2月13日にβ版の公開だったにも関わらず、
いきなりダウン。
会社側は公開日が後悔日になったに違いない。
丸一日経ち、未だに復旧の目処が立っていないことを見ると、システム開発が相当ポカをやらかしたに違いない。
構想は紙面で相当吹いていただけにちょっと可哀想な気もある。
可哀想だが、システム構築はずぶの素人集団。
おそらく開発は殆どベンダーに丸投げだったに違いない。
近代麻雀史上初の大失態だが . . . 本文を読む
点数計算が苦手な方。私は今でも苦手なのだが。
苦手にはいろいろあるが、大きく分けて次の3つ
1)符計算
上りの符が何符だか分からない
2)翻数計算と点数確定計算
符と翻の関係がすぐに言えない。または、役を見落として申告してしまう。
3)点差計算
トップになるために、後何点必要かすぐに言えない。
こんな所だが、多くの初心者は1)でつまずく。
私なんか今でも間違うときがある。そ . . . 本文を読む
久しぶりに、感銘を受けた。
何より、前原氏の愚直な生き方に対し、プロを感じる。
麻雀なぞとてもかなわないが、何よりその生き方、生き様の足元にも及ばない。
自分が決めた事を、信じて、それを貫く。
なかなか出来ない。
いや出来る人は圧倒的に少ないこと。
こんな人生を極めたい。
これは名著です。麻雀を知っていてとても良かった。
麻雀を知らなければ、とても理解できないだろう。
是非一冊。
「前原 . . . 本文を読む
東4局 1本場
北家 28000点の牌姿。(親は36400点)
ドラ
こんな牌姿でいたところ、上家の西家からリーチ。
ここでを持ってきた。
幸い5萬はリーチには安全牌だったが、そんな理由で切るのではない。
ここはスピード重視。5萬を切った。
するとすかさず下家の親も345でチー。
こちらの受け入れの肝は索子。
すかさず2索を自摸り、リーチ。
出上がりできたのは幸運であったが、 . . . 本文を読む
イライラしてもいい事が無いのに、勝てない日が続くとこうもイライラするものか、自暴自棄になるし、やることなすこと裏目に。
これは、自分の実力の無さを表しているのだが、
とかく「ついていない」という事に押し付けてしまう。
早く成長したいものだ。 . . . 本文を読む
久しぶりに大三元を上がった。
もっともネット麻雀だけれど。
自分の手牌が
発、中とポンし、少なくとも2役ホンイツのドラがらみ濃厚という
状況からの下家からのリーチ。
あぁ、白モチモチかって思いっていると、リーチ者がなんと白自摸切り。
えっと言う所で慌ててジエンドなのだが、
後で履歴をチェックすると、満貫手だったけど(もちろん)白なしの手牌で躊躇なくリーチしているんだよね。
そい言えば、最近同じ . . . 本文を読む
その2で点数の算出方法は述べた。また暗記しなくてはだめだという事も述べた。
点数が覚えられなくで苦しんでいるあなた。以下の事を肝に銘じて欲しい。
◆あきらめるな
同卓しているおっさんをよーく見て欲しい。 こーんなおっさんに出来て自分に出来ないという理由があるのか。
いんやない。
◆点数マトリクスは有限である。
正直、符計算は無限のようにある . . . 本文を読む
点数計算は以下の3つの体系からなる。
基本符計算
翻数識別・確定(特に平和、三暗刻、一盃口)
点差計算
この3つの確度があって初めて実践で役に立つ
このどれも泥くさいので苦手意識をさら増長させるのだ。
今回は、符計算の前の上がり点決定のプロセスから整理したい。
符計算をあやふやにしている犯人は以下の1~3、実践では4~6が苦手をさらに恐怖症へ追いやる。
面前加符
自摸符と . . . 本文を読む
例えば90符2翻をさっと言えたからと言って、
麻雀が上手いとは言わない。
しかし、戦術上、点数計算力を身につけることはやはり、成績安定のためには重要だ。
だが、やはり点数計算が一番やっかいだ。
自分が覚えたての場合、上がった瞬間頭が真っ白になり、一体何をして良いか分からなくなった経験をよく覚えている。
私の経験上、点数計算が苦手な原因は、
その場で点数計算をしようとする
点数は無 . . . 本文を読む