2011.12.24(土)加太釣行記 天気晴れ 北西の風
ここ1ヶ月半ほど体の調子があまり芳しくなく12/11も釣行したのですが
集中力に欠けるなか帰ってから胃の中のものを戻すわでちょっとブログも
更新出来ずに時間が経ってしまいました。
12/11分も合わせて書き込みしたいと思います。
まずは12/11ですが、この日は大潮の旧暦で2日の潮、抜群の潮廻りでした。
北西の風で右舷流れ、私は左舷ミヨシに座りましたがすべて右舷側に
やられてしまいました。
いつもならもうちょっとやりようがあったのでしょうが、久しぶりの釣行で
巻きスピードも上手くいかず結局、鯛1枚、ハマチ3匹に終わりました。
海の色はすごく澄みすぎていて、ビニールの色は薄いピンクと濃いピンクでしたが、
最後に超薄ピンクに反応。同船者は5匹で超遅巻きで反応があったようです。
12/24(土)15日の潮時、午前中まで風はあまりないという天気予報でしたので
今年最後の釣行へいくことに。
お正月は台湾へ温泉にいく予定なので体調を崩すわけにはいかず、いつもの
畑中丸には起きられたら行く程度に席を押さえてもらいました。
本日12/11の風はやや西よりの風でやはり右舷の艫がベストポジション。
ここは船長の場所なので私は、右舷ミヨシへポジションを確保。
今日は釣る気満々の仕掛けで12mの8本針、針6号、ハリス、道糸3号通し。
これで釣れなければお手上げって感じでしょうか。
勝負は10時30分位までに釣らないと多分釣れなくなるでしょうから。
海の色は12/11よりもほどよく濁りがある感じでした。擬似の色は濃い目の
ピンクと濃い目のオレンジ色、やはり海の状況が変わってきているようです。
6時過ぎに出船してやはりハリダシへ6時30分過ぎから釣りだします。
潮先は右舷艫ですが、右舷に居れば問題ないほど。まだ鯛寝てるんちゃいますか。
同船者で私のお隣さんは他県から単身赴任されているらしく始めての加太挑戦。
そこでご挨拶。かなりゆっくり目に巻いてと船長に言われてその通りに実践。
するとその方にすぐにヒット。40cm弱の真鯛1号で大変喜ばれていました。
ビギナーズラックでやられるパターンです。
私は潮が早いのであまり誘いをせずにじっと待って様子見です。当たりもないので
ゆっくり目や早巻きも試しましが、2流し目まではまったく反応がありません。
そこでリアクションバイトさせるようにストップ&ゴーの誘いに変えて様子を。
1m~1.5m巻いてストップさせ、ハリスが真直ぐになって少したってからまた
巻き上げるといった感じでしょうか。とにかく浅場なのでタナをすべてチェック
する釣りに、すると止めている状態で反応あり。7時15分に下から4番目の
針に40cm程の真鯛1匹目。真鯛がじっと擬似を見ているようです。
同様の誘いですぐに大きな当たりが、しっかり針り係りさせようと竿を立て
ましたが痛恨のバラシ。しかし誘いのパターンが掴めてからは頻繁に触りにきます。
ベイトまで来なくても頻繁に当たりをさせることが大事で集中力が増してきます。
誘いは同じで触りに来たときはゆっくり竿を立てて反応を探りながら当たりが
大きくなると巻きだして針係りさせるようにすると上手くいったようです。
この日はただ巻きだけではちょっとしんどかったです。
結局同じペースで10時30分まで途切れずに7匹確保出来、またお隣さんは
3匹釣られて結果に満足のようでした。左舷ミヨシの方はまったく反応なし。
やはりハリダシの潮先は強烈です。
潮が動かなくなったのでシモテへ移動。結構、魚探に反応しています。
今度は左舷流れに。ここで左舷の方にヒット。30分ほど粘りましたが反応なし。
そのまま11時頃ナカトへ。東の方向へ流れていきます。潮的には大変、緩くまったく
反応ありません。しばらく流していると強烈な引きです。アタマも振っているので
大鯛かと思って巻いているのですが走ります。青物かそうすると他の方も反応。
上がってきたのは50cm弱のハマチダブル。本日はこれで終了。
そこからウワテで流しましたが、下りに入って西へ流れて左舷有利に変わりました。
これは計算通り。やはり左舷の方が、2匹程釣られて12時終了となりました。
今年はこれで終了です。来年も元気によい釣りができますように。
