Nigeria
1962年
Grant Green
Grant Green - guitar
Sonny Clark - piano
Sam Jones - bass
Art Blakey - drums
1."Airegin" (Sonny Rollins) - 7:32
2."It Ain't Necessarily So" (Gershwin, Gershwin) - 10:22
3."I Concentrate on You" (Porter) - 5:48
4."The Things We Did Last Summer" (Cahn, Styne) - 5:56
5."The Song Is You" (Hammerstein II, Kern) - 7:46
recorded in 1962 but not released on the Blue Note label until 1980
The tracks were also released in 1997 as part of The Complete Quartets with Sonny Clark.
Grant Green - AIREGIN
Grant Green : It Ain't Necessarily So
Grant Green - I CONCENTRATE ON YOU
Grant Green - THE THINGS WE DID LAST SUMMER
Grant Green - THE SONG IS YOU
Nigeria - Grant Green [FULL ALBUM] [HQ]
こんなイイアルバムをゲオで98円レンタルして申し訳ありません
ゲオで一緒に借りたのは他に
「Visions」1971年
「Live at the Lighthouse」1972年
「Solid」1995年
でしたが 僕はこの「Nigeria」が一番ヨカッタと思います
ゲオさんにGRANT GREENのアルバムなんかがあること自体が「エエっっ??」てなるでしょ
GRANT GREENの中では「Live at the Lighthouse」が名盤とされていますが
僕はどーも あーゆー音数が多いのは好きではないのです
とゆーかラッパがプースカプースか入っていたらもうダメです
マイルスディヴィスも何枚か我慢して聴きましたが、やっぱしラッパのプースカが我慢なりませんでした。マイルスのトランペットの音は変わっててオモロイのですがサックスとかトロンボーンとかそーゆー類の楽器の音が生理的にダメなんですな
そーゆー引き算の楽隊になりますと、この4人編成がまぁまぁゴージャスでしょう。
ほんとはトリオぐらいの音数が一等バランスが取れる隙間があってヨイのですが。
そんなわけで GRANT GREENさんの場合は1960年代はじめに出したやつが隙間やバランスが絶妙にヨイんですね
GRANT'S FIRST STAND / Grant Green
Grant Green 「Feelin' the Spirit 」 1962
↑の2枚と、このナイジェリアが隙間アルバムです
1曲目はウエス・モンゴメリーのどれかのアルバムに入っていましたな。あまり好きな曲ではないので1曲目からこれではどーだかなーと思いきや、2曲目以降はハズレ無しです。
ドラムの人は有名人らしーですが僕はあまり知りません。僕の所持するCDやiTuneの楽曲にはこの人のドラムの音はほとんど入っていないと思われます。たしかに2曲目でイキってドラムソロかますとこなんざーあざとくってイイのやもしれません、いや悪い意味ではなく盛り上がってきて各人の気勢が上がってきてヨイと思います。
あ、そーですか ピアノの人も有名人なんですか
実は僕の一等好きなギターの音色はGRANT GREENの奏でる音色で、自分も真似してGRANT GREENの使用してたマイナーなギブソンES-330を購入したりしてます。
でもね音色が好きでも曲の良し悪しがあるでしょ。GRANT GREENはそれが極端にあるよーに思います。僕は今んとこGRANT GREENのファンクとフュージョンがいまいち好きになれんとです。
とっても気に入ったので これの完全版Complete Quartets With Sonny Clark ↓を 今アマゾンさんでポチしました
Disc one
1."Airegin" (Sonny Rollins) - 7:32
2."It Ain't Necessarily So" (Gershwin, Gershwin) - 10:22
3."I Concentrate on You" (Porter) - 5:48
4."The Things We Did Last Summer" (Cahn, Styne) - 5:56
5."The Song Is You" (Hammerstein II, Kern) - 7:46
6."Nancy (With the Laughing Face)" (Van Heusen, Silvers) - 6:25
7."Airegin" [Alternate Take] - 7:37
8."On Green Dolphin Street" (Kaper, Washington) - 6:26
9."Shadrack" (MacGimsey) - 6:23
10."What Is This Thing Called Love?" (Porter) - 5:50
Disc two
1."Moon River" (Mancini, Mercer) - 5:37
2."Gooden's Corner" - 8:14
3."Two for One" - 7:41
4."Oleo" (Sonny Rollins) – 5:37
5."Little Girl Blue" (Hart, Rodgers) – 7:15
6."Tune-Up" (Eddie Vinson) – 7:19
7."Hip Funk" (Green) – 8:39
8."My Favorite Things" (Hammerstein II, Rodgers) – 8:32
9."Oleo" [Alternate Take] - 6:00
Released
1997
Recorded
December 23, 1961 (CD 1, 8-10; CD2 1-3)
January 13, 1962 (CD 1, 1-7)
January 31, 1962 (CD 2, 4-9)
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs
1962年
Grant Green
Grant Green - guitar
Sonny Clark - piano
Sam Jones - bass
Art Blakey - drums
1."Airegin" (Sonny Rollins) - 7:32
2."It Ain't Necessarily So" (Gershwin, Gershwin) - 10:22
3."I Concentrate on You" (Porter) - 5:48
4."The Things We Did Last Summer" (Cahn, Styne) - 5:56
5."The Song Is You" (Hammerstein II, Kern) - 7:46
recorded in 1962 but not released on the Blue Note label until 1980
The tracks were also released in 1997 as part of The Complete Quartets with Sonny Clark.
