Weekly ta!sixun

ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。

☆今週末のリコメンド☆

2012-08-30 19:45:48 | インポート

 

週末に9月を迎えるというのに延々と夏が続いておりますな。<o:p></o:p>

 

皆様はお元気ですか?<o:p></o:p>

 

残暑バテの方も多いのでは?<o:p></o:p>

 

そんな今週末8/31(金)9/1(土)のSpecialGlass<o:p></o:p>

 

まだまだ暑いので美味しい白ワインを!<o:p></o:p>

 

8月の初めにお出ししてご好評を頂いた。<o:p></o:p>

 

ビオディナミのカリスマが造る白ワインです!!<o:p></o:p>

 

Nicolas Joly /Savennieres Les Vieux Clos 2006
ニコラ ジョリー サヴァニエール レ ヴュー クロ 2006/ロワール<o:p></o:p>

 

1
1glass
SpecialPrice
 ¥1200-/70cc<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

今週は「ビオディナミの伝道師:ニコラ・ジョリー」のシュナンブラン100%の白ワインです。<o:p></o:p>

 

さて、ここ数年良く耳にするビオデェナミですが改めてご説明。
1924年オーストリアのルドルフ・シュタイナー博士が発表した理論。<o:p></o:p>

 

農薬や化学肥料を排除し、動物の堆肥や植物を煎じたものを使用、<o:p></o:p>

 

土壌の活力を取り戻し、最大限に発揮させる農法。<o:p></o:p>

 

地球と天体の運行が自然界に与える作用を考慮しながらワイン造りを進めていく。<o:p></o:p>

 

ルロワ、ルフレーヴ、ニコライホーフ、ド・ヴィレーヌなどの高名な生産者が導入し、<o:p></o:p>

 

ファインワインの中で高い地位を築いている。<o:p></o:p>

 

で、現在の当主であるニコラ・ジョリー氏は、1977年にニューヨークの銀行家としての生活を捨て、<o:p></o:p>

 

母親の経営するワイナリーに戻りました。<o:p></o:p>

 

当初は農薬を使用していましたが、「ビオディナミ」と出会い、1980年に部分的に、<o:p></o:p>

 

1984年よりすべての畑に導入しています。テクノロジーやテクニックに依存し、<o:p></o:p>

 

画一化されたワインの氾濫を憂いだジョリー氏は、<o:p></o:p>

 

「おいしいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない。」<o:p></o:p>

 

というAOC(原産地呼称統制)法の原点への回帰を提唱しています。<o:p></o:p>

 

現在は世界中で栽培者への啓蒙や講演活動を行ない、「ビオディナミの伝道師」とも呼ばれています。<o:p></o:p>

 

同じくシュナンブランを用いたヴーヴレーやソミュール等とは全くの別物で、<o:p></o:p>

 

確かに酸味はエレガントですが、このパンチ力は凄いです。
それだけに、好き嫌いが別れる味わいかもしれませんが、類似品の無い凄さは、<o:p></o:p>

 

当店御常連様には是非一度お試し頂きたいと思います。<o:p></o:p>

 

上記商品8/31()9/1(土)それぞれ各一本/10glaasです。<o:p></o:p>

 

皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。<o:p></o:p>

 

心よりお待ちしております!!<o:p></o:p>

 

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本日は定休日

2012-08-26 17:26:07 | インポート

先日、e/g不調になった社有車が
Photo
無事に快調になり戻って来た。
原因は点火プラグがミスファイアを起こし
CPUが、それをミスリードしてエンジン保護モードになり
動力低下という、何だか訳の判らん診断でした。
テストドライブに朝里峠を廻って小樽へ。
アンジ―ミルクで美味しいソフトクリームを食べて
Photo_2
ちょろっと朝里の海水浴場へ・・。
もう、シーズンも終わりかな?と思ってたら
まだまだ夏は続いてた、皆、気持ちよさそうである。
海パン持って行けば良かったな。
とは云うもののTVではストーブやクリームシチューのCFが
流れ始めた・・・間もなく秋かな?
ではでは、皆様、今週も宜しくお願いします。

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★今週末のリコメンド★

2012-08-23 17:33:57 | インポート

 

皆様、残暑厳しいですがお元気にされてますか?<o:p></o:p>

 

今週前半は札幌地方も真夏日が続き<o:p></o:p>

 

グッタリの方も多いのでは?<o:p></o:p>

 

