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民主党よ!!日本を倒産させないでくれよ!!

2009年08月30日 | 日記
いよいよ政権交代確実となりましたね。結果が続々流れていますが、なんだか民主党だったら誰でも当選する状態でちょっと恐ろしい気がするんですが・・・。 民主党チルドレンが多く湧き出て、重鎮がバンバン消えていく。これって今の日本でもどこかで見てはいないだろうか。 私は、倒産前の会社がリストラして社員を若手に刷新する構図とダブってしまった。会社の経営に行き詰まり、長年働く経験者を経費削減とリストラし、給料が安く元気よく働く若手で心機一転するが、お得意様は定着せず、また経験不足から業務が行き届かず、クレームが殺到。結局、売上は上がらず倒産する。 こうはなって欲しくないのだが・・・ この傾向は、実は警察組織もそうだ。警察は、平成14年頃から20年頃までの間、何と全職員の約半数のベテラン刑事が退職し、新米警官と入れ替わった。 最近の繁華街を警らする警官を見てみるといい。若い先輩警官が子供みたいな顔をした新隊員を連れて指導しているから。これからも、警察の不祥事は増えることだろう。 新隊員の教育は本当に大変である。昔ながらの軍隊形式でしごき上げると、一発でなえて辞職してしまう。警官とて親元で甘え育ったお坊ちゃまがなるのだ。治安維持を担うこんな組織でも、今後の「職員の質」という問題で悩んでいるのである。 政治も一朝一夕で体得できるものではないだろう。ましてや、「世界一成功した社会主義国家」と揶揄されるように、正義だけではどうにもならない日本国家を、民主党の掲げる耳ざわりのいいマニフェストが実行されるのか疑問も残る。 公務員の実態を知っている者なら分かると思うが、予算一つでも、10のうち3無駄を省けば出費は7で済むなんて単純な計算は通用しない。一般庶民が考えるような10-3=7は官僚の世界では成り立たないのだ。 10の出費には、ものすごい利害関係が絡み付いているので、3削るとなると、あるところで骨肉の争いが起こるのがわが国「日本」だ。 米経済誌「フォーブス」の元アジア太平洋支局長だったベンジャミン・フルフォード氏は、日本は「政・官・業・ヤクザ」の鉄の四角形で成り立っている、と著書で語っている。 私も心から変革を期待する。経済のプライムバランスを正常化してもらえるなら、どんな政党、どんな政治家でも指示したい。 経済的にも信頼される格付けを得て、政治的にも世界のリーダーと認められる政治家が出るまでは、いつ国が破綻するのか不安を抱える生活が続くことだろう。★経済破綻したロシアで明暗を分けた選択とは↓ http://blog.goo.ne.jp/taison...3b41b5222
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