ナイジェリア+2 | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサルミュージック |
Grant Green - AIREGIN
Grant Green : It Ain't Necessarily So
Grant Green - I CONCENTRATE ON YOU
Grant Green - THE THINGS WE DID LAST SUMMER
Grant Green - THE SONG IS YOU
Nigeria - Grant Green [FULL ALBUM] [HQ]
こんなイイアルバムをゲオで98円レンタルして申し訳ありません
ゲオで一緒に借りたのは他に
「Visions」1971年
「Live at the Lighthouse」1972年
「Solid」1995年
でしたが 僕はこの「Nigeria」が一番ヨカッタと思います
ゲオさんにGRANT GREENのアルバムなんかがあること自体が「エエっっ??」てなるでしょ
GRANT GREENの中では「Live at the Lighthouse」が名盤とされていますが
僕はどーも あーゆー音数が多いのは好きではないのです
とゆーかラッパがプースカプースか入っていたらもうダメです
マイルスディヴィスも何枚か我慢して聴きましたが、やっぱしラッパのプースカが我慢なりませんでした。マイルスのトランペットの音は変わっててオモロイのですがサックスとかトロンボーンとかそーゆー類の楽器の音が生理的にダメなんですな
そーゆー引き算の楽隊になりますと、この4人編成がまぁまぁゴージャスでしょう。
ほんとはトリオぐらいの音数が一等バランスが取れる隙間があってヨイのですが。
そんなわけで GRANT GREENさんの場合は1960年代はじめに出したやつが隙間やバランスが絶妙にヨイんですね
GRANT'S FIRST STAND / Grant Green
Grant Green 「Feelin' the Spirit 」 1962
↑の2枚と、このナイジェリアが隙間アルバムです
1曲目はウエス・モンゴメリーのどれかのアルバムに入っていましたな。あまり好きな曲ではないので1曲目からこれではどーだかなーと思いきや、2曲目以降はハズレ無しです。
ドラムの人は有名人らしーですが僕はあまり知りません。僕の所持するCDやiTuneの楽曲にはこの人のドラムの音はほとんど入っていないと思われます。たしかに2曲目でイキってドラムソロかますとこなんざーあざとくってイイのやもしれません、いや悪い意味ではなく盛り上がってきて各人の気勢が上がってきてヨイと思います。
あ、そーですか ピアノの人も有名人なんですか
実は僕の一等好きなギターの音色はGRANT GREENの奏でる音色で、自分も真似してGRANT GREENの使用してたマイナーなギブソンES-330を購入したりしてます。
でもね音色が好きでも曲の良し悪しがあるでしょ。GRANT GREENはそれが極端にあるよーに思います。僕は今んとこGRANT GREENのファンクとフュージョンがいまいち好きになれんとです。
とっても気に入ったので これの完全版Complete Quartets With Sonny Clark ↓を 今アマゾンさんでポチしました
Complete Quartets With Sonny Clark | |
クリエーター情報なし | |
Blue Note Records |
Disc one
1."Airegin" (Sonny Rollins) - 7:32
2."It Ain't Necessarily So" (Gershwin, Gershwin) - 10:22
3."I Concentrate on You" (Porter) - 5:48
4."The Things We Did Last Summer" (Cahn, Styne) - 5:56
5."The Song Is You" (Hammerstein II, Kern) - 7:46
6."Nancy (With the Laughing Face)" (Van Heusen, Silvers) - 6:25
7."Airegin" [Alternate Take] - 7:37
8."On Green Dolphin Street" (Kaper, Washington) - 6:26
9."Shadrack" (MacGimsey) - 6:23
10."What Is This Thing Called Love?" (Porter) - 5:50
Disc two
1."Moon River" (Mancini, Mercer) - 5:37
2."Gooden's Corner" - 8:14
3."Two for One" - 7:41
4."Oleo" (Sonny Rollins) – 5:37
5."Little Girl Blue" (Hart, Rodgers) – 7:15
6."Tune-Up" (Eddie Vinson) – 7:19
7."Hip Funk" (Green) – 8:39
8."My Favorite Things" (Hammerstein II, Rodgers) – 8:32
9."Oleo" [Alternate Take] - 6:00
Released
1997
Recorded
December 23, 1961 (CD 1, 8-10; CD2 1-3)
January 13, 1962 (CD 1, 1-7)
January 31, 1962 (CD 2, 4-9)
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs
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