茨城県立医療大学は、1995年4月に開学して30年を迎えました。今日は、茨城県立医療大学30周年記念講演会に出席しました。
車いすバスケットボール女子 日本代表ヘッドコーチの添田智恵氏を講師に「スポーツの力で繋がる未来」と題した講演を拝聴しました。車椅子バスケットボールとの出会いからパラリンピアンとしての挑戦など、挑戦し続けることで道が開けるとの言葉が心に響きました。
茨城県立医療大学では、パラスポーツ推進支援室を設置してパラスポーツの普及にも取り組んでいます。これまでの地域医療への貢献と人材育成の歩みに心から敬意を表します。今後のさらなる発展をお祈り申し上げます。

