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鯛風の加太釣行記

2010年からはじめた鯛釣りですが、2011年8月から和歌山県の加太を中心に記録を残します。

2012・3・10(土) 加太釣行記

2012-03-10 22:45:21 | 日記
2012・3・10(土) 加太釣行記 

天気 曇り 北の風 大潮 3日の潮時 
仕掛けは13mの8本針、針6号、ハリス、道糸3号通し。
竿イカセブン浅場
擬似はピンク系のオレンジ、濃いピンク、薄いピンクの3種類

只今、家の改装中でなかなか釣りに行けずにフラストレーションが
たまり、カラス会長の誘惑にも負けやはり家族のブーイングを他所に
鯛釣りに行ってきました。
メバルも考えたのですがキッチンが使えないのでやはり鯛釣りでしょ。
鯛なら釣れても数ははけますので釣ることだけに没頭できそうです。

前日、畑中丸に電話を入れてみるとかなりの釣り客ということで2船
出すので人数は大丈夫。ということでお願いしました。
前日は午後10時まで仕事だったためそのまま加太で仮眠するつもりで
午前0時過ぎに到着。番号札が置いてあり2番の札を確保。
ミヨシ確保は確定したのでご飯とお酒をいただいて持っていった寝袋
と布団でゆっくり4時30分まで熟睡しました。
なかなか快適なマイ民宿です。

3月に入り日の出も早くなりました。5時40分集合で6時には出港。
風は思いの他強く、波も結構あるじゃんといった感じです。
またまた嫌な予感。席は1番の方が右舷ミヨシだったので私は左舷ミヨシへ。
春に近づき上りの潮もだんだん緩くなってきます。スタートは上りの潮
がだんだん早くなっていくのでハリダシから釣り開始。時間は6時30分。
魚探にはほとんど写っていません。最初、魚が浮いている予想ははずれです。
ならば底狙いで3メートルまでを誘います。

擬似はオレンジ、濃いピンク、薄いピンクをすべて配分しました。
全然反応なし。誘いは色々工夫するも7時まで触りもしません。
どんどん潮が流れるのであまり誘わずステイで7時15分にようやく
ヒット。慎重にやりとりしましたが乗っけからバラシ。
その数分後、すぐにヒットしこれはしっかり針掛かりして上がってきたのは
35cm程度の小型。ここからまた魚と音信不通に。なかなかに厳しい。

反応がないのでハリダシからシモテの南側からナカトへ流れるポイントへ
移動。時間は7時30分過ぎ、魚探にはパラパラと写り出しちょっと浮いて
来ている模様。船団もボチボチ集合してきました。潮も早くなってきて
底から10m位までで誘うことに。ちょっと厳しいですが前回の早巻きで
様子見。反応なし。ゆっくりとした誘い。反応なし。ちょっと焦る~
ストップ&ゴー反応なし。おいおい駄目ジャン。かなり焦る~
底から2m程でステイ。ようやく反応しヒット。しかしバラシ。めちゃ焦る~
同じ要領でステイ、ヒット、バラシ。もうパニック寸前~ 厳しい。

これは狙いを変えてやる気のあるやつだけゲットしようと船長のよっちゃんの
魚探を見に。やはり10m程の間をぱらぱらと反応あり。
誘いを底から7m程を適度の速さで巻き、そこでステイ10秒程。
ここでドンとあたりです。結構ドラグが出て引きを楽しみます。
上がって来たのは50cm程の真鯛。この状況ならこれで行こう~
擬似の色は朝から3色変えていません。オレンジに当たりでした。

次の流しも同じパターンでステイ10秒。ドンとまた当たり~
やはり50cm級で調子に乗ってきた。ええ感じやん。
苦戦されていた右のミヨシの方へもちょっとアドバイスで自分の
スピードを取り戻しヒット。上がってきたのは65cm
ちょっと活気が出てきました。濃いピンクに当たりです。

このパターンでの当りは9時まで続きました。合計6匹。
潮もかなり緩くなり、課題の緩んだ潮対策です。
今日はかなり渋いので、ゆっくりできるだけサルカンが見える
くらい高い位置まで誘うことにすると9時30分位にヒットです。
40cm程の良型でしたが上りのあたりはここまで。

