紫陽花

　梅雨の中休みなのか真夏の様な太陽が照り付け朝晩の草花の水やりが欠かせない日々です。天気予報では来週からまた梅雨の鬱陶しい日々に戻るとの事ようです。
我が家のアジサイも花の終わりとまたこれから咲き始める花との変わり目を迎えているようです。
鉢植えの花はやはり花の終わりも少し早いようです、また地植えはまだまだ元気良く咲き続けてくれています。

花の終わりを迎えた、クレナイと七変化




庭の地植えで元気に咲き続けているアジサイ。

熊野古道（中辺路）

熊野古道を歩いてきた。今回からいよいよ中辺路に入って行く、滝尻王子を起点として高原熊野神社を経てゴール地点高原霧の里まで約４ｋｍを２時間３５分をかけ無事完歩。
滝尻王子からの登り口剣の山までの急な上りは熊野古道を歩きだして始めての体験で石がごつごつと不規則に並べられた石段、木の根が階段状になってはびこっている道と足に堪える道が続いた。
熊野古道も中辺路に入って初めて熊野古道を歩いている感じがしてきた。

中辺路起点の滝尻王子社


急こう配の剣の山に向かっての上り


木の根道と呼ばれている木の根が地表に現れて階段状になっている。


多くの人がアケビの実を眺め足が止まり一休みする光景が目に付いた。


古道を思わせる石畳の道をゆく。（昭和の時代に作られた石畳です）


高原霧の里からの眺望紀州、熊野の山々と棚田風景。

紫陽花

　雨上がりのアジサイを撮影しようと思い近くの長久寺へ出掛けたが花が思ったほど咲いて無く、仕方なくなるべく花が咲いている場所を探し撮影した。

男の料理教室

　
朝から梅雨の季節の鬱陶しさを増す雨が降っている。今日は男の料理教室に参加してきた。本日のメニューは年に一度の鰹のオンパレードの料理。鰹のたたき、鰹の胡麻醤油和え、鰹のあらだき、鰹のつみれ汁、デザートは豆腐入り団子であった。
鰹料理は毎年旬の頃に必ず行ってきている料理で鰹を五枚卸にして簡単にフライパンで皮目から焼き色を付けてゆく、玉ねぎや薬味と混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしポン酢で頂く。今回初めての鰹の胡麻醤油和えはお茶漬けにして食べたのですが大変美味しかった。

鰹のたたき


鰹をさばいてゆく






豆腐入り団子


今日の料理

台風上陸か？

台風４号が発生し、近畿地方に向かっている様だ。朝から、花の植木鉢を雨の降らない間に風の被害に遭わないよう棚より非難させた。
６月に台風が上陸すると８年振りとの事、あすは熊野古道中辺路ウォークに参加であったが欠行か催行かはまだ連絡はなし。

先日、国道３１２五線を走行中に立ち寄った、おかき処「播磨屋総本店」の庭で撮影。

水車小屋では米搗きをしていた。




ササユリが数株栽培されていた。


ひなびた藁屋根が印象的。






泉水の周りの木の枝にモリアオガエルの卵が産みつけられていた。