そこで皆様には美味しいお酒を呑んで<o:p></o:p>

 

元気になって頂きたく<o:p></o:p>

 

今週末8/24(金)25(土)は<o:p></o:p>

 

かつて、あのロマネ・コンティを率いていた<o:p></o:p>

 

マダム・ルロワの白ワインをご提供です!<o:p></o:p>

 

ブルゴーニュ・アリゴテ2008<o:p></o:p>

 

/ドメーヌ・ルロワ<o:p></o:p>

 

BourgoguneAligote2008/Dom.Leroy<o:p></o:p>

 

1
1glass SpecialPrice
 ¥1300-/70cc<o:p></o:p>

 

<o:p></o:p>

 

 

ネゴシアン・ルロワを率いる、マダム・ビーズ・ルロワ(1991年までDRCの共同経営者)が1988年に、ヴォーヌ・ロマネ村のドメーヌ・シャルル・ノエラを買い取って<o:p></o:p>

 

ドメーヌ・ルロワとしてスタートしたのが、ドメーヌ・ルロワです。
続いてジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・レミイを手中に収め、<o:p></o:p>

 

今日では、ジュヴレ・シャンベルタンからポマールまでの各地に計22.42ha<o:p></o:p>

 

自社畑を所有する大ドメーヌになっています。
ブドウ栽培は、全てバイオダイナミック農法が取られ、<o:p></o:p>

 

テロワール(気候や土壌)のポテンシャルを最大限に活かした<o:p></o:p>

 

ワイン造りが行われています。
ワインの醸造は、オーセイ・デュレスのセラーとは別にヴォーヌ・ロマネにある<o:p></o:p>

 

旧シャルル・ノエラのセラーで行われており、<o:p></o:p>

 

また、1993年まではアンドレ・ポルシュレが醸造責任者を務めていましたが、<o:p></o:p>

 

古巣のオスピス・ド・ボーヌに戻ったため、以後は、<o:p></o:p>

 

マダム・ルロワが自らワイン造りの総指揮をとっています。
一般的な生産者ならば、平均45hlhaの生産量を確保するところを、こ<o:p></o:p>

 

こでは、半分近い平均25hlhaに抑えて造られるワインは、<o:p></o:p>

 

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのワインは別にしても、<o:p></o:p>

 

ドメーヌ・ルロワのワインはブルゴーニュで<o:p></o:p>

 

最も高価で類稀な素晴らしい品質のワインとして君臨しています。<o:p></o:p>

 

さて今回のアリゴテは、ブルゴーニュで、収量の多い、<o:p></o:p>

 

2級の白ブドウ品種として位置づけられており、<o:p></o:p>

 

溌剌とした味わいが特長で、早飲みタイプのワインになります。
ドメーヌ・ルロワでは、アリゴテ種を2.57haの自社所有の畑に栽培しており、<o:p></o:p>

 

1988年より、栽培する他の品種と同じようにビオディナミ農法を導入して栽培し、<o:p></o:p>

 

2000年に素晴しいブドウが収獲されるまでになりました。

200510月、2004ヴィンテージが世界に先駆けて、<o:p></o:p>

 

日本市場限定という形で、ドメーヌ・ルロワからブルゴーニュ・アリゴテが、<o:p></o:p>

 

黄色のキャップシールでリリースとなっております。

金色に輝き、白い花の香りが溢れ、キメの細かい味わいには長く精緻な酸味が備わり<o:p></o:p>

 

、かすかなハーブ風味の漂う余韻と、全ての要素において高い水準の驚愕なアリゴテです。<o:p></o:p>

 

上記商品8/24()25(土)それぞれ各一本/10glaasです。<o:p></o:p>

 

皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。<o:p></o:p>

 

心よりお待ちしております!!<o:p></o:p>

 

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連休を頂いておりました。

2012-08-20 11:07:40 | インポート

 

この土日は、当店も夏休み。<o:p></o:p>

 

巨匠O様の粋な計らいで
Img_20120818_153550
連休を頂き久々にトマムへ。
 
最上階36Fのメゾネットスィートでございます。
 
部屋に大きなジャグジーも装備。
 
イヤハヤ、極楽ゴクラク。
 
呑んで食って、早寝して・・。<o:p></o:p>

 

起床は朝4時です、普段だと未だ起きている時間ですね。<o:p></o:p>

 

