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この円高で、あなたはどんな手を打つか

2009年09月27日 | 日記

いよいよ、円高米ドル安の再来である。アメリカの大統領交代による世界金融恐慌脱却への期待と不安、日本の政権交代、中国の経済発展などなど、まさに21世紀の大変革の時期を迎えようとしている。

いろんなジャーナリストがドルの行方を占っているが、大方の予想では、来年にかけて更なるドル安が進行すると言われているようだ。そして注目は、その後一変して円安が到来すると言われているところも興味深い。

ドル円の月足チャートを見れば、米ドルは概ね3年前後上昇したら、2年半くらい下落するパターンを繰り返している。
今回下落のスタートは2007年の8月。既に2年が経過したので、あと半年前後でドル高到来となるのだろうか。

まあ、先のことは「神のみぞ知る」だから、将来の為替を論じる気はないのだが、この1ドル80円台のドル安時期に、何か自分のためになる資産保全方法はないか考えることは重要なことだと思う。
単純に、90円でドルを買い、120円まで上がった場合、資産は+33%となるのだ。
下げ始めのサブプライム問題が表面化する前は、1ドル120円位していたことを思い出そう。

さて、この時期に何をしたら良いのか。

短いスパンの取引で利ざやを稼ぐのは、よっぽどの情報分析力と取引技術がない限り、一般的には難しいと思う。特に為替や株式などの市場取引は、現在は長いスパンで取引する環境にはない。なぜなら、インターネット取引の普及で、主婦でさえパソコン画面にかじりついて取引しているのだ。値動きに振り回されるリスクの方が高いのではないだろうか。

こんな時に安定的な資産管理ができるのが、現物投資で行なう不動産投資だ。
不動産なら、金融商品と比べて価格が乱高下することはなく、現物だから紙切れ同然などというリスクもない。従って、この円高ドル安時期に、ドルで資産保全できる不動産を手に入れることをお勧めする。

不動産投資と聞くと、何だか凄い大金が必要で、今の時代、値上がりする物件なんてないじゃないかと思われる方も多いだろう。しかし、投資は日本だけの市場を見て判断しては余りにも情報が少なすぎるのである。

私は、日本の不動産には全く興味がない。なぜなら、人口減少に向かう日本で値上がりが望める人気不動産は、そのほとんどは都心の一部付加価値の高い物件である。
そのような物件は、最初から価格も高いから一般人が手を出せる訳がない。
もっと庶民的に少額で取引でき、さらに今の円高メリットを最大限享受できる投資はないか。

実はその条件にぴったりな、私自身もやっている投資方法があるので、今回はその中から二つほど皆さんにご紹介しよう。

まず一つは、このブログでも公開しているカナダの不動産会社が提供する「ランドバンキング」がお勧めだ。
このシステムは、北米に特化した不動産投資で、開発用地を細分化して共同所有するため、小資金でも現物の土地を所有権登記して持つことができる
農地などの付加価値の付いていない不動産に投資する手法なので、価値が下がり損するというリスクがない。

その証拠に、過去30年間の実績で顧客が損をした事例は皆無であり、第三者機関が調査した売却償還実績は目を見張る結果が出ている。
円高の今、この数ヶ月で10%ほど購入代金は値下がりし、さらにメリットが拡大した。今が検討する時期だろう。
過去30年の実績はこちら


もう一つの手法は、安くて、値上がりが見込めて、毎月の家賃収入も保証付きという夢のような物件をご紹介しよう。

それは、フィリピンのリタイアメントハウスの購入だ。

リタイアメントハウスとは、富裕層が老後生活を送る医療介護などのサービスを整えた保養所である。
フィリピンには、米軍跡地を経済特区として外国人移民を受け入れる特別保養地域がある。ここの物件を購入し外国人富裕層に賃貸して、家賃収入を生みながらドル資産を殖やしていくのである。

フィリピンなんかにそんな物件を購入して・・・と不安になるのは無理ないだろう。しかし、既にここにリタイアメントハウスを経営し実績を持つ会社がいくつかあり、予約が殺到している状況を見れば、物件の需要に供給が追いついていない現状が分かるだろう。

何と言ってもこの特区は、フィリピンにありながら正にアメリカそのもの。セキュリティーも万全で、ショッピングモール、レストラン、プールやヨットハーバーなどなど、全てのものが格安で手に入る。
日本にもある米軍基地内の恵まれた環境を彷彿させるこの特区は、元米軍基地の有効活用を目指して国策として実施されているもので、物件を持てば永住権も持てるという待遇だ。
有効活用すれば、日本では非居住者となり税金対策にもなるだろう
フィリピンのリタイアメントハウス

値段は概ね、600万円~1200万円くらい。この物件を賃貸に出せば、年間8%の家賃保障で運用してくれる。家賃も毎年5%くらい値上がりするので、10年も持てば元を取ってしまう。
この家賃を効果的な運用に回しながら、自分のリタイアを計画するのだ。

ご希望の方は、下記の項目をメッセージから送っていただければ、詳しい資料とサイトを紹介いたします。
このブログからお申込される方には、家賃保障の他にも、所得証明なしで現地の銀行ローンがご利用になれますので、是非ご相談下さい。

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●リタイアメントハウス詳細資料希望!!
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生年月日:
連絡の取れる電話番号:
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今や、定年退職まで働いて老後を迎える人生は終わっている。
自分が計画した不労収入で生活がまかなえる時に、リタイアする日が来るのである。
私は、38歳で脱サラし、既にリタイア生活を満喫している。ゆったり好きなことをしながら生活する人生は悪くない。
皆さんも、パラダイムシフトして新たな老後の計画を立ててみてはいかがだろうか。


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