勝手に経済学

素人(経済オタク?)が経済を勉強します。
(広告をクリックしてくれた人がいたので、私も、セミプロですかな?。(^^))

アメリカ経済について

2007-11-29 19:44:02 | Weblog
アメリカ経済はプラス成長をすると思いますが、リセッション(GDP成長率がマイナス)に、なった場合、一時的に公共投資を増やす事です。また、日本からの経験から言うと、成長率がプラス1%ぐらいに戻った時、徐々に、公共投資を減らし、民間需要を高めていくのが、良いと思います。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

日本を金融・資本立国にするには、

2007-11-27 00:39:49 | Weblog
日本を金融・資本立国にするには、国債発行額を減らす事です。小さな効率的な政府で、財政を黒字化して、国債発行額を減らせば、国債を買うお金が、民間の金融資金、資本資金に回ります。

また、その資金が、国内に回れば、国内市場の活性化により所得の向上、所得の向上による消費の向上が考えられます。国外に回れば、国際所得が増える事になります。

そのため、国の税収も、法人税、国内国際の証券所得税、労働所得税、消費税等の税収入アップが考えられます。

また、日本の内需の発展と、世界各国への投資の増加で、世界経済にもプラスに働くでしょう。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

日本の財政について、

2007-11-26 01:06:49 | Weblog
小泉改革の時、小さな政府を目指していましたが、社会保障費の自然増大の対応に問題がありました。

そこで、今の「一般会計」を、「一般会計」と、「社会保障会計」に、分けてはどうだろうか。アメリカ並みの小さな政府の効果と、北欧並みの社会保障制度が同時に実現できるのではないでしょうか?

一般会計で、創造と選択と集中で、予算のスリム化と効果増大を行い、経済の活性化とプライマリーバランスの黒字化を行い。社会保障会計で、国民が安心する社会保障の現実化が可能になってくるのではないでしょうか。

また、国会議員の、上げ潮派、社会保障増税派の両方の利点が成立ちます。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

日本経済と世界経済

2007-11-25 17:22:04 | Weblog
私は、経済の勉強をし始めて、数年になりますが、経済で一番怖い事は、「人々が過度に悲観する事、過度に楽観する事。」です。日本人ならピンとくるはずです。バブルとバブル崩壊、平成不況で、統計から経済が良くなっているのに、「不況不況」と、人々が言っていた事など。アメリカでも、過度な楽観で住宅価格が上がり、サブプライム問題を生んでしまいました。


世界の株価や商品、為替など、上下するものです。落語で「今8月ですが、熱いですねぇ、12月になるとドンナニ熱くなっているのでしょう。」等の小話がありますが。季節と違い、株価や商品、為替などは、決まった周期はありませんが。ココでも、「人々が、過度の楽観、過度の悲観」を持たない事です。


日本経済ですが、新興国の出現で、日本は「製造業」から、「製造技術業」に「シフト」してきたわけで、昔から言われている、「技術立国日本」を目指せば、実体経済にプラスに働き、サブプライム問題の影響を最小限度に抑えられる、と、考えられます。

また、日本が技術大国として、世界経済をけん引し、日本も含め世界の国々が実体経済をけん引し、プラスに働く事で、サブプライム問題の影響を最小限度に押させる事が出来ると考えられます。



今回は、長文になってしまいましたが、皆様の参考になればうれしいです。

日本サッカー、北京オリンピック出場おめでとうございます。

2007-11-24 00:50:21 | Weblog
日本サッカー北京オリンピックが決まりました。
来年はオリンピックです。

そこで、スポーツモードがついたHDテレビや、選手や球を動きをよく録画できる高機能画像エンジンが付いた、ブルーレイ、HD-DVD録画機に、力が入るのではないでしょうか。



今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

日本経済の中長期的活性化

2007-11-16 04:15:40 | Weblog
日本経済の中長期的活性化の一つとして、東南アジア、アフリカの教育支援が考えられます。長い目で見れば、その子供たちが大人になれば、良いサービスの提供者にもなり、良いお客さんにもなるからです。

もちろん、日本国内の教育支援レベルを上げ、日本人も、良いサービスの提供者、良いお客さんになる必要があります。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

「テアニン」、と、生産性。

2007-11-15 18:31:59 | Weblog
私は、サプリメントを色々試すのが好きなのですが、「テアニン」を試してみた。
お茶の成分の一つらしいが、確かに、イライラが無くなり、集中力が続く感じがします。

適量飲めば、仕事のイライラを軽減して、生産性が上がるのではないでしょうか。

また、子供たちも、サプリメントでも良いですが、お茶を学校に持ってこれるようにすれば、勉強のイライラが軽減して、勉強に集中出来るのではないでしょうか。また、イライラが軽減して、勉強に集中できるため、イジメも減るのではないでしょうか。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

ねじれ国会について3

2007-11-14 00:23:18 | Weblog
衆参与党多数の場合、「与党」側に、「賛成の権利」と「反対の権利」があり、賛成の責任」、「反対の責任」があると思います。

ねじれ国会の場合、「与党」、「野党」に、「賛成の権利」と「反対の権利」があり、「賛成の責任」、「反対の責任」があると思います。

その上で、法案を生み、磨きを入れるのが良いと思います。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

中国の水不足について

2007-11-13 23:06:00 | Weblog
中国では、生活様式の変化で、大量の水を使うようになり、水不足問題が大きくなりつつありますが、ロシアから水のパイプラインを引いてはどうだろう。ロシアには、北極海やオホーツク海などに流れる大きな川がありますから、そこから、水を引いてはどうでしょう、生活水、工業用水なら、価格を上げることも出来るので、中国側、ロシア側にもメリットがあるのではないでしょうか。

