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市場データに頼ると海外不動産投資は失敗する

2014年03月17日 | 海外不動産投資

海外不動産投資に興味を持っている方にはご注意いただきたいのです。

日本人は、知的に裏付けされたような情報には特に弱いようです。

ネット社会の現在では、動向や数値をグラフ化したものを検索すれば、素人でもある程度の傾向と対策は机上で調査できます。
しかし、データとして傾向が分かる時期というのは、大衆の動きが顕著にならないと明らかにならないのであり、投資チャンスとして絶対の勝ち組となる

誰も気づいていない金の卵

を手にするには、机上の論理を待っていてはいつまでも情報に振り回されるカモにしかならないのです。

 



日本人は、海外不動産投資と言えばマンション投資しか知りませんが、実は「本当の価値ある不動産投資」「土地投資」に決まっているのです。

新興国では価値を認めるのは土地であり、その上にある建造物などは付属品という範疇でしか見ていません。日本では土地と建物が別登記で価値評価されますが、フィリピンなんて土地に建っている一戸建てなんて登記はありません。土地に含まれた”付属品”なのです。

そんなチャンス投資である土地投資は、新興国では通常は外国人が自由にできないようになっています。だって植民地からやっと独立した国々ですからそれは当然ですね。日本のように簡単に海外に大切な土地を売ったりしません。

そして、今後その地にどんなチャンスが入りこんでくるかという事は、机上のデータに現れる前に現地の専門家たちにはいち早く流れ、早々と行動しているということを忘れてはいけません。

現地ブローカーやエージェントは早い情報入手が生命線ですから、常に先回りし、現地人や大手の資本にビジネスを仕掛けているわけですが、そのような動きが顕著になって初めて「データ」として庶民に「今後のチャンス」が見てとれるようになるのです。

しかし、庶民が手にする情報も、決して早い段階で来ることはありません。

庶民は、文章や映像情報に加工され、口元まで運ばれて来なければ気付かないのです。だから、その中間層でビジネスする者たちがしっかり商売を織り込み済みで届けられる訳です。その情報を見てこれからチャンスだ!などと言っても、カモられるしかない訳ですね。

つまり、早い情報段階では1が10になるものでも、庶民が取り組める段階になれば、10,000が12,000になる程度の情報にしかならないのです。
そして庶民は、1が10や100になる情報を詐欺だと言い、10,000が10年かかって20,000になる情報が安心安全だというのです。

 


土地価格は付加価値により大きく変わる。小リスクで大リターンは、開発計画前の時期に投資するのは当然。その時期を過ぎてしまえばババ抜きゲーム、そして最後が危険なウワモノ投資なのだ。 



当サイトでは、インドネシアのバリ島を中心に不動産投資の情報を発信していますが、その情報をいくらサイトで調べても何も気の利いた情報など出てきません。どこかの日本人の宣伝が大袈裟に出ているくらいです…。

これを、現地においでいただいた本気の投資家に、徹底的にご理解いただいているのが「バリ島金融・不動産視察会」です。
 

インドネシア金融・不動産視察会


不動産投資で短期間に何倍にも利益を上げるというのを恐れるのは、「常識」が違うからです。

既に付加価値の付いた土地の上に高級建物を建て、その売買や賃貸による収益構造しか思考できない日本人には、真の新興国投資など最初から無理な話なのです。

平等が大好きな日本人ですから、常識以上に儲かる話は信じられません。所詮ゆうびん貯金が一番合っているのでしょう。

そんな詐欺師ばかりの海外不動産投資情報の中で、当サイトは

3年後、気に入らなかったら全額返金します!

という情報を提供しているのです。

買取保証付海外不動産投資


これで投資できない方は、人口動態や経済指標などででっち上げたコンドミニアム投資でカモられることになるのでしょう。

投資も弱肉強食。情報弱者は食われてしまうのは当たり前なのです。
どうか情報選択を間違わないよう「真の学習」をしていただきたいと思います。

 


どうしてもウワモノ投資したいなら

 

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