ここからちょっとナカトよりにポイントを変えて下り出すまで
粘りましたが音沙汰なし。12時頃まで粘りましたがやはりベイト
がないようで鳥もほとんどいないしということでジエンドとなりました。
結局、真鯛7匹でバラシはなんと6回。ちょっと多すぎですが仕方ありません。
いよいよ春本番に向けて下りがもっと当たり出すとこれから大物狙いが
楽しみになってきそうです。

2012・2・22(水) 加太釣行記

2012-02-22 20:35:34 | 日記
2012・2・22(水) 加太釣行記 

天気 曇り 北東の風 大潮 1日の潮 
仕掛けは12mの8本針、針6号、ハリス、道糸3号通し。
竿イカセブン浅場
擬似はピンク系のオレンジ、濃いピンク、薄いピンクの3種類
本日はブルーも試し釣り(1匹釣れました)

忙しさと風邪と気温の低さでなかなか釣りに行けずでしたが
2/20(月)に加太が爆釣だったのでこれは仕事の段取りを付けて
行くしかないでしょう、ということで畑中丸へ行って参りました。

仮眠するつもりで早い目に家を出て2時30分頃到着。釣り座はまだ
誰も確保されていません。ラッキー。風は現地でも北東方向だったので
左舷ミヨシをキープして5時頃まで仮眠。

夜明けも少し早くなりまた本日は気温も穏やかであとは釣るだけです。
釣り客6名を乗せ6時20分出船。
すでに爆釣のイメージが・・今日はどうなることでしょうか。
6時45分釣り開始。まずはハリダシからで本日の潮は7時過ぎが最速。
潮はよく流れています。ミヨシは潮先なのでポールポジション。
しかし魚探にはあまり映っていません。まだ寝てるんかいな。
それとも底にべったりか?

いつものように底から少し切ってステイしてしばらく様子を覗います。
何んも触らず。それではゆっくりと誘ってみます。30分ほどまったく触らず。
おいおい大丈夫か?あれこれやって引き出しの数がなくなるやん。
すると左舷艫の方が小さいのを1匹上げられました。それからまた沈黙。
ちょっとやばい感じです。船長のよっちゃん上げての合図。
さっさと巻かずにちょっと待ってからわずかに早い目に仕掛けを回収。
すると3m程巻いたところで当たりです。
小さいけど35cmほどの真鯛。ようやく1匹釣ったんで落ち着いて次へ。
擬似色はやはりオレンジ。

1月までの海の状況と本日とでは水温も加太のベイトも違うということで
今まで釣ったやり方では釣れないぞと。
K師匠にもそのあたりは電話でもレクチャーをしていただいておりました。
いつもありがとうございます。
時間はすでに8時前でちょっと焦るが、これをきっかけに誘いの速さを
かなりの早巻きに変更。擬似の色は薄いピンクをかなり入れ込みました。
これが大正解~
潮も緩んで来るので情報通り魚が浮いてくることを期待してちょっと誘いを
早巻き&ストップに変更。すると頻繁に当たりが出てきました。
ストップ時間は約5秒で止めている最中か。動き出す時かに当たりが来ました。

上がって来たのは45cmの真鯛。一挙にテンションアーップ。
同じ誘いで40cm、35cmのダブル。もうハイテンション。
これやこれやと思いながらとにかく当たりが出ている間、同じ誘いを
必死のパッチでやり続けました。
約1時間で合計8匹ゲット。潮先の右舷のミヨシの方を初め廻りの方は1匹
ゲット程度で終了。怒涛の1時間で皆さん呆気に取られてパニックに。
地合が気になり、私も他の方にお声を掛ける余裕もなく。
9時過ぎに地合が終了しました。

