すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

儒教と損壊

2009年11月06日 | イキモノ
この項目には暴力的または猟奇的な記述・表現が含まれている可能性があります。
不快に感じる方は閲覧をご遠慮ください。

て もう遅いか・・・


「裂けた岬」を読んでて 最後の方で「アンデスの聖餐」のことが記述されていて
船長さんは「ありゃ 外国のことでしょう。わしのやったこととは一緒にならないよ」と言われる



船長さんのバックボーンは儒学思想で

天命をもって根本となし。仁によって人道をつらぬき。それを実行することを徳とし、忠義をもって理想の道徳なる仁にいたる。

裂けた岬―「ひかりごけ」事件の真相 (ノンフィクションブックス)
合田 一道
恒友出版

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でも まー お腹が空いたら 人の肉食ってしまうのが本能です

それで 「アンデスの聖餐」をちょい調べたくなるのが道筋ってーもの

ああ 観てぇ~「アンデスの聖餐」 ブルーレイ化されるんかー?



アンデスの聖餐 LA ODISEA DE LOS ANDES

アンデスの聖餐 ニコ動画

1972年10月13日、ウルグアイからチリに向かった旅客機が消息を絶った。さまざまな偶発的なミスが重なり、事故機が見つからないまま捜索は打ち切られるが、飛行機はアンデスの雪山に墜落し、40人の乗客と5人の乗員のうち、28人が生き残っていた。そのほとんどがラグビーチームの頑健な若者だったが、動物もろくにいない高山で、彼らは生き残るために仲間の死体を食糧にせざるを得なかった。雪崩や飢餓で次々と生存者が倒れる中、決死隊を志願した2人が山越えに成功、残りの14人が救出されるが、彼らを待っていたのは、人肉を食べて生き残った者に対する世間の好奇の目であった。

アンデスの聖餐 (ハヤカワ文庫 NF 20)
Jr. クレイ・ブレア
早川書房

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アンデスの道すがら 凌遅刑(りょうちけい)にぶつかったりする

あ~キリがない

凌遅刑





凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。また「水滸伝」にも凌遅刑の記述が記載されている。また、この刑に処された人間の人肉が漢方薬として売られることになっていたとされている。なお、この刑罰は中国の影響を色濃く受けた李氏朝鮮(朝鮮王朝)でも実施されていた。また、これに酷似したものとして隗肉刑がある。


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