また、日本企業等の国際企業も、中国で水不足で工場等が止まらない、メリットもあると思います。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

農林水産省からのメール

2007-11-11 17:10:20 | Weblog
私は、官邸にアイディアを送っているのですが、官邸のご返事以外に、たまに、各省庁から、ご返事をもらえます。

今回、農林水産省の方から返事をもらいました。



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メールありがとうございます。

低農薬型遺伝子組み換え農作物は、生産者、消費者にメリットがあるのではないでしょうか。

また、おいしくて、低農薬の米などの作物ができれば、輸出的価値ができるのでないでしょうか。

----- Original Message -----
From: <white@nm.maff.go.jp>
To: <taisuke2000@do7.enjoy.ne.jp>
Sent: Tuesday, November 06, 2007 3:59 PM
Subject: 官邸メールにいただいたご意見について


> 農林水産省です。
>
> 官邸メールにいただきましたご意見につきまして、以下のとおり回答いたします。
>
> (回答)
>
>  害虫抵抗性遺伝子組換え農作物の栽培は、殺虫剤の散布量の大幅に減少が
> 可能であるのに対し、除草剤耐性遺伝子組換え農作物の栽培は、1種類の
> 除草剤だけで確実に除草が可能となり、除草の手間やコストの削減が見込める
> といったメリットがあります。どちらの作物の栽培についても、基本的に生産者に
> メリットがあるといえます。
>  また、農林水産省では本年5月以降、「遺伝子組換え農作物等の研究開発の
> 進め方に関する検討会」をこれまで6回開催し、今後の遺伝子組換え農作物等の
> 研究開発の進め方に関し、研究開発を重点的に進める分野などについて議論を
> 行っております。詳細については、下記URLをご覧ください。
>  なお、日本国内に輸入・流通・販売されている遺伝子組換え農作物は全て、
> 人の健康や生態系への影響等の安全性の確認を国際ルールに従って、科学的
> 知見に基づく安全性の評価を行い、安全が確認された農作物だけが商品化され、
> 販売される仕組みとなっています。
>
> 参考:
> 「遺伝子組換え農作物等の研究開発の進め方に関する検討会」
> http://www.s.affrc.go.jp/docs/commitee/gm/top.htm
>
>
>
>
> (受付ご意見)
>
>
> 受信日付   :2007/10/29
> 受信時間   :19:36:09
> メールID  :20071029000228
> 年齢     :34
> メールアドレス:taisuke2000@do7.enjoy.ne.jp
> 住所     :愛媛県
> 性別     :男
> テーマ    :遺伝子組み換え作物についての参考案。
> 本文:
> こんにちわ片上泰助です。
>
> 遺伝子組み換え作物についての参考案。
>
> 世界的に、遺伝子組み換え作物の研究が進んでいますが、
> 低農薬で、害虫の消化器官だけ害を与え、低農薬で作れる遺伝子組み換え作物、と
> 、
> 高濃度の農薬でも、枯れない遺伝子組み換え作物に分かれると思います。
>
>
> 「低農薬型遺伝子組み替え作物<通常農薬作物」
> 上のように、低農薬型遺伝子組み換え作物の方が、身体的リスクが少ない場合、
> 低農薬型遺伝子組み換え作物の方が、有効性が高いのではないでしょうか?
>
> そこで、日本でも、低農薬型遺伝子組み換え作物の研究開発をしてはどうでしょう
> 。


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ねじれ国会について2

2007-11-07 22:14:12 | Weblog
アメリカでは、民主党が出した法案を、民主党議員が反対しなかったり、逆に共和党の議員が賛成したりします。
その上で、日本が二大政党化する上で、自由に議員が賛成反対が出来るように「準大連立」や、「ねじれ国会ルール協定」が、必要になってくるのではないでしょうか。その上で、法案を発案する上で、徐々に、党のイデオロギー(考え方)の違いが出てくるのではないでしょうか。

また、政府与党は一体でしたが、二大政党化により、政府、2大政党の間に三角形の距離が出来て、より良い政治が可能になってくる可能性が大きいと思います。

自由に、議員に賛成反対が出来るようになり、議員それぞれのの考え方、発案力、説明力が大きなウエイトを占めるようになり、有権者は、より一票の効果が大きくなると思います。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。

バランス型生産性の向上2

2007-11-07 04:01:16 | Weblog
これは、倫理的な面も考えなければなりませんが。
最近では脳波を簡単に計れる機械が出てきました。アルファー波が出ているときは集中中、ベータ波が大きくなると集中中ではない状態と、一般的に言われます。個人差はあると思いますが、脳波とその時間軸で、疲労度を測り、休憩とアドバイスを与え、その人に合った、常に良い状態で仕事が出来るようになるのではないでしょうか。

また、シータ波が出ていると、ウトウトとしている状態であるのがすぐに分かるので、長距離ドライバーの交通安全に有効な可能性があるのではないでしょうか?


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。




バランス型生産性の向上

2007-11-06 07:09:11 | Weblog
宇宙飛行士や、海兵隊特殊部隊など、宇宙飛行士や兵士の脈拍、呼吸、体温など、司令部がモニターして、休憩を与えたり、助言したりして、常にベストの状態を保つようにします。

会社も、社員の脈拍、呼吸、体温など無線とコンピュータで、管理して、休憩や助言を与えて、常にベストの状態で働けるようにしてはどうでしょう。

ただ、このシステムは高いのが問題で、コストダウンや汎用性、利便性などの向上が必要だと思います。

また、トラック運転手などのシステムは交通安全につながると思います。


今回は、いかがでしたでしょうか、皆様の参考になればうれしいです。