インドネシア旅行記 Part６

旧家訪問
　バリ島で今も生活されている人家を訪問させていただきました。敷地内には母屋、倉庫、穀物小屋、集会所と立ち並び、祠の様な建物がいくつもあり仏壇だと言われていました。

生活の場所母屋。








集会所、ここで結婚式やお葬式が行われる。




先祖が眠る入り口。


先祖を祀る仏壇だと言われていました。


倉庫

インドネシア旅行記 Part５

　聖なる泉がわき出る美しいティルタ・エンプル寺院。
　ティルタ・エンプルは「聖なる泉」の意味で、バリ・ヒンドゥーは、古来からあった水の精霊信仰に、ヒンドゥー教と仏教が融合されて現在の形になったと考えられており、このティルタ・エンプルも信仰対象だった泉に重要な寺院を建造したとする説が強い。













聖なる泉


聖なる水で沐浴や身を清める人々

インドネシア旅行記 Part４

　テガラランの棚田
　　バリ島でも有数の美しい棚田で有名なスポット。現在のバリ島では純粋にコメを作るだけでは棚田の維持が難しいため、観光促進のために政府の補助金によって美観が維持されている。棚田の周囲にはお土産品、民芸品店が並び、島内ツアーで観光客が多く訪れます。（撮影ポイントは何か所かあるのですがツアー客の観光ポイントが決められていて今回、ゆっくり写真を撮る時間が無く残念でした）

インドネシア旅行記 Part３

トパチィ　バティック工房が軒を連ねる織物の村。
　ジャワ島の工芸品の一つに数えられるバティック（ろうけつ染め）工房がたくさんあります。

下絵を布に写し描く。


下絵にろう付けをしてゆく。


色を重ねて塗る


色付けをしています。


染の工程


染めた布を乾かしまた色付けをして染の工程を繰り返す。

インドネシア旅行記 Part2

世界遺産　プランバナン寺院遺跡群
　ジョグジャカルタから車で約２０分、プランバナンには約５ｋ㎡にわたり、ヒンドゥー教の寺院遺跡が点在している。ロロ・ジョングラン寺院をはじめとする主な寺院は、広大な面積を誇る史跡公園内に位置しています。

































ライトアップされたロロ・ジョングラン寺院　近郊のレストランからの眺望