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最後の円高の今、私は中国不動産を買おうと思う

2009年10月07日 | 海外不動産投資

突然ですが、来週からマカオ、中国の方に行ってきます。その目的は、中国不動産を視察するのです。

1米ドルが90円を割り込み、円高と騒ぐ割には何も対策がない人が多いのでは?こんな大チャンスはもう一生ないかも。
10数年前にあった1米ドル80円を割り込んだ円高時は、皆さんは何をしましたか?
喜んで海外旅行に行ったり、ブランド物を買ったりした方も多いでしょうね。
当時私は、アメ車に凝ってまして、安く輸入車が変えたことを覚えています。

そんなサラリーマン時代から、今は投資家の目で将来を見た時、あの時とは大きく違う環境が今はあるのです。 ドルばかりニュースで流れますが、実は香港ドルや中国元も円高の影響で超お安くなっているのです。

香港ドルは約11.5円、人民元は13円を切りそうな勢いです。ほんの数ヶ月前と比べても10%も安くなってる。 それに引き換え、人民元は、今後相当な価値の値上がりが予想されています。
何とその率は、驚きの年間10%程度。普通に人民元を持つだけで、毎年10%の利回りがつくことになります。

1973年、わが国は1米ドル360円という固定相場から変動相場に変更されました。その後約20年して、1ドル80円の円高を経験します。何と、4.5倍にも円が高騰したのです。
この変動相場に変わる際に、米ドルを持っていた人が日本円を財産の一部にしていたらどうなっていたでしょう。単純に4.5倍の資産に膨れ上がったことになります。単純年利で17.5%の利回りです
この当時、日本の株式市場に投資していたドル資産家は大きく資産を増幅します。高度成長期の日本景気に円高が拍車をかけ、どんどん資産が増えたのです。 その環境にあるのが中国です。 36年前にはそんなチャンスは掴めなかったけど、今回のチャンスは逃さない方がいいですね。

なぜ中国人民元が上がるのか詳しく知りたい方はこちらを。 http://blog.goo.ne.jp/taison0120/e/20a4e7d04d71a0e665916bf992c521c9

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