残念なバラシは3回ほどありましたが、これは仕方がないこととして緩んだ
潮で何匹拾うかが、今回の課題でもあります。
他の方に色の薄いピンクに来たので今度はゆっくり目の誘いに変えて
様子を見ることに。すると微妙な重さが加わり慎重にリールを巻くと反転。
45cmほどの真鯛ゲット。ここで時間は9時30分。
まだまだ行きまっせ。同じ誘いでまた来た。しっかり針に掛けて慎重に
対応しましたが、痛恨のバラシ~ 痛ーい。

もう潮がほとんど動いていません。当たりもほとんどなく・・
先ほどまで暖かかった体がどんどん寒く、当たりも寒い。
後の期待は下りの潮変わりの地合。11時まで必死で誘いましたがさっぱり。
潮が流れ出して12時過ぎまでがんばるもジエンドとなりました。
またもや潮の緩い時の対策は次回に持越しです。
港に帰ってT師匠が釣りに来られていて2人で今日の反省会。
ここでまたしてもレクチャーしていただきました。
いつも参考になるレベルの高いご指導ありがとうございます。
のりのお土産もいただき合わせてお礼申しあげます。
次回はメバルへ行きたいんですが、時間が・・がんばります。

2012・1・28(土)加太釣行記

2012-01-30 15:53:54 | 日記
2012・1・28(土)加太釣行記 中潮 6日の潮
天気 曇り 北西の風

1/23に釣行したので初メバルも考えたのですがやはり畑中丸の
鯛釣りに行くことにしました。
同じ日に春ピカのT師匠がメバル釣りに行くというのでちょっと
早い目に出かけて仕掛けのレクチャーを受けました。
2月始めは法事で釣りは行けないので次の釣りはメバルの準備をして
釣行しようと思っています。

本日は6日の潮で昨日はよく釣れたということでしたが昨日より
潮があまり動かないかも・・・やはり勝負は10時頃までかな
右舷ミヨシに釣り座を確保して作戦会議。(1人ですが・・)

出船は6時30分でハリダシに向かいます。前回と違って波は穏やか
なのでかなり沖に進んでいます。
釣り始め、潮は変わり初めなのでグッドチャンス。
仕掛けは12mの8本針、針6号、ハリス、道糸3号通し。
竿はイカセブン浅場
擬似はピンク系のオレンジ、濃いピンク、薄いピンクの3種類

スタートは潮が流れていないので下から濃いピンク、薄いピンク
オレンジの順にセット。朝一番は暗いこと、潮が遅いことで
オレンジか濃いピンクに来るんじゃないかと予想。
馬券みたいで面白いですね。

7時に釣り開始。常連さんからよいポジションなんですぐ釣ったら
あかんでとプレッシャーがかかります。
そんなこと気にし取ったら釣れへんようになるんでほとんど無視で
釣りを開始。

一投目は超遅巻きで3回ほど巻いて止めてを繰り返しをすることに
入れて5分としないうちにやはり止めている最中に当たりです。
上がって来たのは35cm程度。下からから4番目の濃いピンクに。
2流し目も同じ誘いで上から2番目の濃いピンク。
3流し目も同じ誘いで下から4番目の濃いピンクに
今日は濃いピンクが人気です。
8時10分までで3匹とスタートダッシュに成功。いつもここまではいいんです。

ちょっと潮が流れて来たんでどんどん当たりがあるんじゃないかと
期待していたんですが、これがそうでもありません。
触りには来るんですが、なかなかに針に乗ってくれません。
ここは辛抱、辛抱でしょう。
擬似はそのままでちょっと誘い方を少し早い目に巻いて様子を見ます。
するとストップした瞬間当たりです。ゆっくり竿を立てて針に乗せる
まで我慢してゆっくり巻き上げ針掛かりさせます。

ちょっと突っ込みが大きいですがあまり重みはありません。
上がって来たのはやはり35cm程ですが、ダブルゲット。
擬似はオレンジと濃いピンクです。
同じ要領で誘い9時までにもう1匹追加して合計6匹。
もう完全に調子に乗るかと思いましたがここから当たりはあるけど
針に乗らずを繰り返します。

擬似を噛まれているのは頻繁にありますが手応えがないわからないように
そうっと口を使っていることがわかります。
これを見逃していては釣れませんね。ここはちょっと工夫がいりそうです。