Photo
カーテンを開けると眼下に広がる雲海・・・凄い・・・幻想的だ。
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急いで準備してBUSに飛び乗りゴンドラで噂の雲海テラスへ。。<o:p></o:p>

 

Photo_2
此処で気づいたのは、今回の雲海は非常に低い場所に発生しているという事。
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故にこんな風に右に雲海、左にご来光という素敵な風景を眺める事も出来ました。<o:p></o:p>

 

Photo_3
そして、部屋に戻って部屋に戻って雲海ジャグジーを眺めながらノンビリ朝ぶろ。。
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もう一泊出来るなら、ここで朝酒と行きたかった・・。<o:p></o:p>

 

ではでは、今週も宜しくお願いします。<o:p></o:p>

 

皆様のお越しを心よりお待ちしてます。<o:p></o:p>

 

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夏休みのお知らせと今週末のリコメンドです。

2012-08-16 17:48:47 | インポート

 

お休み中の方もまだ多いと思いますが<o:p></o:p>

 

皆様、お元気ですか?<o:p></o:p>

 

何だかまだまだ暑いなぁ~なんて思っていたら<o:p></o:p>

 

チョット涼しい週末<o:p></o:p>

 

もうすぐお盆も終了。<o:p></o:p>

 

間もなくスタッドレスタイヤとストーブのCFも流れ始めますね<o:p></o:p>

 

因みに当店の夏休みは8/18(土).19(日)。<o:p></o:p>

 

故に今週末8/17(金)一日限りののSpecialGlass<o:p></o:p>

 

6月にお出しして大好評だったボルドー5大シャトーの2ndです。<o:p></o:p>

 

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Le Clarence De Haut-Brion2008<o:p></o:p>

 

Photo
ル・クラランス・ド・オーブリオン2008
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/ グラーブ地区ペサック・レオニャン<o:p></o:p>

 

Le Clarence de Haut Brion1glass SpecialPrice ¥1900-/70c<o:p></o:p>

 

先ずはファーストラベルのch.オーブリオンの事を。。<o:p></o:p>

 

1855年のメドックの格付けで、当時からあまりにも有名だったために、<o:p></o:p>

 

例外的にグラーブ地区から選ばれ、1級という栄誉を与えられた歴史的シャトーが<o:p></o:p>

 

オー・ブリオンです。
オー・ブリオンは、五大シャトーの中で最も「エレガント」「香り高い」と評される一方で、「軽い」とも言われていますが、決して軽いという訳ではありません。
他の4つのメドックのワインに比べると、メルローの比率が高いため、渋みが少なく柔らかさがあり、グラーヴ地区らしい香りや味の調和のとれた、とても親しみやすいワインなのです。
今回のル・クラランス・ド・オーブリオンは2006年ヴィンテージまでは<o:p></o:p>

 

CH.BAHANS HAUT BRIONとして生産されていたオー・ブリオンのセカンドラベです。<o:p></o:p>

 

2007年からは『クラランス・オーブリオン』としてリリースされることに。<o:p></o:p>

 

ファースト、オー・ブリオンと同じ重厚感のあるボトルになり<o:p></o:p>

 

格付け第1級らしいゴージャス感がありますね。<o:p></o:p>

 

特別な区画の葡萄を使っているわけではなく、ファーストラベルと同じ土壌で<o:p></o:p>

 

栽培された葡萄を使い、同じ工程・管理方法で作られます。<o:p></o:p>

 

故にシャトー・オー・ブリオンと同じ素質、同じ性質、同じ特質を持っています。<o:p></o:p>

 

ということは…飲み頃が早く若いうちから楽しめるということ・・との事です。<o:p></o:p>

 

ロバート・パカー氏も「これはいまやボルドーで最高のセカンド・ワインのひとつであり、いくつかのヴィンテージでこれを凌いだ事のあるセカンド・ワインと言えば、名高いシャトー・ラトゥールのレ・フォール・ド・ラトゥールくらいのものである。」と大絶賛で<o:p></o:p>

 

何と“パーカー・ポイント91点!”を獲得です。
ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロ37%、カベルネ・フラン18%<o:p></o:p>

 

上記商品8/17(金)一本限り/10杯です。<o:p></o:p>

 

皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。<o:p></o:p>

 

心よりお待ちしております!!<o:p></o:p>

 

諄いようですが当店の夏休みは8/18(土).19(日)です。<o:p></o:p>

 

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