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IT経済

2019-04-26 14:16:24 | ニュース全般

平成最後の取引 株式史上最長の10連休で警戒も

東京株式市場では、26日が「平成」最後の取引です。連休中は過去最長の10日間、日本株の取引が止まります。
 (経済部・平元真太郎記者報告)
 バブル絶頂期に始まった「平成」。30年間で株価は大きく動いてきました。平成元年の暮れには、株価は3万8915円の史上最高値を付けました。その後、バブルは崩壊。99年からのITバブルも崩壊すると、7000円台まで下げました。さらに、リーマンショックの後、7054円の平成最安値を記録しました。その後はアベノミクスの風が吹き、今に至っています。26日午前は25日より152円安い2万2155円で取引を終えています。これはバブル期の6割ほどの額で、リーマンショック後と比べれば3倍以上となります。東京市場が10連休の間も中国では重要な経済指標の発表があり、アメリカではアップルの決算発表や日米首脳会談が予定されています。
 みずほ証券シニアテクニカルアナリスト・三浦豊さん:「アメリカ株が結構、大きく動くのではないか。日本が休みの間に大幅な円高になるんじゃないかと。この10連休を控えて市場参加者が警戒しているところは確かにあると思う」
 「令和」最初の取引日は波乱の幕開けとなる可能性もあり、市場参加者は不安を抱えた連休となりそうです。                                         

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