擬似は濃いピンクと薄いピンクの2色で対応。そこからずっとそんな
感じです。2度ほど突っ込みがありましたがやはり針掛かりせずで
本日終了となりました。
今日の後半の反省でちょっと思い浮かんだことがあります。
それを次回試してみたいと思っています。
潮が緩んだときの突破口を開けるか。
すぐに攻略できたら皆いかないでしょうけど。釣りは奥が深いですね。

2012年1月23日(月) 加太釣行記

2012-01-24 12:10:43 | 日記
天気曇り、北西の風 強い 波2.5m~3m程度 大潮 1日の潮
来週は冬型の天気で相当気温が下がり大荒れということで1/23(月)に釣行
することに。天気はまずまずという予報だったので日曜日はゆっくり
フィットネスに行ってあくる日の釣りに備えることに。

釣り客も4人という情報で2時30分頃出発し4時過ぎに到着。めちゃ凄い風。
その勢いで停泊場所でも波しぶきが立つほどです。
この時点でテンションは下がり、釣りに来た事を後悔しても後の祭りです。
こんな日はよい結果がでたことがありません。魚も風でスレますしね。
北西の風が相当強いので右舷ミヨシに釣り座を確保してちょっと休憩。

今日はお一人私のブログを見たと言って畑中丸に来てくださったお客様が
おられてまずはご挨拶。いろいろ情報交換させていただきました。
また来てくださいね~ 一緒に釣りを楽しみましょう。

雑談ですが、風対策&仕掛けが絡み防止として高仕掛け用の箱を製作して
愛用しています。
箱に特注の針受け板に強力磁石を8個埋め込みその上からマグネット板
を貼り付けています。それを箱に固定してますので自由にどこへでも運べます。
どんな風でも針は飛ばされません。
又箱の中には鳥が止まらないようなトゲピーをセットして箱に水を入れて
仕掛けが飛ぶことと縺れない様にする一工夫もしています。

6時30分過ぎに出船しハリダシへ向かいますが、ウチノマエを出た瞬間から
風と波が高くて船がスピードに乗りません。
ポイントに着くまで30分程度かかりました。最悪です。
一投目に入るまでめちゃめちゃ時間がかかり過ぎやん。
どんどんテンションが下がる一方で7時10分釣りスタート。

立って釣りをするんですが船が大きく揺らぐために竿先が揺れますし
最初、底もよく判らん程度です。気を取り直して集中しようっと。
仕掛けは12mの8本針、針6号、ハリス、道糸3号通し。
竿はイカセブン浅場ちょっと柔らかめの竿です。
擬似の色はピンク系のオレンジ、薄いピンクと濃いピンク。
まずは潮が早いのでオレンジと薄いピンク。潮が早い場合は圧倒的に
オレンジに来ていますが今日もそんな感じです。

誘いは潮が早い時はストップ&ゴーが最近有効なので今日もゆっくり目に
巻いて止めてを繰り返します。下から5m以上は誘いませんでした。
波と風が強いので竿先が出来るだけ動かないように気を付けます。

一流し目ゆっくりと誘っていると最初の当たり。今日はすぐに上げないで
テンションを保ったまま当たりが大きくなるまで我慢し充分首ふりを
させてから上げるように心がけました。35cm程度でしょうか。

二流し目もすぐに当たり同じ程度の真鯛2匹目。まったく同じ誘いで3匹目。
ここまですべてオレンジの擬似に来ています。潮が早く薄暗い場合はやはり
濃い目の擬似に軍配が上がります。
1時間ほどで3匹。いいペースです。前回はここから上手くいかずでしたので
潮が緩むまでにもうちょっと釣りたい。

少し当たりが遠のきだしたので誘いを少し変えて底付近で少し誘いながら
待つことに。すると当たりです。慎重に頭を振るまでテンションをしっかり
かかるまでゆっくりと竿をコントロールします。擬似の色は薄いピンクに
来ました。やはり潮が緩むと予想通りの色に食いつきます。
2匹追加してかなり潮も緩み次の当たりでしっかり首を振らせたんですが
回収中にタモ入れ寸前にさよならです。同じパターンで2連続はちょっと痛かった。

