修、ちゃん・・・。」三橋も叶の甘い空気(雰囲気)に飲み込まれた。
「廉。」2人は、名前を呼び合った。

「なあ、廉、お前は俺と、したい?」
突然の質問に、三橋は驚いた。無理もない。

「・・・。あ、ぇ!?ぅ・・・。んと。オ、レは・・・・。」
三橋はまごまごした感じで、必死に答えようとする。
「廉、落ち着けよ。んなら、俺が落ち着かせてやろうか?」
叶はニシシッと笑った。
「・・・・・!」
三橋はその瞬間、死にそうになった。
(息が出来ない・・・。どうやって息するんだっけ・・・?!)
叶に唇を奪われた。
どうやって息をするかの前に、この状況にとまどおう。
「・・・んふぁ・・。あ・・・んぁ。」
叶は三橋の舌と自分の舌を絡め合わせる。
口の中の皮膚の細胞を舐めまくって、削る様に、叶は舐めまくった。
叶のキスが激しすぎて、三橋は力を失い抵抗する気力がちっともなかった。

「あぁ・・・ん・・・ちゅる・・・・ふっ」やっと離してくれた。
「どう?落ち着いた?」落ち着くも何も。余計ドキドキで三橋の目は今にも泣きそうだった。

「ありゃ。廉弱いね~。」叶はアハハと笑いながら三橋の頭を2回優しく叩いた。
「か、修、ちゃん。おれ!な、んか、今、凄いドキドキしてる。」
三橋は元気よく叶の胸元の服を掴んでそう言った。

「!!!?廉!?」三橋のその行動に叶は違和感を感じた。
「どどど、どうしたんだよ廉!」慌てながら三橋の肩を掴む。

「え?修ちゃん、オ、レ!平気だよ!?」
「・・・・何が平気なんだ?」叶はまたププッと笑いながらおかしな三橋を見ている。
「廉。廉がそんな可愛い事いうから、俺のが・・・・。」
叶は自分の股間にヒタッと手を当てて三橋に訴える。
「・・・・修ちゃん?」三橋はのほほんとした顔で、顔を真っ赤にした、叶の姿を見ている。
「駄目だよ廉。俺さ、駄目だ。・・・・・」時が止まるように叶はスッと三橋の耳元でまたささやく。

「廉。ヤっていい?」

叶はとんでもない言葉を口にした。
三橋は慌てた表情もせず。仰せのままである。
何も言わない三橋を見て叶はソッと三橋のYシャツに手をやる。
まだ肌に触れていないのに、三橋はシャツの上からでも感じていた。
ビクンビクンと、三橋の体が動くのが叶には分かった。
「廉。感じてる。心臓の音なんて今にも破裂しそうだよ?」
三橋の胸に手を置く。
「修、ちゃあぁん・・・。あ、ついよ・・・。」
三橋は震えながら答えた。

「廉。口でやって欲しい?手でやって欲しい?」
セレクト問題を叶は意地悪そうに三橋に質問した。

「・・・。く、口で・・・やって・・・。」
「わかった。」

叶は三橋の乳首を口で吸い付くように感じさせた。
「!!あぁ!あああ・・・ぁんっ!ひゃっぁあ!」叶は三橋の乳首をレロレロなめ回した。

ちゅる・・・・ちゅぷ・・・・ちゅ。

三橋の乳首は、ビンビンに立ってきた。ツーっと叶のだ液が三橋の腹を通る。
それがくすぐったかったのか、三橋は震えながら笑う。
「う、うひひ・・・ぁあぁああ。ひひっ」
「?廉・・・?どうした?」
三橋はまだ笑った状態で、「ひひっだ、って。修ちゃんが、くす、ぐったい。うひひっ」
この状況で、良く笑えるな~・・・・。と関心する様に叶は次の段階で行く。

「廉。もう笑えないぜ?」

叶は、三橋のズボンのチャックを開けて、パンツを下ろして、三橋の下半身をすっぽんぽんにさせた。
それに気付いた三橋は慌てて
「!!修ちゃ、ん、何を!?」とお決まりなセリフを言った。
「何って。廉のを、舐めるんだよ?笑えないぐらいにね☆」軽くウィンクを三橋に投げて。叶は、三橋のおち○ちんを舐め回した。
「ふぁああ!あぁあああああ、んぁ!ああ」
三橋はもうこの時点で笑えない。
体を震わせてしゃがんでいる叶の肩をしっかり持つ。
いつの間にか三橋は立っていた。壁によりそって。
「ぷちゅぅ・・・・ぅ。 れ、ん。ひもひい(気持ちいい)?」
叶は三橋のを銜えながら、三橋に聞いた。
「んぁああ!しゅ、うちゃんあああん・・・。お、れ壊れそう・・。」
三橋は、顔を空を見ている様な感じになって。顔の熱さを風で冷やす。
「廉ん・・・んぁ・・」叶の舌使いは半端なかった。