ここ1ヶ月半ほど体の調子があまり芳しくなく12/11も釣行したのですが
集中力に欠けるなか帰ってから胃の中のものを戻すわでちょっとブログも
更新出来ずに時間が経ってしまいました。
12/11分も合わせて書き込みしたいと思います。
まずは12/11ですが、この日は大潮の旧暦で2日の潮、抜群の潮廻りでした。
北西の風で右舷流れ、私は左舷ミヨシに座りましたがすべて右舷側に
やられてしまいました。
いつもならもうちょっとやりようがあったのでしょうが、久しぶりの釣行で
巻きスピードも上手くいかず結局、鯛1枚、ハマチ3匹に終わりました。
海の色はすごく澄みすぎていて、ビニールの色は薄いピンクと濃いピンクでしたが、
最後に超薄ピンクに反応。同船者は5匹で超遅巻きで反応があったようです。
12/24(土)15日の潮時、午前中まで風はあまりないという天気予報でしたので
今年最後の釣行へいくことに。
お正月は台湾へ温泉にいく予定なので体調を崩すわけにはいかず、いつもの
畑中丸には起きられたら行く程度に席を押さえてもらいました。
本日12/11の風はやや西よりの風でやはり右舷の艫がベストポジション。
ここは船長の場所なので私は、右舷ミヨシへポジションを確保。
今日は釣る気満々の仕掛けで12mの8本針、針6号、ハリス、道糸3号通し。
これで釣れなければお手上げって感じでしょうか。
勝負は10時30分位までに釣らないと多分釣れなくなるでしょうから。
海の色は12/11よりもほどよく濁りがある感じでした。擬似の色は濃い目の
ピンクと濃い目のオレンジ色、やはり海の状況が変わってきているようです。
6時過ぎに出船してやはりハリダシへ6時30分過ぎから釣りだします。
潮先は右舷艫ですが、右舷に居れば問題ないほど。まだ鯛寝てるんちゃいますか。
同船者で私のお隣さんは他県から単身赴任されているらしく始めての加太挑戦。
そこでご挨拶。かなりゆっくり目に巻いてと船長に言われてその通りに実践。
するとその方にすぐにヒット。40cm弱の真鯛1号で大変喜ばれていました。
ビギナーズラックでやられるパターンです。
私は潮が早いのであまり誘いをせずにじっと待って様子見です。当たりもないので
ゆっくり目や早巻きも試しましが、2流し目まではまったく反応がありません。
そこでリアクションバイトさせるようにストップ&ゴーの誘いに変えて様子を。
1m~1.5m巻いてストップさせ、ハリスが真直ぐになって少したってからまた
巻き上げるといった感じでしょうか。とにかく浅場なのでタナをすべてチェック
する釣りに、すると止めている状態で反応あり。7時15分に下から4番目の
針に40cm程の真鯛1匹目。真鯛がじっと擬似を見ているようです。
同様の誘いですぐに大きな当たりが、しっかり針り係りさせようと竿を立て
ましたが痛恨のバラシ。しかし誘いのパターンが掴めてからは頻繁に触りにきます。
ベイトまで来なくても頻繁に当たりをさせることが大事で集中力が増してきます。
誘いは同じで触りに来たときはゆっくり竿を立てて反応を探りながら当たりが
大きくなると巻きだして針係りさせるようにすると上手くいったようです。
この日はただ巻きだけではちょっとしんどかったです。
結局同じペースで10時30分まで途切れずに7匹確保出来、またお隣さんは
3匹釣られて結果に満足のようでした。左舷ミヨシの方はまったく反応なし。
やはりハリダシの潮先は強烈です。
潮が動かなくなったのでシモテへ移動。結構、魚探に反応しています。
今度は左舷流れに。ここで左舷の方にヒット。30分ほど粘りましたが反応なし。
そのまま11時頃ナカトへ。東の方向へ流れていきます。潮的には大変、緩くまったく
反応ありません。しばらく流していると強烈な引きです。アタマも振っているので
大鯛かと思って巻いているのですが走ります。青物かそうすると他の方も反応。
上がってきたのは50cm弱のハマチダブル。本日はこれで終了。
そこからウワテで流しましたが、下りに入って西へ流れて左舷有利に変わりました。
これは計算通り。やはり左舷の方が、2匹程釣られて12時終了となりました。
今年はこれで終了です。来年も元気によい釣りができますように。