時間は9時過ぎで船団はウワテに向かっています。我が船はそのままここで
我慢するみたいです。ウワテは波が大きいと判断したんでしょう。
魚探には結構写っています。1時間程粘りましたが、やはり魚がスレている
ようで反応は悪かったです。そこでようやくウワテへ移動。時間は10時30分

他の船はカメガサキで釣っているようです。我が方は椿谷で流します。
風も波も強いのでちょっと仕掛けを長めに改造してゆっくり目の誘い。
西へ流れているので左舷有利。もたれるような重みが加わり竿をゆっくり
上げてテンションを掛けると少しずつ竿を叩きます。それからゆっくり巻き上げ
大きく竿が入ったところで針掛かりさせて巻き上げ開始。
そこそこドラグを出してあがって来たのは下から3番目、45cm程度の真鯛。
対して大きくないのに元気です。

同じような誘いで今度ももたれるような重み。同じ様にゆっくりとテンションを
掛けて頭を振るのを待ちます。一番上の針にやはり45cm程度
色はすべて薄いピンクで本日7匹で終了しました。
波と風でいつもの倍は疲れたって感じでしょうか。
まずまずの結果だったんで最悪の疲れにはならなくてよかったんちゃいますか。

2012.1.9(月)加太釣行記

2012-01-10 12:25:20 | 日記
2012.1.9(月)加太釣行記 天気くもり後晴れ 南東から北西の風

1/1から1/4まで台湾へ温泉三昧に行ってまいりました。よい休暇になり
心身共に癒されて戻ってくると日本は寒いです。気温差10度近くあります。
そんな中、畑中丸にちょっと遅れての初釣りとなりました。
左舷ミヨシが空いていたので確保しました。風は南東でしたのでなんとか
なりそうなポジションでラッキー。

仕掛けは12mの8本針、針6号、ハリス、道糸3号通し。
竿はイカセブンのノーマル。
6時30分頃出船。本日は1日の潮でハリダシからのスタート。
曇っているせいかなかなか明るくなって来ません。
時間的には10時頃までにしっかり釣れないと後がしんどそうです。

本日も前回年末に使った擬似と同じでちょっと濃い目のオレンジと
ピンクです。前回もそうですが、ほとんどの当たりはオレンジです。
海の色は若干の濁りがある程度なんでしょう。
なかなか喰いは厳しいと言っておりましたのでまずは1流し目ゆっくりの
誘いからスタートしました。
やはり前回と同じくストップ&ゴーでやってみました。
5分ほど誘って止めた瞬間、竿ががたがたと震えてちょっと巻いた瞬間
水面に落ち込みます。新年最初のあたりなので慎重に針係させて
ゆっくりと巻き上げます。よく竿先を叩きながら上がって来たのは
60cm。のっけからよい型の真鯛が上がりました。いい感じです。

そのまま針を交換しすぐに仕掛けを入れて同じ様に誘います。
するとすぐに当たりです。上がってきたのは40cm弱。
7時10分位で2匹ゲット。何匹釣れるんねん。
しかしここからが悪夢のスタートです。
ちょっと当たりが遠のき8時頃からまた少し当たり出しました。
ちょっと誘いを変えて当たりのパターンを掴かみます。
小さいチャリコを2匹ほど追加したのちまたすぐにあたりです。
ドンと水面に落ちて針係させている最中にバラシです。
そこから怒涛の4連続バラシそれも結構大きいやつがばれていきます。

まだまだ修業が足りません。多分擬似を噛んでいた状態でしっかり
針まで来てかかっていない状態だったんでしょう。
流石は冬場の鯛。頭を使って来ています。もう少しフィニッシュまでの
当て方に工夫が要りそうです。そこからはもう何も反応はありません。
シモテからウワテにも行きましたがまったく音沙汰なしで本日終了。
フラストレーションの溜まる釣りでした。やはりよい流れは止めては
いけませんね。初釣りはこんなもんでよしと致します。次回リベンジ。