口の中で三橋のおち○ちんの先っちょの部分をレロレロと細かく舐める。

そうすると三橋のおち○ちんの先から、白い液体がドンドン出てくる。
それが叶の口の中にたまると叶はゴクンッと飲んだ。
「あわああああ!しゅ修ちゃん!飲んじゃ、だ、めだよぉお」
いまさら言っても遅いけど、三橋は飲む事をオススメしなかった。
叶は三橋のおち○ちんから口を離して
「なんで?廉の味がしておいしいんだよ?」と普通にいった。
叶の口からは、三橋のおち○ちんから出た精液が少し垂れていた。
「んしょ、もう、廉のは準備万端だね?」
叶は三橋にゆっくり腰を下ろせと言った。
そうして、三橋は腰を下ろした。「今度は俺のを気持ちよくさせてよ。」
叶はなんとも大胆な事を口にした後、三橋の返事も聞かずに。
三橋を仰向けにしてM字開脚をさせた。
「修ちゃん、この体勢・・・とっても、恥ずかしい・・・よ。」
三橋は少し顔が風のおかげで冷えたのにまた真っ赤になってしまい熱くなった。
「ん?恥ずかし体勢の方が燃えるだろ?廉の感じてる顔みたいし・・・。」
意地悪な叶である。

そのまま何も言わずに叶は三橋の穴に、叶のおち○ちんを入れた。
ズボッ・・・
「!!!あぁあああは、入った・・・んぁあああああい、痛いよ・・修ちゃ、ん」
三橋はビクビクと体を震わせた。
「廉。もう少しで気持ちよくなる・・・・か、ら。」
三橋の穴からは、なんともいえないぐらいいやらしい音が漏れる。

「修ちゃ、ん。キスして?」三橋が可愛い声でねだる。
「・・・・ッ、分かった。」

叶は腰を激しく動かしたまま、三橋の足の間から、そのまま三橋を地面へ押して。
三橋の唇まで伸びた。

「んちゅ・・・はぁ・・・。廉、顔熱い・・・・。」
「・・・ん、んん・・・・ぷはぁ。修ちゃんのも熱い、よ?」

ん?顔が熱いのか?それとも俺のち○こが熱いのか・・・?

叶は不思議そうに、思ったけど、「まっいいか」と思う風に、また激しくキスをする。
ディーブキスをしながら、叶の手が三橋の乳首をクリクリと触る。


三橋はものすごく感じた。ビクンッと動いた。

「んっんんんんんぁぷっ・・・っんー」
感じすぎて声が出ちゃうけど叶の激しいキスで言葉が「ん」だけになった。

「ぷはっ・・・っ」2人同時に息を漏らした。

もう三橋の穴の方が洪水である。
「あぅ・・・俺、が、こんなに・・・」

「んっ・・・・俺イきそう・・・だ。」叶は腰を前後に激しく動かして、

フルッと震えた。

三橋の穴からは、大量の叶の精液が出てきた。
「修、ちゃん、す、ごい!沢山出た・・・」
「ごめん、中にしちゃったよ。今日時々尻の穴から出てくるかも・・・・」
半笑いで、叶は、三橋の穴の周りを舐めて綺麗にした。
ついでに、三橋の穴の中にも舌を突っ込み・・・。舌で器用に三橋の中をかき回す。

「ああぁああああああ!!あ・・・修ちゃん、そんなに、激し、く・・・うぅあああ!」
三橋のおち○ちんからも勢いよく精液が飛び出た。
真っ白で、なんとなくすっぱい感じで鼻につく感じであった。

「よかったね。廉もイったんか。」
また叶は笑いながら三橋の精液を舐める。

「いいよ、修ちゃん・・・、そ、この水道で流すっってっ・・・」

「んにゃ。いいよ。この方がてっとり早いから・・・。」
叶はそう言って三橋のを綺麗に した。

もう、日が暮れそうだった。

「結構長い間だったんだねー。」
「う、ん。でも修ちゃんの部活が終わる時間も、もう日がちょっと暮れてたよ?」
「そうかー?」
「う、ん。」

2人はさっさか、ズボンやらシャツやらを着たり履いたりして。
「んじゃ!今度は俺が廉の所行くからな~!覚えとけよ☆」
「ぁわわ!!ま、待ってる・・・!」

2人は別れて手をひらひらさせて帰っていった。

叶は、裏のグラウンドからだと遠いから、戻って正面の方から出て行った。
もう、結構くらいのに、誰から居る・・・。
「・・・・誰だ?」 目を薄めて人の気配を察知した。

「・・・。よぉー腰の方は、平気かー?」
訛りの有る聞き覚えのある様な声と言葉使い・・・。
「・・・織田?」
暗くて誰だかわからないけど、黒く背の高さがなんとなくだけど分かった・・・。
ざっと180㌢ぐらいはあった。
「・・・ってかなんでその事知って・・ッ!」
「分かるっちゅーのに、そんなん。」
にやけた感じで、織田は言った。「小さい体しよんのに、でっかい事すんな~」
「!!織田っ!お前、見てたのか?!」叶は焦っている事を悟られないように、織田に気を集中した。
「なんで、あの三橋君やったっけ?その子となん?」
「は?お、お前には関係ねーだろ!」
「・・・。関係あらへんて?俺はなー・・・。俺は、」

「俺は、お前の事が・・・・。」
「・・・・・。」

とっても熱いはずの空気が凍った。

「な、なぁに言ってんだよ。おまっお前さ~冗談キツイぜ~?」
叶は素直に聞かずに、ごまかした。

「・・・・。三橋だけなんか、あの笑顔は。」

「え?」

叶は、織田にギュッと抱かれた。

大きな体。しっかりしてる筋肉で、とても三橋にくらべたら男らしい体だった。
けど、優しくて、とってもひんやりしてて気持ちよかった。

「俺じゃ、駄目なんか・・・?」
今にも泣きそうな声で、言う。

「・・・・・・・。」

(続く)

さぁさぁどうなるんでしょうね~(笑
後半に続くー!